密度流on the way to OSAKA。一番うっすい三日月を追いながら南風との攻防激しい不規則な北風にもてあそばれつつ一路西へ。ちらほらと梅や早咲きの桜などが遠景を春の色に彩りはじめ次の上京の際にはもう桜も咲いたりするのかなぁなんて。冬が好きだけど春の歌を口ずさみながら春の到来を応援してみたり。沈丁花の香りに心ゾワゾワ。このままどっかに放浪したいけど大阪に帰らないあかん。ゾワゾワの放浪心だけこのままどこかへ届きますように。夜になって息が白くなってきた。この冬最後の旅なのかー。。さみしー。