お気に入りの古墳へ。
そう
埼玉県行田市のさきたま古墳群へ。
いや
今回は古墳を横目にみながらスルーして
すぐ近くにある行田市の図書館へ調べものに。
めっちゃ綺麗!そして広い!
お目当ての本もありまして
有意義な時間を過ごし
はい
お気に入りの
田舎っぺうどんへ!
古墳のすぐ向かいにあります。
お昼3時までの営業です。
コシの強い小麦味のしっかりした麺!
つけ汁に浸けて食べるのだけど
もうね、麺だけでいけちゃう
うどんの味を噛み締めながら食べてたら
ラジオからいろいろと懐かしい曲が。
懐かしいというか
恐らく私が生まれる前の曲。
子供の頃に懐メロ番組みたいなので
聴いたことがあるような曲かしら。
このお店の従業員のおばちゃんたちの
世代の曲なのかな。
そのなかでなんとも気になった曲が。
歌詞サイトのスクリーンショットです。
夜な夜な優しくギターでも弾きたくなるね。
いや、ギターなんて弾けないけども。
これでギター弾けたら
リアルスナフキンだよ。
うどん食べつつ
しんみり。
でもね
歌詞をよく見たら
流れ星が淋しがり屋の孤独な旅人みたいな歌詞。
彗星かもしれないけど。
どっちにせよ
孤独な旅人というよりは
私のなかでは勇者のイメージ(笑)
裸で地球の大気圏に突入する流れ星。
太陽の引力に抗って暗い宇宙を進む彗星。
孤独にさまよってはないよなー。
なんてね
素敵な曲に突っ込みつつ
美味しくうどんをいただきました。
うどんの写真がないのはね
写真撮る間も惜しいくらい
早く食べたかったから(笑)
そして
食べ出したら美味しくて止まらなかったから(笑)
そんな
田舎っぺうどんさんの駐車場には
従業員募集の看板。
100歳まで働けるよ!
看板の写真撮ってたら
うどん作ってたおばちゃんがお店から出てきました。
そして
『これ、キャンピングカー?いいねー!
私もこういうので旅したいわ』
と、テントむし君に興味津々。
『でね、旅先でキッチンカーみたいにお店したりね、したいなぁ』
って。
いいなぁー!
キャンピングカーで旅するおばちゃん!
そして100までうどんを茹でる!?
むしろ、彼女を勇者と呼ぼう
私も晩年はここで古墳眺めながら働きたい(笑)