職安通り以上韓国未満!ぐるばんちゃんのコリアンな日記

こぷちゃん


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職安通り以上韓国未満!ぐるばんちゃんのコリアンな日記

放火前日の南大門

放火前日の南大門

テーマ:世界・地方 街つくり見聞録

おかげさまで、

無事青年会旅行から帰ってまいりました。


目的地は韓国、

ソウルではもちろん南大門も見学。



しかし、

その名所中の名所が、

まさか翌日に放火されてしまうとはにわかにには

信じられませんでした。


次回からは、

そんな旅行のお話を少々、、、


↓ 当日はライブ映像でずーっと流れっぱなし。

   翌朝のニュース映像より



韓流ファーストフードといえば!

韓国のファーストフードといえば、、、、


「キムパブ」!

(海苔巻き)


韓国では、

「キムパブ天国」やら

「キムパブ国」(キムパブナラ)など


海苔巻きチェーンが

24時間、覇を競います。


「キムパブ屋さんが日本にあったらなあ、、、」


かねがね言っていた相方も

新宿、職安通りにできたキムパブ屋さんを発見して

一目散に入って行きました。


しかも

韓国のチェーン店にはない

ビールやソジュもここにはあります。


まさに理想的!



でてきたキムパブに

ご満悦のS君


歌舞伎町に海苔巻き屋さんはあったものの

海苔巻き一本1000円と激高!!


ここは、

ベーシックな海苔巻きが500円

(韓国ならw1000)


韓国ならW2500かな?

辛ラーメンも500円と納得の価格です。


クセになりそう!

日本の居酒屋に行ってみる

Hさんが持ってきてくれた

日本人向けの小冊子をめくっていると

日本風の居酒屋さんの広告が目にとまりました。


いえ、

ここは日本風なのでは無く、

和歌山県にある「中心屋」 という居酒屋さんの

大連店。


「居酒屋甲子園にも上位入賞」


の文字を見て言ってみることにしました。


「いらっしゃいませ~!こんばんは~!」


と元気な声に向かえられ、

出て来るメニューは日本語。


メニューの価格が「元」であることを除けば

完全に日本な空間でした。


ビール中ジョッキ(アサヒ スーパードライ)の

15元(約225円)より

カクテル、生絞りサワーも各種あって

料理も日本のちょっとお上品な居酒屋そのもの。

価格は日本の価格に近いので

現地の人にはキビしいかもしれませんが

駐在している日本人はナミダがチョチョ切れちゃうかも??



中国人スタッフも日本語はもちろん

接客態度など、

ここまで仕上げるのは大変だろうな、、、

と思いました。


売値が日本と同じで家賃、人件費が

安かったら、

大連で飲食も良いかも??

【アシアナ航空】仁川~米子線廃止か??

同航路が利用者低迷により

さまざまな助成や働きかけにも関わらず

廃止の方向だそうです。


だったら、


「アシアナ航空で行く ”竹島ツアー”」


でも企画すれば一発で盛り上がらない!?


え?

なんで敵地から行くのって??


大丈夫、

中韓で歴史認識について争ってる

高句麗問題だって中国・集安にたくさん韓国人いたもん!


だいたいさ、、、


韓国の人が

米子周辺(鳥取、島根)って行きたがるのかな?


日本人がはじめて韓国行くのに

いきなりやれ全羅道やら忠清道の田舎に行きたがるかって!

(慶尚道は釜山とか慶州とかあるけど、、、)


江原道ヤンヤン空港がなかなか使われない

のと同じだよね、、、


まあ、

全日空とも提携をさらに強固にするそうだから

なんとかリストラして存続を求めます!

さっそく中国の洗礼!?

朝鮮半島を突っ切り

3時間弱のフライトで無事到着。


大連の空港では

昔ウチでバイトしてくれていたHさんが出迎えて

くれました。


なんでも

クルマをチャーターしたので

このまま旅順に行きましょう、とのこと。

旅順といえば大連観光の一番の目玉なので

超うれしい!


彼女は

僕がわずか二日前に連絡したにも関わらず

時間をあけてくれたばかりか

クルマをチャーター

ホテルの手配はもちろん

翌日、吉林省まで移動する列車の切符まで

用意してくれていた。

謝謝!


空港から小一時間で旅順まで到着。

ここから日露戦争の古戦場203高地

までクルマは山道を昇って行きます。


日本で天気予報を見たときは

雨、雨、雨、の予報だったのですが

曇り空ではあるものの雨は降らず

気温も24、5度で風が心地よい。


旅順や203高地のコトは他に沢山紹介されてるので

テキトーに検索してもらうこととして、、、


辿り着いた

203高地の入り口ではクルマを降りると

かごやがワ~っと

寄ってきた。


「頂上マデ30分、ツカレルヨ!一人100元」


100元って1500円かよ、

ずいぶんボッタくるなあ、、、

と思いながらシカトしていたのですが


行くトコ、行くトコしつこく着いて来る


「二人デ150元デイイヨ」


Hさんもいるし、

汗かきたくなかったので

思わず乗ってしまった。




かごの前後に

一人づつついて、ヨイショ、ヨイショと

坂を昇りはじめるものの

タッタカ小走りに行くのかと思ったら

遅い!!自分で歩くより遅い!


