宮崎県知事になった、そのまんま東さん
「裏金はございませんか?あれば早期に膿を出したい」と言ってましたね。
あれ聞いてドキっとした人少なくないんだろうなぁ(笑)
我が家の水大臣も秋になってガス大臣となり、
就任以来早いもので8ヶ月が経とうとしています。
(大臣誕生はこちら )
着々と成果をあげた分はそのまま貯金箱に裏金(笑)としてプールしています。
その額7ヶ月で8千円を超え、今月の分も含めると1万ほどになるそうです。
去年の5月末、お小遣いを増やして欲しいという娘に私が提案した方法。
①学年が上がったからと言って当たり前のようにお小遣いを増やすのはどんなもんだろうか?
②環境問題に関心のある子になって欲しい。
今は、環境問題も家庭の中から取り組んで行かなければならないし、
親から子供に教えていくのも大切な教育だと思います。
当たり前のようにお小遣いを増やしてもらえると思うのも
父親への感謝を忘れそうなので、
それをいい機会として、
家計にも娘にもどちらにもお得な我が家の大臣制度 になったわけです。
どちらにも得になる解決法なので、こういうのを
「winwin関係」とか「winwin法則」とか言うらしいですね。
もちろんそんな言葉、私が知るわけもありませんでしたけど(笑)
娘も特別なことをするわけでもないのでストレスを感じることなく、
節約出来た分だけ臨時収入になるので続けることが出来ています。
ほんのちょっと、水を使うこと、ガスを使うことを意識するだけで
これだけ違ってくるんですね。
もうひとつ、すごく良かったことは、
「お金のありがたみがわかること」
これを始めてから、父親に対する感謝の気持ちが前よりも増したような気がします。
実は、冬はガス大臣の娘ですが、
夏場の水大臣の時の節水が身についていて、今の時期も例年より節水できていますが、
それは娘にはあげてません(笑)
winwinだから家計にもお得じゃないとね(*^^)v
お小遣いを増やしてほしいという娘と衝突することもなく、
お互いに笑顔になれる解決法。
お父さんも感謝されるなんて一挙両得以上の結果が出ています。