けぷけ -9ページ目

ファン・デル・サールと2年契約

 マンチェスター・ユナイテッドはフラムのオランダ人GKエドウィン・ファン・デル・サールの獲得を発表した。

 発表はクラブの公式サイト上で行われた。


 元ユベントスの守護神でしたね。

 背が高く、手足が長い、とGKとして恵まれた体を活かしてます。

 オランダ代表でも正GKです。

 フルハムで稲本のチームメイトとしても有名(?)でしたね。

イタリア、ノルウェーと引き分ける

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 2006年W杯欧州地区予選のイタリアとノルウェーの対戦は0-0の引き分けに終わった。

 ホームのノルウェーの荒っぽいプレーが目立ったが、盛り上がりに欠ける凡戦だった。


 GK:ブッフォン
 DF:ボネーラ(79分ディアナ)、カンナバーロ、マテラッツィ、グロッソ
 MF:カモラネージ、ピルロ、デ・ロッシ、ザンブロッタ
 FW:ビエリ(57分トーニ)、カッサーノ(68分ヤクインタ)


 スタメン予想はほとんど当たりましたね。

 ま、大体決まってたようなものですし(^-^;


 0-0は予想していました。

 ノルウェーももう負けられませんから。

 激しい試合になるだろう、引き分けに終わるだろう、と。

 しかし、これでイタリアはほぼ本大会に行くことが決まりでしょう。

Top Gun

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トップ・ガン(Top Gun)1986年・アメリカ
 
 衰退する空中戦(ドッグファイト)技術を復活させるため、F-14トムキャット戦闘機の超エリートパイロット達を集め徹底的に鍛え上げる養成所を舞台に、血気盛んな主人公の挫折とそこから這い上がり大活躍する過程を、ロックのリズムに乗せてテンポのいい映像で描いた大ヒット軍人映画。
 
 これは映画館で見た。テーマソングの「Danger Zone」(ケニー・ロギンズ)がカッコ良くて、戦闘機のシーンにマッチしてた。主題歌はベルリンの「Take My Breath Away」で、これも大ヒット。

 実はこっそりメグ・ライアンも出演してたりして、後から驚くのだけど、内容はちょっと希薄な感じがする。それを補って余りある戦闘機シーンはあるので◎。当時の新鋭機「F-14トムキャット」がこれでもか!ってくらい画面狭しと飛び交う。無国籍機のミグもいい味だしたりして。また、カワサキGPZ900Rなんかも出て、メカオタクには堪らない一作かも。
 
 ただ、アメリカ映画にありがちのロマンス系が適当なのが許せません。なんか、戦闘シーンに金と時間をかけ過ぎた感じがして、それなら無いほうがマシかと思う。
 
 劇場公開時に、隣の映画館で「ハスラー2」をやってたのだが、この主演もトム・クルーズ。同時期に同じ俳優の映画を隣でやるなんて、と思いつつ観てしまった(^^ゞ
 こちらも面白かったので、機会があれば紹介しよう。

監督 トニー・スコット
出演 トム・クルーズ(マーヴェリック)
   ケリー・マクギリス(チャーリー)
   ヴァル・キルマー(アイスマン)
   アンソニー・エドワーズ(グース)/他

プランデリ氏が新監督(パルマ)

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 フィオレンティーナ(イタリア・セリエA)の新監督に、元パルマ監督のプランデリ氏(47)の就任が決まったと報じた。
 プランデリ氏は2002年-03年シーズンから、中田英の所属していたパルマを指揮。同監督体制2シーズン目の途中に、出場機会が減った中田英はボローニャに期限付き移籍した。


 これでますますヒデの出番が無くなりそうですね(ノДT)

 いっそイングランドやスペイン方面に移籍するとか考えないと、ね。

 たとえ小クラブでも、常に出れるところじゃないと意味がない。
 それに、小クラブなら相手はビッグクラブ。

 力を取り戻すにはビッグクラブで出番が少ないよりずっといい。


 僕としてはイタリアでもう一度復活するヒデを見てみたい。

バーレーン破りW杯にリーチ

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 W杯アジア最終予選B組の日本は3日、当地の国立競技場でバーレーンを1-0で破り、3勝1敗の勝ち点9で同組2位をキープし、3大会連続W杯出場に王手をかけた。
 日本は8日、バンコクで北朝鮮と無観客試合で対戦、引き分けでも2位以上を決め、W杯出場権を獲得する。


 結局前半の小笠原のゴールが決め手となって、なんとか辛勝した。

 僕の予想では3-0だったが、結果はこうだ。

 しかし、3点は取れた試合だったと思う。


 FWはゴールを決めてなんぼ。

 そういう意味では大黒が一番FWらしい。

 シュートを打たないFWは必要ない。


 最前線のMFというなら話は別だが。

日本先制!