しかも

途中で休むもんだから歩行者の良いさらしモノである。


ヨイショ、ヨイショ、

休み

ヨイショ、ヨイショ

また休み

いったいいつ着くんじゃ!!


さらしモノは良いけど

年配の人が自力で上がっていくのに

かごに座っているのは正直シンドかった。


そのとき苦力のひとりはHさんに


「ダンナは重いからチップ下さい

中国人として同情しないんですか?」


とズーッと言ってたそうだ。

無視していたら言うに事欠いて


「オモイ、オモイ、ツカレタ、チップアリガトゴザイマス!」


と日本語で言ってきた。

ロクなコトを教える人がいるもんだ。


ほどなく頂上、

「え?こんなに近いの?」

おまけに駐車場に居たはずの運転手さんまで背後にいる。

オイオイ、どこが30分やねん!!


いい加減、気分悪いので

その場で150元払って帰りはキャンセル

相手の思う壺である。


旅順は日本とロシア人が多く

カモッているらしい。


Hさんは4月に帰国したばかりだが、


「中国はそんなのばっかり」


という。


引越し屋さんを頼んだときも

綿密に見積もりしてもらったにも関わらず

追加料金を要求されたりすることが日常茶飯事だそうだ。


今日の運転手さんだって

「もっとお金ちょうだい」

と言っていたそう。


203高地のほか周辺の観光地を廻ったけど

運転手さんは地元の人では無いらしく

道も知らないしガイドもしない

そんな状況で追加料金払えるか!

と怒っていた。


Hさんが苦力に


「中国人として同情!?アンタたち中国の恥じだよ!」


と言ったとか言わなかったとか。



「タダ乗り」でもラウンジは使える!?

お盆休みも終わりましたが

皆さんいかがお過ごしでしたか?

最近は分散傾向にあるのでこれからって方も多いかも?


今年は休みがなかなか決まらず

チケットを手配したのが出発の二日目前!


はてさてどこに行こうか?

お金も無いし、全然計画していなかったので

新橋のANAスクエアに行って

「マイルで行けるところ」

をリクエスト。

(ネットではなく実際にカウンターにいく事がミソ!)


最大5日なので

15000マイルで松山か韓国、

20000マイルで中国の大連か瀋陽かな?

なんて思っていたら


「大連がおとりできますが、

行きがC、帰りがYです」

とのこと。


通常、往復のクラスは一致してるのが普通だけど、

ANAは可能だとか。

必要マイルは30000で国内or韓国二往復同じだけど

暮れに期限切れも迫っているので有りがたく予約

させて頂くことにした。


当日、

お盆ということもあって速めに出発。

というか、前の晩に完徹してしまったので

速めに着いてラウンジで寛ごうという魂胆。


ん?待てよ?

Cクラスとはいえマイレージで

言ってみれば「タダ乗り」


「アンタは乗せてあげるだけで

ありがたいと思いなさい!」


で、ラウンジ利用ナシ

な~んてコトないよね?

っとカウンターで手続きをするとちゃんと

バウチャーをくれました。



広々とした室内は

いつも使うカードラウンジとは違う豪華さ。

なにより保税地域内なので

搭乗時刻ギリギリまで居られるのがうれしい。


でも指定のラウンジはANAではなくUAラウンジで

サービスがちょっとシンプル。

まあ、使わせて頂けただけヨシとせねば。


はじめてTGグレンジャータクシー乗ったよ!

ある日、

飲み過ぎてしまい

チャリンコで帰宅不能、、、


仕方なく、タクッて帰ることに。


酔っ払ってるんだから

早く帰れば良いのに

ついついクセでタクシーを選んじゃうんですよね。


今日の狙いは、

セルシオかフーガかな?

なんて思いながら待っていると

そういう時に限ってクラウンしか来ないんだよね~


すると、

ヌメっとしたルーフラインのクルマが。


「おお、ヒュンダイ グレンジャーじゃん!」


先代ヒュンダイXGが日本に導入になったときは

ちょっくらひと悶着に顔を突っ込んでいたのですが

TGは初めて。


う~ん、

先代の方がよかったかも?


以前はクラウンだったという運転手さんも

三菱ディアマンテのコピーだった先代は

消耗品など容易に入手できたのが

今回はオリジナルになってしまったため

供給にも不安があるとか。



酔ってた&うす暗らかったのでブレブレ、、、、

韓国から来た「婦人」

いやあ、

暑いが続きますね~!

