DIY・・・知っていれば怖くない | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 

今回のウォシュレットの水漏れ、

 

つくづく早く気が付いて良かったと思う。

 

気が付いてから対処するまででも、

日に日に漏れる量も増えていって、

気が付かずに数日家を空けることがあったらと思うとぞっとします。

 

それでもね、原因を突き止めるまではすごく怖くてね、

色んな可能性を排除してようやくたどり着いたのが、

給水フィルター付水抜栓と言われる部品でした。

 

ウォシュレットの水漏れ、

発見から部品手配まではこちら

その後部品交換はこちら

 

我が家のウォシュレットは、今の住まいを購入した時からだから、

すでに12年が経過しています。

 

今回、直った後に色々と検索してみると、

我が家のは後継機に交換するとなると、軽く10万超えだと判明あせる

 

もちろん私のことだから、言われるがままにはしませんけどね(笑)

 

しかも、ウォシュレットの耐用年数は7年から10年くらいなんだそう、

メーカーの部品保有年数は製造終了後6年くらいらしいので、

 

たった58円の部品ひとつの交換で問題なく使える状態でも、

それが必要となる頃には部品はなく買い替えせざるを得なくなると言うこと。

 

検索してみると、我が家と同じような症状で、

買い替え、もしくは便器まで全とっかえになったお宅もあるそうでガーン

 

ウォシュレットだけならまだしも、便器までって、怖すぎる~滝汗

 

そうです、分離型のウォシュレットならそれだけを交換すれば済むものを、

新築のお宅で、ちょっと頑張ってデザインで一体型なんてのを選んだら、

小さな部品ひとつ無いだけでも、全とっかえの刑になってしまうんですと!

 

そうやって替えても、また数年後には確実に、

部品保有年数切れとかで買い替えを促される時期がやってくるってことですよ。

 

私もその部品交換でダメだったときは、さすがに水を使うものだから、

中まで開けて修理しようとは思わなかったんだけど、

 

分離型なら、最悪でもホームセンターでお手頃なのを買ってきて自分で交換できるやん?

 

あぁ、分離型で良かったよ~。

次の機会に役に立つようにと、

今回、ウォシュレットの交換手順を頭に入れておきましたよ。

 

水漏れは怖い、

買い替えとなっても出費が怖い、

カッコいい一体型にそんなデメリットがあるなんて超怖い、

 

それも、たった58円の部品ひとつで解決するのに、

それが無かったら即ウン十万円コースだってよ?

 

我が家のもね、すでに12年経過しているので、

今回の部品交換であとどれくらい使えるのはわかりません。

 

他のところがダメになればもうさすがに買い替えだと思うけれど、

取り敢えず今のところは全く問題ないので、

 

あと3年でも使えれば万々歳。

 

こうやって方法を知ることで、また次回のリスクの回避に役に立つと思って居ます。

 

一体型でも自分で交換できる部品さえあれば、

他に問題がないと10年と言わず長く使えますもんね。

 

 

数年で劣化するらしい、給水フィルター付水抜き栓、

 

 

image

 

たった数十円のこれが無いだけで、全部交換になるなんて、

知ってたら買い置きして置けるのにね。

 

こんなねじ込むだけの部品です。

分離型では座った状態で右後方にあります。

そこに触れて濡れていたら漏れている証拠。

 

交換も給水栓を締めてから取り換えるだけです、

その後に再び給水栓を調整して開けるだけ、

 

ウォシュレットの型番で調べて適合するのをひとつ買っておくだけで、

ひとつ将来の不安から解放されるかもしれません。