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 W杯アジア予選日本対バーレーンは前半を終えて、日本が1-0とリードしている。
 日本は、中村のパスから小笠原のミドルシュートでバーレーンゴールを陥れた。


 スタメンは以下の通り


 FW:柳沢
 MF:小笠原、中村、加地、三都主、中田英、福西
 DF:中澤、宮本、田中
 GK:川口

ヴィエリとカッサーノ

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 2006年W杯欧州地区予選のノルウェー戦(4日)で、イタリア代表の2トップはヴィエリとカッサーノになりそうだ。
 紅白戦では、リッピはこの二人をレギュラー組の2トップに起用し、中盤にはカモラネージ、ピルロ、ザンブロッタ、デ・ロッシを配置した。


 いよいよグループ5の天王山。
 1位イタリアと2位ノルウェーとの決戦です。
 これにイタリアが勝つと、ほぼドイツ行きの切符は手にするようなものでしょう。
 それだけに、このノルウェー戦にかける意気込みは凄いものがあると思います。

 僕の予想スタメンは以下の通りです。


 ┏━┳━┳━┳━┳━┓
 ┃□┃□┗━┛□┃□┃11 カッサーノ
 ┃□┗━10━11━┛□┃10 ヴィエリ
 ┃□□□□□□□□□┃09 カモラネージ
 ┃■■■■■■■■■┃08 ザンブロッタ
 ┃■08■■■■■09■┃07 デ・ロッシ
 ┣━━━━━━━━━┫06 ピルロ
 ┃■■■07■06■■■┃05 キエッリーニ
 ┃■■■■■■■■■┃04 カンナヴァロ
 ┃□05□□□□□02□┃03 ネスタ
 ┃□┏━04━03━┓□┃02 ボネーラ
 ┃□┃□┏━┓□┃□┃01 ブッフォン
 ┗━┻━┻01┻━┻━┛


 SBを除いてはほぼこの通りでしょう。
 もしかすると、デ・ロッシの代わりにガットゥーゾが入るかも知れません。

 ノルウェーも、2位通過がかかっているので簡単には決まらないでしょう。


 どんな試合が展開されるか楽しみですね。

サッカー用語になった名選手たち

 ペナルティエリアの角、左45度の位置はアレッサンドロ・デル・ピエロの得意な「デル・ピエロ・ゾーン」だ。
 この位置にボールを運べば、デル・ピエロはほとんどゴール枠を外さないと言われている。
 右利きの彼は、ドリブルでペナルティエリアに切れ込み、DFを左足のシュートフェイントで外し、右足でゴールの右隅を狙う。


 このように、サッカー用語になった選手はまだ居る。

 有名なのは元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータ「バティ・ゴール」だ。
 これは全く位置は関係ない。
 また、これといったテクニックは無い。
 ただ、自己の持てる全パワーをボールに乗せるだけ。
 ネットをちぎらんばかりの豪快なシュートがバティストゥータの持ち味で、それを称えて付けられたゴールの名前である。


 スタンリ-・マシューズはイングランドの往年の選手である。
 バロンドール初代受賞者でもある彼の得意技は「マシューズ・トリック」と呼ばれるフェイントだ。
 これは、直線のドリブルから左足を素早くボールの左にステップし、相手の重心を左に傾けさせておき、右足のアウトサイドで相手の右側を抜いていく、現在ではもっともポピュラーなフェイントである。
 これはサッカー指導教本に載っている。


 さて、トータル・フットボールの申し子、ヨハン・クライフの技は言わずと知れた「クライフ・ターン」である。
 サッカー指導者の分類で言えば、これはフェイントはなく、ターンになる。
 相手を抜き去る技術ではなく、ドリブルの(又はプレーの)方向を変える動きである。
 軸足の後ろにボールを置き、逆足のヒールで体の後方を通すテクニックだ。
 これは実戦で使えば、ほぼ完璧に決まる。
 是非とも覚えておきたい。


「カズ・ダンス」は技ではないが、敢えてサッカー用語にしておく。

小野伸二が右足甲骨折

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 W杯・アジア最終予選のバーレーン戦(3日)を控える日本代表のMF小野伸二(フェイエノールト)が、「右足第5中足骨(右足甲外側)の疲労骨折」と診断された。

 バーレーン戦は欠場し、その後帰国して再検査を受ける。8日の北朝鮮戦(バンコク)の出場も絶望となった。


 こいつはいつも大事な時に居なくなる。

 僕は元々必要な選手と思ってないので、別に構わないが。

 これで、遠藤か稲本が福西とコンビを組むことになるだろう。

 まったく戦力ダウンにはならない。

 遠藤と稲本の方が中盤の守備と言う面では小野より上だし。

 そんなことより、柳沢の1トップってどういうことだ!

ディ・リービオが残留を希望

 フィオレンティーナ(イタリア・セリエA)所属のアンジェロ・ディ・リービオ(38)は、できればサッカー選手として、まだフィレンツェに残りたいと希望している。


 ディ・リーヴィオ、好きです。

 ユベントス時代の方が印象強いけど。

 フィオレンティーナがC2に降格したときにもチームに残り、再び檜舞台にまで引き上げてくれてんですから、まさに救世主。

 今季は出番に恵まれなかったけど、功労者を切り捨てるようなことをしてはいけません!

 残ってね。