【2024早春イベ】発動!竜巻作戦振り返り | これしきの生存(ブ)ログ

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2024早春イベも終わり大分日にちが過ぎましたが、今回のイベントを振り返ってみます。

 

本当は4月の頭くらいには書き終えようと思っていたものなのですが、いろいろと忙しく…

 

E1 Q基地へ

E1-1はともかくE1-2は反省すべき点が多かったですね。

 

まず攻略時の編成がこちら↓

 

 

改めて見返すと、典型的な道中を重視しすぎてボスマスでの火力が、不足しているパターンに陥っていました。

 

具体的には道中のヲ級を警戒しすぎて、制空を盛り過ぎです。

 

特に最上はただの制空箱になっており、ボスマスでの決め手に欠けます。

 

仮に組み直すとするのであれば、おそらくこんな感じにすると思います。

 

 

曙・伊勢OUTの足柄・那智INです。

 

※対潜支援前提です

 

制空喪失~劣勢調整をしています。制空を捨てることにより、特効のある足柄・那智を採用しボスマスでの火力を底上げするのが狙いです。

 

最上に水戦1つ載せているのは、ボスマスで制空劣勢をとり夜偵発動を狙うためです。

 

索敵を盛りやすいため照月に煙幕を載せられ、Tマスでの3重煙幕発動率を上げています。

 

制空を完全に捨てるのであれば、最上の代わりに特効がある木曾を使ってもいいかもしれないです。

 

攻略中にも思いましたが、阿武隈は運改修をしていないので、連撃でいいかも。

 

そしたら運の高い初霜を旗艦にして、煙幕発動率も上がりますね。

 

道中撤退は増えそうですが、ボスマスにつけば火力は十分足りてそうです。

 

一番の失敗は寒冷地装備を取らずに、天山一二型甲x2を取った浅はかさだって?

 

E2 竜巻作戦

E2-1は特になし。
 
E2-2というか潜水艦使ったすべての海域で言えることなのですが、潜水艦と潜水母艦の練度が全体的に低いですね。
 
普段使っていないからしょうがないといえばそうなのですが、ケッカリしてるのが伊13と伊14のみで、それ以外はメインでも70~80くらいという体たらく。
 
ヒトミとイヨに関しても、むかーし3-5を空3+潜2+最上で攻略していた関係で練度が高くなってるんですよね。
 
今となっては専ら準下ルートで攻略している(開幕戦で蹂躙するの大好き)ので、あまり使うことも無さそう。
 
潜水艦は7-4クルージングや、7-5-1(5-2-1)等、レベリングする場所には恵まれはいると思います。
 
だからと言って潜水艦をレベリングして、次回のイベントで有効になるかと言われると…
 
ネジが貰えるなら6-1マンスリーをやるのもやぶさかではないのですが、伊良湖じゃあね┐(・ω・)┌
 
え、5-5潜水艦攻略?やりませんよ...?
 

E3 泊地突入!龍巻作戦(甲エアプ)

報酬を考慮して、乙でヌルっと抜けてしまったのであまり記憶が無く。
 
E3-1ギミックで海外艦を多く使いましたが、次の欧州イベに向けて海外艦練度の底上げをした方がいいですかね。
 
サブも何隻かいるので、いい加減ちゃんと育てたい。
 
あとはE3-1で長門タッチ使ったはいいけど、火力不足に感じたのでおとなしく電探積んだ方がよかったかも。
 
それとラスダンを読み違えて、ラスダンで制空取れずに危うくA勝利取りそうだったってことくらいですかね。
 

E4 新Z作戦改

E4-1は見返すと改善点の多い編成だったと反省しています。
 
まず攻略時の編成がこちら↓
 
これでもすごい悪いという感じじゃなかったんですが、今やり直すなら普通に大和+武蔵使いますかね。
 
それと鶴姉妹のFBAが強かったので、加賀さんは思い切って制空箱でもいいかも。
 
というわけで組み直してみた結果がこちら↓
 
 
武蔵は高速化が必要なので、主主徹電でタッチ火力を意識。
 
大和改二重ではないので、火力のために武蔵を旗艦にする必要もなし。(どのみち運の関係で大和を旗艦にすると思うが)
 
大和+武蔵を使う関係でAtlantaを初月に置き換えています。
 
初月の増設に電探が乗りその分煙幕を持たせることができるため、最上の装備がオーソドックスなものに。
 
特効を貰っているので、先制雷撃意識の主甲甲夜偵穴高角砲とかでもいいのかも。
 
魚雷カットインはちょっと心許ないので不採用。
 
加賀さんを制空箱にしているので制空値に余裕ができるため、その分鶴姉妹に爆戦を1機追加しています。(五航戦のために制空箱にした加賀さんめっちゃ機嫌悪そう)
 
枯れ率が30%以上あるのですが、ラスダンということでそこは割り切っています。
 
結局のところE4-1はCマスをどれだけ少ない被害で突破できるかだと思うのですが、ボスマスについた後の突破率は(ちゃんとタッチが発動すれば)たぶんこちらの方が高くなるんじゃないかなと。
 
E4-2は輸送だし特になし。E4-3もE2-2と同じですね。
 
E4-4も特にないんだけど、強いて挙げれば夕張の運上げをサボっていたツケが回ってきたことくらい?
 
