ファン・デル・サールと2年契約
マンチェスター・ユナイテッドはフラムのオランダ人GKエドウィン・ファン・デル・サールの獲得を発表した。
発表はクラブの公式サイト上で行われた。
元ユベントスの守護神でしたね。
背が高く、手足が長い、とGKとして恵まれた体を活かしてます。
オランダ代表でも正GKです。
フルハムで稲本のチームメイトとしても有名(?)でしたね。
イタリア、ノルウェーと引き分ける
2006年W杯欧州地区予選のイタリアとノルウェーの対戦は0-0の引き分けに終わった。
ホームのノルウェーの荒っぽいプレーが目立ったが、盛り上がりに欠ける凡戦だった。
GK:ブッフォン
DF:ボネーラ(79分ディアナ)、カンナバーロ、マテラッツィ、グロッソ
MF:カモラネージ、ピルロ、デ・ロッシ、ザンブロッタ
FW:ビエリ(57分トーニ)、カッサーノ(68分ヤクインタ)
スタメン予想はほとんど当たりましたね。
ま、大体決まってたようなものですし(^-^;
0-0は予想していました。
ノルウェーももう負けられませんから。
激しい試合になるだろう、引き分けに終わるだろう、と。
しかし、これでイタリアはほぼ本大会に行くことが決まりでしょう。
Top Gun
![topgun](https://stat.ameba.jp/user_images/e5/bb/10000890555_s.jpg?caw=800)
実はこっそりメグ・ライアンも出演してたりして、後から驚くのだけど、内容はちょっと希薄な感じがする。それを補って余りある戦闘機シーンはあるので◎。当時の新鋭機「F-14トムキャット」がこれでもか!ってくらい画面狭しと飛び交う。無国籍機のミグもいい味だしたりして。また、カワサキGPZ900Rなんかも出て、メカオタクには堪らない一作かも。
こちらも面白かったので、機会があれば紹介しよう。
監督 トニー・スコット
出演 トム・クルーズ(マーヴェリック)
ケリー・マクギリス(チャーリー)
ヴァル・キルマー(アイスマン)
アンソニー・エドワーズ(グース)/他
プランデリ氏が新監督(パルマ)
フィオレンティーナ(イタリア・セリエA)の新監督に、元パルマ監督のプランデリ氏(47)の就任が決まったと報じた。
プランデリ氏は2002年-03年シーズンから、中田英の所属していたパルマを指揮。同監督体制2シーズン目の途中に、出場機会が減った中田英はボローニャに期限付き移籍した。
これでますますヒデの出番が無くなりそうですね(ノДT)
いっそイングランドやスペイン方面に移籍するとか考えないと、ね。
たとえ小クラブでも、常に出れるところじゃないと意味がない。
それに、小クラブなら相手はビッグクラブ。
力を取り戻すにはビッグクラブで出番が少ないよりずっといい。
僕としてはイタリアでもう一度復活するヒデを見てみたい。
ヴィエリとカッサーノ
2006年W杯欧州地区予選のノルウェー戦(4日)で、イタリア代表の2トップはヴィエリとカッサーノになりそうだ。
紅白戦では、リッピはこの二人をレギュラー組の2トップに起用し、中盤にはカモラネージ、ピルロ、ザンブロッタ、デ・ロッシを配置した。
いよいよグループ5の天王山。
1位イタリアと2位ノルウェーとの決戦です。
これにイタリアが勝つと、ほぼドイツ行きの切符は手にするようなものでしょう。
それだけに、このノルウェー戦にかける意気込みは凄いものがあると思います。
僕の予想スタメンは以下の通りです。
┏━┳━┳━┳━┳━┓
┃□┃□┗━┛□┃□┃11 カッサーノ
┃□┗━10━11━┛□┃10 ヴィエリ
┃□□□□□□□□□┃09 カモラネージ
┃■■■■■■■■■┃08 ザンブロッタ
┃■08■■■■■09■┃07 デ・ロッシ
┣━━━━━━━━━┫06 ピルロ
┃■■■07■06■■■┃05 キエッリーニ
┃■■■■■■■■■┃04 カンナヴァロ
┃□05□□□□□02□┃03 ネスタ
┃□┏━04━03━┓□┃02 ボネーラ
┃□┃□┏━┓□┃□┃01 ブッフォン
┗━┻━┻01┻━┻━┛
SBを除いてはほぼこの通りでしょう。
もしかすると、デ・ロッシの代わりにガットゥーゾが入るかも知れません。
ノルウェーも、2位通過がかかっているので簡単には決まらないでしょう。
どんな試合が展開されるか楽しみですね。
サッカー用語になった名選手たち
ペナルティエリアの角、左45度の位置はアレッサンドロ・デル・ピエロの得意な「デル・ピエロ・ゾーン」だ。
この位置にボールを運べば、デル・ピエロはほとんどゴール枠を外さないと言われている。
右利きの彼は、ドリブルでペナルティエリアに切れ込み、DFを左足のシュートフェイントで外し、右足でゴールの右隅を狙う。
このように、サッカー用語になった選手はまだ居る。
有名なのは元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータの「バティ・ゴール」だ。
これは全く位置は関係ない。
また、これといったテクニックは無い。
ただ、自己の持てる全パワーをボールに乗せるだけ。
ネットをちぎらんばかりの豪快なシュートがバティストゥータの持ち味で、それを称えて付けられたゴールの名前である。
スタンリ-・マシューズはイングランドの往年の選手である。
バロンドール初代受賞者でもある彼の得意技は「マシューズ・トリック」と呼ばれるフェイントだ。
これは、直線のドリブルから左足を素早くボールの左にステップし、相手の重心を左に傾けさせておき、右足のアウトサイドで相手の右側を抜いていく、現在ではもっともポピュラーなフェイントである。
これはサッカー指導教本に載っている。
さて、トータル・フットボールの申し子、ヨハン・クライフの技は言わずと知れた「クライフ・ターン」である。
サッカー指導者の分類で言えば、これはフェイントはなく、ターンになる。
相手を抜き去る技術ではなく、ドリブルの(又はプレーの)方向を変える動きである。
軸足の後ろにボールを置き、逆足のヒールで体の後方を通すテクニックだ。
これは実戦で使えば、ほぼ完璧に決まる。
是非とも覚えておきたい。
「カズ・ダンス」は技ではないが、敢えてサッカー用語にしておく。
ディ・リービオが残留を希望
フィオレンティーナ(イタリア・セリエA)所属のアンジェロ・ディ・リービオ(38)は、できればサッカー選手として、まだフィレンツェに残りたいと希望している。
ディ・リーヴィオ、好きです。
ユベントス時代の方が印象強いけど。
フィオレンティーナがC2に降格したときにもチームに残り、再び檜舞台にまで引き上げてくれてんですから、まさに救世主。
今季は出番に恵まれなかったけど、功労者を切り捨てるようなことをしてはいけません!
残ってね。