ハザードマップについていろいろ思う | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

さてさて

ちょっとずつ秋の気配も感じつつある今日この頃ですが

気を抜いてたら

明日はまた猛暑返り咲きとの予報がチーン

さらにさらに

台風まで2つもやってきているとか。


なかなか気を抜けない日々が続いておりますね。


今年は

ほんと気を抜けないね。

どこにいても危険を感じるね。

まぁ、ビビり過ぎてもいけませんが。


大雨や台風のとき

テレビのニュースで情報を見る方が多いかな?

ネットかな?

はたまたラジオ。


気象情報で

【危険な地域や避難場所など、前もって各地のハザードマップをご確認下さい】

こんな言葉を聞いたことがあるはず。


市町村が冊子のタイプで配布してたり

ホームページに掲載しているハザードマップ。


土砂崩れが起こりやすい場所

洪水が起こったら水深どれくらいになるか、

最寄りの避難場所はどこか

を書いてある地図のこと。


でね、

単刀直入に言いますと


各市町村のホームページに掲載されてる

ハザードマップ、、

データが重すぎます注意!!!


最新のスマホやパソコンで

Wi-Fiのある環境なら

サクサクとダウンロードできるのですが


ちょっと古めのスマホで

3G電波でダウンロードしようものなら


イライライライラムキー

しかも

ダウンロードしても

データが重いので

ちょっとスクロールしようものなら

画面がボヤけて、、

しばらくしてピントが合って

ズームしようものなら

またボヤけて、、、


っていう

災害がせまっている環境では

とても見れたもんではありません。


ちなみに

我が町枚方のハザードマップ

↓↓↓




8MB近くのデータになるものも。。チーン

冊子タイプのものをそのままPDFデータにしてるのよね。

しかもね

細かく区域を分けて掲載してるから

広域で見たい場合は

いくつもダウンロードしないといけないのえーん


※スマホや電波の環境にもよるし、市町村によってはデータが軽いとこがあるかもですが



時々、

キャンピングカーで車中泊するときに

その場所が安全かどうか

ハザードマップを検索して見たりするのね。

お天気が危ういときとか。


まぁ、どこの自治体のデータも重いこと重いこと。

古くて充電がなくなるのが早いスマホだと

あっつうまにスマホが死ぬレベルですチーン滝汗


自分が住んでいる場所なら

あらかじめ調べておいたり

冊子で確認もできるけど


旅先や仕事先、移動中で調べるときはね

どうにもつらいものがあります。


そして

もうひとつの問題点が注意


こちらは東京都江戸川区のハザードマップなんですが




川に挟まれた土地で

川向こうは別の市町村となると


もうね

情報が白紙なのよガーン


怖くない!?


川を渡って逃げようにも

また重いデータの隣の市町村のハザードマップを調べなくてはいけない!?

自分とこの情報だけじゃなくて

ある程度広域の情報を載せるべきなのでは!?


とかね

ここ最近悶々としておりましたショボーン


今は

ヤフーやGoogle、

NHKなどの防災アプリが充実してて

市町村で区分けされることもなく

全国のハザードマップと同じような情報を得られるみたい。


なので

そういうのも多用して

身の安全を守っていかねばね口笛



秋もまだまだ台風シーズン。

どうぞおきをつけて。

災害もなく

心地よい秋を過ごせますように照れ