爆雷の改修は正直割に合わない気がしていますね。もちろんすれば強いんだろうけど、うちには爆雷にさく改修リソースはありませんので…
 
以上、各海域を振り返ってみたのですが、次はイベント全体を通して感じた課題を挙げてみます。
 

旗艦になりうる艦の積極的な運上げ

これは煙幕の発動率を意識したものです。
 
煙幕は実装後からいままで非常に重要な役割を担ってきた装備なので、おそらく今後もこの流れが続くのではないかと思います。
 
煙幕の発動率は第1旗艦の運の高さに依存することが、検証から示唆されています。
 
そのため第1旗艦になりうる艦の運上げは、今後イベントを有利に進めていくうえで重要なファクターとなるはずです。
 
では第1旗艦となりうる艦はというと、大和(武蔵)や長門(陸奥)、Nelson(Rodney)といった特殊砲撃持ちの艦なのではないでしょうか。(それ以外の艦は別に第1旗艦に拘る必要性は低い)
 
特に大和武蔵といった初期運は高くないんだけど、イベントでほぼ毎回といっていいくらい旗艦になるであろう艦の運上げは非常に重要となると思います。

それで運上げのためにはまるゆが大量に必要なのですが、最近は4-5を回ってもなかなか邂逅できず(; ´∀`)
 
このあたりは地道にやっていくしかないですね。
 

対潜の質を上げる

ここで言う対潜の質を上げるというのは、以下の内容を含んでいます。

 

①オ号のような対潜装備の質を上げる

 

②1スロ対潜艦を増やす

 

③ソナー等の対潜装備の改修

 

いかに道中の潜水マスを最小限の被害で抜けるか、を意識した内容です。

 

一番手っ取り早いのが①でしょうか。

 

今であれば開発でカ号観測機が量産できるので、まずはこれを16機揃えるところからスタートラインになると思います。

 

実際に自分も今回のイベントからようやく対潜支援の装備をカ号+上位装備で埋めることができ、以前よりも対潜支援の質が上がったと実感しています。

 

あとは各装備の改修を進めて、より上位の装備に更新していけばもっと対潜支援の質は上がると思います。まずはオ号の数を増やしていきたいですね。

 

②についても重要な要素です。

 

よほど装備の質や運が良くない限り、対潜支援だけで潜水艦を一掃するのは難しいです。

 

そこでより安全側に押し込むためには、本隊にも先制対潜艦が欲しい。(海域によってはそこまで余裕がないこともある)

 

ただし道中を意識しすぎて、本隊の火力が下がってしまうのは本末転倒というもの。(実際に自分も今回のイベントでやらしてる)

 

本隊の火力を下げないためにも、なるべく1スロ対潜できる艦が欲しいというわけです。

 

とはいっても、1スロ対潜させるためにはそれなりの練度が要求されるので、このあたりは日々の3-2や7-1周回で意識的にレベリングしたいと思います。

 

③についても、改修値が高いほど対潜ダメージが増えるのですが、

一部のボーナスが付与される艦や装備を除いて改修値によって先制対潜のハードルが下がるわけではないので、あまり改修リソースを割けていないっていうのが現状です。

 

ここも意識的に、例えば〇曜日はソナーを改修するといった曜日を設ける、といったことをした方がいいのかもと思います。

 

陸攻の改修

これは今に始まったことではないのですが、陸攻の改修はどうしても後回しになってしまうんですよね。

 

1回の資源要求量が多いですし、ほぼイベント時でしか使わないため、改修することによるメリットが薄く感じちゃうんですよね。

 

しかし、最近は銀河や野中隊の改修が可能になったため、イベント時で毎回使われる陸攻に関しては、多少★を付けてもいいかもしれません。

 

これもソナーと同じように、毎月1回は陸攻を改修するといったルールを、決めた方がいいのかもしれませんね。

 

 

というわけで2024早春イベントを振り返り、反省点・改善点をまとめてみました。

 

次のイベントは夏の欧州イベになるんですかね?とりあえず今回のまとめを反省に次イベに備えていきたいと思います(`・ω・´)