北のはじまりの土地【15】地の果てには夢がつまっている | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

 前回のブログ下矢印



知床半島を南下。




あてもなく地図を見ながら走っていると、、

おっ??


砂嘴!

知床半島から根室へ向かう途中に砂嘴発見!

海流の影響でできた地形。

ぜひ地図で見てみて!


砂嘴でできた野付半島へ言ってみた。






おおお。

荒涼とした土地。


温暖化で海面が上昇し、砂嘴自体が沈んできてるんだってー。。


そして海水による塩害で木々が立ち枯れしているのです。



これは、これは、

地の果てというか、

この世の果てに来てしまったという感じ。


とりあえず行けるところまで行ってみた。


「とりあえず行けるところまで」


このフレーズ、、たまらなく好きです(*^^*)

我々の旅の理念です!



とりあえず行けるところまで行ってみたら、、






でた!

灯台。


灯台を見たら昇り口を探せ!


これも我々の旅の理念です(笑)


まあ、勝手に登れる灯台なんてなかなかないよね。


いつか、旅を続けているうちに出会えるかしら勝手に登れる灯台(笑)



そして灯台の近くには、





???

なにこれ?


近づいてみると、


トイレでした。


入り口、、片寄りすぎじゃない?


入ってみたら、、女子トイレが広いわけでもないのね。


せいぜい半分くらい。


あとの半分は何が入っているのだ??




夢。。。


ということにして野付半島をあとにしましたとさ。


続く。