今日も追っかけてきた | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

今日は

お茶の水にある

明治大学に

好きな学者さんの講演を聞きに 

行って来ましたーラブ!!



滋賀県と言えば


飛び出し坊やの生まれたところ(笑)


古墳時代の研究者

福永伸哉さん

の講演。


はい、先月も

大阪の百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念シンポジウムで

先生の講演を聴きましたニヤリ

数ヵ月前には広島へも

講演を聴きに。。チュー



先生の笑いも交えつつ

理路整然とした講演に

惚れ惚れ。

先生の講演情報を仕入れたら

ついつい申し込んで聴きにいってしまいます。

もはや、、追っかけですよガーン


話される内容は

だいたい似たような感じなのですが

毎回感動を覚えるのねラブキラキラ


広島講演では

笑いの部分はややスベッてましたが

今日は爆笑の連発OKキラキラ



福永さんが参加された

滋賀県東近江市にある

雪野山古墳の発掘から30周年!

ということでの記念講演でした。


この発掘では

今日の名だたる古墳時代研究者たちが

その若き時代に発掘に携わっていたそうです。

明治大学の教授さんも参加されていたので

この会場での開催となったとのこと。


先生らがまだ若かりし

当時の写真なんかも拝見!

今ではスーツ姿の教授さんですが

謎の柄のTシャツ姿の若き福永さん、、びっくり

なんか、、ええやんニヤリ

こういう学生、、おるよなぁえー

みたいな(笑)



内容も

古墳時代、卑弥呼の時代、

東アジア情勢などを踏まえつつ

滋賀県の琵琶湖畔が

いかに重要な土地であったか

雪野山古墳に埋葬された人物が

いかに歴史に関わったか

先生独自の視点で語られ

また新たな歴史感に感動おねがいキラキラ


我が町枚方にある古墳も

同じ時代のもの。

先生の歴史観のなかでは

どんな位置付けになるか

自分なり考察を深めたいなと思いました爆笑



先生は今年還暦だそうで、


30年前の30歳の今日、

自分は滋賀県の雪野山の山頂におりました。


って。

その数字の重さと

積み重ねてこられた実績に震えましたえーんキラキラ


私もいつか節目の年に

胸を張って誇れるよう

1日1日大切に生きよう。

1枚1枚大切に絵を描こう。

チューキラキラ!!


にしても


明治大学、、かっこええなぁ滝汗滝汗滝汗タラー


明治大学博物館では10/27まで

雪野山古墳の企画展も催されてます。

無料ですOKキラキラ



先生の古墳話にコーフンしつつ

御茶ノ水駅に着いたら

石垣と

謎のオブジェ!?


前方後円墳やん!!?


しかしよく見たら

タイトルが



酒は涙


河島英五的な。。?(笑)


お疲れ様でした照れ




先生の著書オススメ!下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印キラキラ


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