旅ブロガーなって初!モニター宿泊@赤沢温泉郷にて体験させていただいた各施設の詳細、アップさせていただいております。
今回ご紹介するのは、赤沢温泉ホテル、赤沢迎賓館、それぞれの大浴場なのですが、
ここDHC赤沢温泉郷は、広大な敷地内の中で、
海側では温泉、内陸側では海洋深層水と、
2つの違いを味わうのが醍醐味。
当然のことながら、大浴場もしかり、で、
それぞれに全く違った魅力があります。
1泊目は赤沢温泉ホテル
2泊目は赤沢迎賓館
同じ敷地内にありながら、全くコンセプトの違うこの2つのお宿、
この順番で連泊するプランが大人気なのだそうです
単純に「価格」だけで判断するところじゃない!
大浴場は両方入り比べるべし!
- 赤沢温泉ホテル=やすい・カジュアル
- 赤沢迎賓館 =高級・ラグジュアリー
って、
単純に値段とサイトの写真だけみてくくっちゃいけない!!
温泉と海洋深層水の大浴場は、そのコンセプトも、入りごこちも全く違う!
両方入り比べてみなきゃ、なのは、実際に泊まってみれば一目瞭然
何も知らないと、私も、ラグジュアリー路線だけでいいかな、って、赤沢迎賓館だけ泊まって終わっちゃうところだった マジアリエナイカラ!!
海側の赤沢温泉ホテル =温泉♨️とオーシャンビュー🌊
内陸の赤沢迎賓館 =海洋深層水と緑☘
お部屋もさることながら、
大浴場も全くその魅力やコンセプトが違ってて、
どの要素も欠けてはいけないところなの。
どっちも必要!!
そういう視点から詳しくまとめていきますよ〜
まずは、
赤沢温泉ホテル: 圧巻のオーシャンビュー&温泉大浴場
メインの檜風呂と岩風呂が、日単位で男女入れ替え制ですので、
1泊すると、チェックイン日と、翌日とで、両方のお風呂が楽しめる仕組み!
この他、屋上にこぢんまりした露天風呂「天穹の湯」があります。
ここからは、お宿側にお写真いただいてのご紹介ですよ〜!
岩風呂
内風呂
露天風呂
湯船に浸かると、海と一体化してしまいそうな!?
インフィニティー露天風呂
檜風呂
内風呂
露天風呂
こちらもインフィニティー露天
檜と十和田石とで構成されているのだそう!
天気が悪くても趣があります。
あと、それぞれの大浴場のもう1つの魅力がこちら、
豪快な打たせ湯!
高い天井から温泉が降ってくる!
ぜひ一度おためしあーれ
お風呂から出たら牛乳&アイスクリーム自販機!
小銭を絶対に持っていくべし
お風呂上がりにお部屋で海を眺めながら食べるアイスクリームは最高ですよ〜〜
屋上の展望露天風呂「天穹の湯」
こちら、人数制限中
靴箱の鍵の有無で入れるか判断いただく仕組み
こちらもインフィニティー露天風呂なのですが、
ガラスの敷居があるのが難点。
あと、洗い場は一つのみ。
この辺りは好みになってきますが、
自分はここは一回のみ、あとは3階の、メインの大浴場に言ってました。
赤沢迎賓館: 緑豊かな海洋深層水大浴場
赤沢迎賓館はお部屋に濃縮海洋深層水(5%)のお風呂があり、
大浴場(原水:3%)はそんなに混んでいないのがポイント
ゆえに、ほぼ貸し切り。
ですがここはここで、大変趣がありますよ〜
石風呂と、檜のお湯が、日替わりで男女入れ替え制!
石風呂
檜風呂
綺麗に整えられたお庭を眺めながらのインフィニティー半露天風呂。
それぞれ、デザインは揃えているみたい!
私は檜のお風呂メインに利用しました。
よくみると、浴槽が段々と、深くなっていく!
一番深いところは立ち湯くらいの。
好きな深さのところで、楽しめるのが、いい!
ちなみに脱衣所、こんな感じ。
ほんと誰もいなくて、
人が誰もいなければ撮影OKとの許可がおりてましたのですが、
脱衣所、こんな広々
海洋深層水ペットボトルが、がっつり置いてある!!
飲みながら、入りながら笑
海洋深層水を存分にカラダに取り入れることができるのが、ここ、内陸側施設の特徴となりますね。
ちなみにこちらの大浴場は
赤沢スパから直結!
2つの施設をつなぐこの渡り廊下には、お部屋のカードキーで入ることのできる仕組みに。
よくよく考えてみると、
赤沢スパ、タラソプールとサウナはあるけど、
確かに「暖かいお風呂」がないので、
迎賓館宿泊すると、プールで楽しんだ後にお湯で体を温められる、という「特権」があるということですね
以上、2つの大浴場、比較してみました。
それぞれの違い、ご実感いただけましたでしょうか。
ぜひ、両方入り比べていただきたいと思います
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