金沢 その6 ひがし茶屋街 志摩  | コぴははの日々

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庭に一羽の雄鶏がいた家

文政3年(1820年)、

城下に点在していた茶屋をまとめて

開業許可された茶屋街。

 

志摩は当時の茶屋建築を残している建物。

現在茶屋としての営業はしていないが

往時を偲ばせる屋内は

是非見学したかった。

京都の角屋は公開期間じゃなくて

見られなかったからね。

開いていてよかった。

ロッカーに荷物を預けないといけない。

デジカメはダメ、スマホでの

撮影が可だった。

1)入り口から入ってすぐの階段。

2)上って上から見下ろした。

3)なかの間。

4)ひろま から なかの間を撮影。  

奥の右側が前座敷、 左がひかえの間。

5)ひろまから見たひかえの間。

6)前座敷

7)前座敷のひかえの間。

8) はなれの外観。

9)はなれの間。

10)振り返って撮ったひかえの間。

11)急階段で一階に降りてきたら

石室がある。 

12)台所、仕出しを利用するので

ここでは調理をしない。

13)井戸はある。

14)中庭。

午前中に雨が降ったので

打ち水をしたような瑞々しい緑。

 

スゴく落ち着くので

しばらく眺めてた。

真ん中の大きな葉っぱを

見たことがなかったので

尋ねたら「クルマバハグマ」だと

教えてくれた。

九州には自生しないらしい。知らんはずだ。

たまに聞かれるみたいで

わざわざ書いた紙が用意してあった。

15)奥の間。

中庭の廊下と繋がる。

16)奥の間

反対側。

図に起こすとこんな感じ。

見学は一人でじっくり回って、

見終わったあとで

案内の方とずっとお話しした。