日中暑いならいざ知らず熱帯夜はカンベンしてほしいもんです。

あまりの暑さに、扇風機を

「風力 中 首振り無し」

で寝てたら、

朝方寒気がして眠れなくなってしまい、、、

暑いのに寒い!

なんとかなんないかな~

(一人でクーラーはなんかもったいないので)

っと思っていたら、

以前、韓国の友人が送ってくれた

「竹婦人」

を思い出しました!!

釜山の友達が

一人寝でさびしいオッパ(=お兄さん)のために

と送ってくれたもの。

「タミャン特産品」

「korean bamboo wife」

の文字も誇らしげな竹婦人は

全羅道の竹の名産地 タミャンを出発、

仁川国際空港から渋谷へ空輸されてきました。


円筒状の格子に編まれた

「竹製 抱き枕」で

直径 25cm

全長100cmくらいの

なかなかの体格(!?)


これを抱いて扇風機にあたると

お~シウォネ~!(=涼しい!!)


特に股間のあたりが効く!

さすが婦人!?


でもあまり強くハグしてしまうと

翌日、体やほっぺが網目で格子状にズタズタの

跡がついてしまいます。


ある友人が

「竹婦人?

なんか活動家が文句言ってきそうじゃん?

竹旦那も作らなきゃ」


おいおい、それじゃ全然涼しそうじゃ無いって、、、


っていうか

本物の婦人がほしい、、、


「扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」説を検証した
 「扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」――こんな噂を子供の頃聞いたことがある人もいるかもしれない。昨年本誌でこの話題について地味にメーカーに取材したが、「取り扱い説明書にも、『扇風機の風を長時間直接当てないで下さい』と書かれています。.......... ≪続きを読む≫


韓国オススメ朝食といえば!ソウル編三連発!

ソウルでの定宿は、

もっぱら仁寺洞のモーテルに泊まっています。

地下鉄三路線が利用できますし、

「楽園商街」という建物が目印になってくれて

タクシーでも問題なく帰ってこられて安心。


もちろん、

朝食もあらゆるものが揃っていますよ!!


その1 「ソムンナンチュオタン 」 の 「ウゴジオルクンタン」


ここのメニューはズバリ、


ウゴジオルクンタン 一品のみ!


牛肉でとられたダシに豆腐や野菜が煮込まれた

スープとご飯、カクテキをとってめいめい席に付きます。


粗塩、コチュカル(唐辛子粉)で味付けしますが

うまい!

これがなんと開店以来変わらないW1500だからまたビックリ!



朝からこれと焼酎で一杯やってるアジョシも多いです。

S君イチオシ!


その2 「清進屋(チョンジノッ)」  の 「へジャングッ」


商売の入れ替わりが激しい韓国にあって

創業70年を誇る老舗中の老舗、

それがこの店。


以前、ワゴン車をチャーターしたときに

運転手さんに教えてもらったのがはじめてだったのですが

それ以来ハマってしまいました。


ここの名物はなんと言っても

「ソンジヘジャングッ」

ソンジとはなんと牛の血のことで

早いハナシが「牛の血のにこごり」

これが寝起きのカラダに効くんですよ!

熱さ以上に体が火照ってくる感じは韓国料理の醍醐味ですね。

やる気がみなぎってくるようです!


ヘジャンとは「解腸」と書くように

二日酔いの特効薬でもあるとか。


比較的お店が広いので

ジョンなどのおつまみで一杯やってからヘジャングッで締めてもグー!!


その3 安国のソルロンタン屋さん


さきの料理も辛くはありませんが、

三番目は「白系」で行ってみましょう。


仁寺洞から楽園商街をくぐって行くと安国駅に着きます。

そこから更に北側にオフィス街に挟まれた

細かい路地のなかに飲食店が密集している地域が。


一見さんはぜったいこないだろう路地を

進むとそのお店はありました。


ここの名物は牛肉でダシをとったソルロンタンや

軟骨を煮込んだトガニタン。


白濁するまで煮込まれた滋養溢れるスープは

コラーゲンたっぷり。

辛いもので疲れた胃をやさしく癒してくれるようです。


スープにはご飯を入れてもよし、

ついてくるソーミョン(素麺)を入れてもよし、

ネギなどの薬味がたっぷり入れられるのもうれしい。


「日本人ですか?」


ここのハラボジ(おじいさん)は

昔、日本語教育を受けた世代で

僕たちに

「これを入れたらおいしい」

「こうやって食べたらおいしい」

と優しく教えてくださいました。

今でもお元気かな?


残念なのは場所を失念してしまったコト。

路地裏で常連さん相手に全うな商売をしている

お店にまた行きたいですね。

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