お菓子便 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
九州のとある田舎に住む娘に、頼まれ物を送るついでに、
何か常温のものでリクエストがあれば入れるよ!と言っていたら、
 
「お菓子が欲しいな照れ
 
孫のものとか、生活に必要なものでもと思ったのに、
娘のお菓子?こどもかっ!?と思わないでもないけれど、
 
娘も今では母親、きっと自分のものが後回しになるんでしょうね。
ちょっと前に、孫のおもちゃや、ペット用品を送った時に、
自分へのお菓子が入っているのでは?と期待して箱の底まで見たようで(笑)
 
娘が住む地域には生活圏内にカルディもなくて、カルディはたまに行くお店な位置づけなのだけど、
それも今のコロナ禍で自由に行動できず、
独身時代は流行の先端を行っていた娘も、今ではどっぷり田舎生活と初めての子育てで、
行動範囲はしまむら、西松屋、地元のスーパーでストレスもたまり気味。
 
時々、その時に話題になっているものを買っては送ってあげているのだけど。
 
今日は、ちょっと用事のついでにカルディとスーパーで、
娘に送るためのお菓子をいくつか買ってきました。
 
 
後は、無印でレトルトのカレーやお菓子と、
おせんべい屋さんで買って。。。と、店を出ると・・・
 
何やら物々しい様子で、
 
私が通りかかるちょっと前に、
アクセルとブレーキの踏み間違いかと思われる車が建物の一部へ突っ込んだ様子。
 
カルディに立ち寄らなかったら、最悪、巻き込まれていたかも知れません。
 
 
娘が住む田舎でも、
「コロナって本当にあるの?周りでは誰も居ないのに」とそんな感じなのに、
都会との行き来には神経を尖らせていて、
感染者は殆どいなかったのに妙に生活し難い感じでありましたが、
 
ぼちぼち感染者が出だして、そうなると田舎は都会以上に窮屈を強いられるのよね。
 
温度差かな。
 
とうとう田舎の中でさえも出かけにくくなってしまった娘に、応援のお菓子便。
 
私のかわいい孫がいつもお世話になっております
 
と、メッセージを入れて(笑)