先日、東京に滞在中に
似顔絵仲間のなつきさんと行ってきました。
山形のご当地お蕎麦『肉そば』が都内で食べられる!
山形の肉そばを教えてくれたなつきさん。
ご両親が山形の出身。
肉そば?
鶏肉で出汁をとったこってり冷たい汁に
歯ごたえのある太めの日本蕎麦
コリコリ食感の煮込んだ鶏肉!
これがね、
めっちゃおいしいのです。
出汁を全部飲み干してしまうくらい。
鳥のコクがあってこってりしつつも
さっぱりした出汁、
食べてる間に顎が疲れてくるほどの
蕎麦と鶏肉の食感(笑)
他の地域の蕎麦とはだいぶ違う
ちょっとカルチャーショック?
これ蕎麦か?と一瞬戸惑いつつも
うまっ!と箸が進む、喉が欲する味なのね。
これが都内で食べられる!
灼熱の新宿駅。
西新宿まで歩けなくはない。
歩いて10分ほど、、
灼熱の新宿駅
『タクろう(笑)』
『タクりましょう(笑)』
タクシーに乗り込んで肉そば家へ
なんと
並んでるではないか!
10数名ほど座れる店内満席。
5分ほど待ってテーブル席へ。
あ、
注文は食券制です。
迷わず『肉そば』!
さらに
二人とも
『大盛り』(笑)
なんたって肉そばが食べられるのだもの
いっぱい食べたいじゃない!?
というわけで
うおおお。
肉そば!感動!
この油が浮いてる感じ
『いただきまーす』
『……。』
『……。』
なんか、、違う。
我々の知ってる肉そばと
なんか違う。
けど、、美味しい
けど、、なんか違う
けど、、これはこれで美味しい
けど、、何がどう違うの
けど、、やっぱり美味しい
けど、、出汁がこんなんじゃない
けど、、ゴクゴク出汁飲んじゃう
ってか、、肉そばの出汁ってどんなんだっけ
うーん、、どんなんかはわからんけどこの味ではない
けど、、これもクセになる旨さ
ってか、、鶏肉も蕎麦も微妙に違う
けど、、正確には肉そばとは認められないけどこれもウマイ
ってか、、なんでアレンジ加えちゃった
けど、、こういう食べ物だとしても美味しい
けど、、肉そば食べられると思って高まる興奮を押さえつつ、この灼熱の新宿をやって来た、、肉そば無ければこんな灼熱の新宿なんて来ないインドア似顔絵師の期待感を
どうしてくれるんだーーーー
けど、、やっぱり美味しい
こんな感じで
二人して
肉そば食べつつ
本家の肉そばの味を思い出しつつ
肉そば食べつつ
何がどう違うのか吟味しつつ
あーーー、おなかいっぱい(笑)
大盛にしといてよかった
と、回りをよく見ると
満員の店内、
ほとんどのみなさんが味噌ラーメンを食べている!
この暑いのに!
肉そばより味噌ラーメンのが有名なの!?
美味しいの!?
気になりつつも
まぁ、これは山形の肉そばじゃない
ってな結論として
『神田にも肉そば食べられるとこがあるから今度行きましょう』
ということになりました。
ってか、、山形行きたい。