Vライン手術当日レポ＠韓国

おはようございます


では遅ればせながら手術当日のレポートを書いていきます

まず、午後4時半からの手術だったので3時頃病院に到着
まずお会計を済ませます

次は入院室に案内されて、手術着に着替え&洗顔
そして禁食や爪に何も着いてないかなどチェック

その後は手術前の先生との最終カウンセリング&デザイン
入院室に携帯置いていっちゃったので写真撮れませんでした

デザインしてもらってる時にkopurioがしゃべっちゃってちょっとデザイン線がずれちゃったんです鏡見たら左右差半端ない
すごく不安になったんですが、カウンセラーさん曰く「印付けてるだけだからデザインは気にしなくていい。モデル写真もあるから平気」って言われました


そして、同意書にサインをして、いよいよ手術室へ
韓国の病院の手術室のセキュリティーはすごくて、指紋認証とか全身エア消毒室とかが完備されてます
アットホームな手術室より安心なんですが、その未来映画みたいな雰囲気がまた緊張感を高めます
手術台に乗るなり麻酔液を入れるための注射を腕に刺しました
全然痛くはなかったですょ
すぐ麻酔科の専門医の先生がいらして速攻麻酔スタート
それまでただの生理食塩水が入ってきてた点滴に麻酔薬が入ってくると、ぼやーんと鈍痛がします


ちょっと鈍痛するな～なんて思ってたら、、そこでもうフェードアウト


目覚めたらリカバリールームで、お顔に圧迫バンドが巻かれてました
すごくすごく眠かったんですが、無理矢理起こされて入院室に移動
その時点でまだ8時でした

2年前の脂肪吸引&鼻同時にやった時は朝10時から手術スタートして目覚めたら夜の10時でした
なので今回は手術時間も短かったので麻酔の量も少なくて済んだのでしょう、寒気とか身体の震えは全然なかったです
それと吐き気や嘔吐も全然なかったです
吐き気とか嘔吐の原因は麻酔ガスが肺に残ってしまう事で起きるらしいので、全身麻酔の後はしっかり深～い人工呼吸を1時間くらい続けました


一番キツかったのは喉の痛みと渇き
骨とか顎の痛みはほとんど全く無かったんですが、全身麻酔時に付ける人工呼吸器でのどの粘膜が傷付くのでこれは毎回皆痛いって言います

でも昨日kopurioは状態が良くて、最初夜中の1時まで水飲んじゃダメと言われてたんですが、11時半くらいに前倒してもらえました
喉が腫れて痰もからまるので、少しずつ飲んでも結構むせ返りました


水が飲めるようになってもすぐにのどが良くなった訳じゃないんですが、徐々に徐々に痛みが治まってきて夜中の2～3時にはかなりマシになりました
でも2日目の朝、退院前に血抜きのチューブを取るのでまた朝6時以降は水も飲んじゃダメって言われました
 

この血抜きのチューブの先には点滴のパックみたいのが付いてて出た血がそこに溜まるようになってます。

骨削りするとすごく出血量が多くて血が溜まってダウンタイムも長引くので、韓国の病院だと必ず入院中はずっと付けてます
夜な夜な看護師さんがやってきて体温測ったり抗生剤投与するついでに、この血抜きチューブを絞ってくれるんですが、そうすると圧力のせいかちょっと顎が痛みました
でも鎮痛剤も一緒に投与してくれてるからか、痛みは本当にほとんど感じませんでした


そんな感じでそんなにしんどくなかったので、おととい遅くまで起きてた割には結構寝れました