旅ブロガーなって初!モニター宿泊@赤沢温泉郷にて体験させていただいたDHC赤沢温泉郷、
広大な敷地内の中で、
海側では温泉、内陸側では海洋深層水と、
2つの違いを味わうのが醍醐味です。
本日ご紹介するのは、
海側の代表宿泊施設として我々を魅了する赤沢温泉ホテル
同じ敷地内、
内陸側にもう一つあります宿「赤沢迎賓館」との比較、ということになりますが、
価格と写真だけでいうと、赤沢迎賓館のがラグジュアリーね、私はそっちかな、って、まあ、このブログの読者さんなら、なると思うのですよw
私ですら、そう思っちゃってたからねww
ですが、私、今あらためて振り返ってみると、
ぶっちゃけ、海側のこっちかなw
思ってしまっている自分がおりますww
施設側が私にホテルと迎賓館、1泊ずつモニターで、ってのは、やっぱりそれなりの意図があったわけなのよね。
まんまと「引っかかり」ました。
単純に「価格」「ホテルランク」だけで判断しないでおくべし!
赤沢温泉ホテル=やすい・カジュアル
赤沢迎賓館 =高級・ラグジュアリー
って、
単純に値段とサイトの写真だけみてくくってほしくないかもなの
何も知らないと、私も、ラグジュアリー路線だけでいいかな、って、赤沢迎賓館だけ泊まって終わっちゃうところだった 今思うとマジアリエナイカラ!!
両方泊まってみてわかったのですよ。
海側の赤沢温泉ホテル … 温泉♨️とオーシャンビュー🌊
内陸の赤沢迎賓館 … 海洋深層水💧と緑☘
全くその魅力やコンセプトが違ってて、
どの要素も欠けてはいけないところなの。
どっちも必要なの!!
ワーケーションで来るなら、オーシャンビューでお値段もリーズナブルな赤沢温泉ホテルの方かな
くらいに思っちゃってますよ〜
そのあたりにフォーカスして、
ぜひ見てみてくださいね!
アクセス
伊豆高原駅から送迎バス!
駅降りたらどどーんとポスター!
駅前のバス停で、お待ちかねです。
行きの運転手のおっちゃん、私の荷物(コロコロ)巡って若干カチンとくるやり取りあったけど、
まあ、いいでしょうw
ホテル到着!
ここ入ると、
ロビーのオーシャンビューに圧倒!
されちゃいます〜!
ちなみに
このロビーラウンジ、コーヒーが無料でいくらでも飲めちゃう!
宿泊中、宿泊の前後にも!? ぜひ楽しみたいですよ〜
チェックイン(と、モニター宿泊のちょっとした打ち合わせ)済ませてお部屋へ
真っ青なカードキーが「映え」です
中に入りますよ〜〜
お部屋(本館スタンダード和洋室)
圧巻!オーシャンビュー
ヤバいから
何よりも先にソッコーで動画撮ってしまったほどです。
浴衣が可愛かった!
2つともカワイイ柄じゃないですか?
ビニールのランドリーバッグはホテルのロゴ入りにつき、記念にお持ち帰り
コレ、今でも旅先で、着用した洋服持って帰るのに使ってますw
トイレもバッチリ清潔&ウォシュレット完備!
正直、これだけ押さえられてれば、ステイするにはじゅうぶん!
夜、窓を開けて、波の音を聞きながらの作業たまらん!
さらに詳しくはこちら、
⇨ 《赤沢温泉ホテル》 お部屋はオーシャンビュー!本館スタンダード和洋室
大浴場
3階のメイン大浴場と7階から階段を上がっての屋上露天風呂とあるのですが、
メインな方が圧倒的にオススメです。
ナゼなら
オーシャンビューのインフィニティー温泉
あいにくのお天気でもこのオーシャンビュー!
3階のは仕切りがないのです。
ちなみに、屋上にあります「天穹の湯」
これね、プラスチックの仕切り版がちょっと残念なのです〜
あともう一つ!
豪快な打たせ湯!
これかなり楽しいので笑
入ったらぜひ試してみたいただきたいところです。
お風呂から出たら牛乳&アイスクリーム自販機!
小銭を絶対に持っていくべし
お風呂上がりにお部屋で海を眺めながら食べるアイスクリームは最高ですよ〜〜
大浴場についてさらに詳しくはこちら、
お食事
朝食バイキング/ビュッフェは必ず押さえるべし!
「ホテルの料理長は一切手抜きしない」
とは、実はもう一つの宿泊施設「赤沢迎賓館」の女将がおっしゃっていたのですが、
確かに、
内容に一切の「妥協」がない!
- 値段&コストパフォーマンス
- 内容
などなど、総合的に考慮しても、一番良かったのが本日ご紹介いたします、赤沢温泉ホテルの朝食バイキングです。
どれくらい良かったか、というと、
今までいただいた数々の朝食バイキングの中でも1番、2番に入るかレベルww
です、マジで。
何って、確かに!
迎賓館より安い宿泊費にもかかわらず、
食材、調理法、一つ一つに細かいこだわりを持ち、丁寧に作り込まれていて、
「テキトーに作っている」感一切なかったです。
このバイキングのために、このホテル泊まって良かった〜!って感じ!!
プリン党えりおといたしまして、
プリン自家製ってのは、もうまとめ食いしたいレベル
海を眺めながらの、朝食、絶対ハズさぬよう!!
朝食についてさらに詳しくはこちら、
⇨ 《赤沢温泉ホテル》 朝食バイキングはクオリティー高すぎ!
夕食は自由度高し!
ここ赤沢温泉ホテルは一泊朝食付きプランもあり、
夕食はホテル内や、敷地内のビストロ、日帰り温泉館、
あるいは外で!?
割と自由度があるのですが、
今回のモニター宿泊はホテル内の夕食をいただきましたので、そちらご紹介いたします。
まず何より注目は、
「DHC酒造」利き酒セット!
DHC自慢のビールと日本酒が「飲み比べ」できちゃうのはここだけ!
このセット、迎賓館では味わえないので、機会があれば、ぜひ味わっておいてください!
この日のメニューこちらでしたー!
このお宿は、あえてリーズナブルに価格を抑えてありますので、
提供いただくお食事の内容も、なかなか限界があるように思えましたが、
その中でも目一杯をお出しいただいたような、そんな感じがいたしました。
以上、赤沢温泉ホテル宿泊のまとめ、お送りいたしました。
やっぱりこう書いてみても、コスパ&オーシャンビュー最強だったなあと、しみじみ思います。
赤沢温泉ホテルと赤沢迎賓館、
全くその魅力やコンセプトが違うため、
どちらの要素も欠けてはいけない。
1泊ずつ2泊するのが好ましいですよー!!
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