先日、姪っ子ちゃんが我が家にお泊り。
夜ご飯のあと、夏休みの宿題を一緒にしながら
妹(姪っ子の母)は仕事が遅くなるので
今日はこっちには来ないかなー、
なんて話てると
夜ご飯何ーっ
と、仕事終わりの妹から電話
大量のカレーがあるでー
と、思春期真っ盛りの姪っ子ちゃんが
ぶっきらぼーに答えました。
じゃー、食べに行こうかなー
と、かなり遅い時間でしたが、うちに来ることに。
そう、この日は妹の誕生日
やっぱ誕生日はみんなでご飯食べたいよねー（笑）
しばらくして現れた妹、、
まさかの！！
ご飯だけ盛ったお皿を持参して
登場！！
歩いてすぐのご近所ちゃうねんで
自転車でも10数分はかかる距離。。
よほどお腹空いてたのかねー。
モリモリとカレーを食べていると
ペルセウス座の流星群が見頃
とのテレビのニュース
それを見た妹が、
毎年、私の誕生日頃に
ペルセウス座の流星群が
流れてくれるねん！
と、まるで星たちがお祝いしてくれてる
なんて感じで嬉しそう
でも、なんで毎年同じ頃に
見れるん
？
と聞かれたので
流れてくれるんじゃなくて
宇宙に漂う塵の中に
地球が突っ込んでるだけやで
公転軌道上に塵が漂ってるから
毎年同じ頃に見えるねん
塵が大気圏を通過する際に燃えてるのが、
光って流れて見えてるのよ。
と、お姉さん（私）はバッサリと解説。
そう！！
自分の誕生日を祝いに
ご飯だけ盛ったお皿を持って
夜遅くに突っ込んでくる
あんたのように！！
誕生日パーティーは数日前に済ませてたし、この日は仕事と聞いてたので特に誕生日の準備はしてなかったのにww
うん、でも、
自分の誕生日に星たちパーッと祝ってくれる
って考えた方が幸せよねーー
夢を壊してごめんよ
良い1年をお過ごしください
出雲大社でリアルな流れ星の話をして友達に引かれた夜
