好きな学者さんの講演を聴きに
ちょっと遠出してきました
いやぁ、
素晴らしい講演で
改めて惚れ惚れ
講演のことは
また後日書こうかな。
マニアックな内容だから
書かないかも
と書いておきながら
それ以上に
マニアックなことを
思いついたのでした。
講演がお昼過ぎからだったので
午前中は周辺の遺跡巡りをしました。
そしたら
その学者さんの出身地が
ちょうど午前中に遺跡巡りをした地域！
だそうで
あぁ、
そりゃあんな遺跡がたくさんある
歴史臭濃いめの土地で育ったら
学者さんになるよなぁ
なんて思いました。
そしてね
歴史臭だけじゃなくて
花崗岩地域独特の
ほんわかした風景でして
私が育った地域も
花崗岩文化圏なので
ますます親近感アップ
の
の好感度のアップアップで
でますますの惚れ惚れ
で
ふと、思ったのです。
単に
あの風景の中で育ったんだぁ
というだけでなく
あの地質の地域で育ったんだぁ
という情報がプラスされると
これね
私的に
好感度にめっちゃ影響するかも
？
？って。。
初対面の方の出身地を聞いて
これまでも
好きな都道府県や地域に
一喜一憂することはあったけど
さらに
あ、そこは花崗岩だな
！
！って思うと
もれなく親近感沸くし
大好きな変成岩地域ご出身だと
それだけで目がハートになってしまう。。
かも
(笑)
(笑)結局
人が好きなんじゃなくて
石が好きなだけか
(笑)
(笑)マニアックというか
変態だな
では、逆にね
※もっとマニアックな話になります
これまで気になった人、
異性や好きな有名人などの出身地が
好きな地質
なんてことはないだろうか
？
？って、あれこれ思い返したりしました。
地質が違えば
造り出される風景も変わってくるし
海育ち、山育ち
くらいの違いがあるかもしれないですよね。
もっとマニアックなことを言えば
古墳時代など大昔の人々の
人骨のストロンチウムの同位体比を調べると
育った地域の地質、気候、水、食料によってその含有比が異なるため
出身地が特定できる、、
というのを
何かで読んだことがあるのね
ということは
環境や風景に影響を受けた性格、
生物学的な遺伝子やホルモンだけでなく
身体を構成する元素レベルで発している
何かに惹かれる、、
ていうことはないかしら
？？
？？同じような元素の含有比に惹かれる人もいれば
異なる含有比に惹かれる、、とか
(笑)
群馬と徳島は離れてるけど
同じ結晶片岩地域だから相性がいい
とか、、
ないかしら(笑)
(笑)これから
どんな人がタイプか聞かれたら
花崗岩地域出身の人だと一緒にいて落ち着く
って答えてみようかなﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋそんなことを考えて
ほくそ笑む
夏至の夕暮れ
でした。
一番日が長い日の
夕暮れ
これで19:30くらいですよ。
一年のうちでも
今しか見られない風景。
ありがたきかな