まだまだ続くよ又三郎。
国分寺参りを済ませ、
次に向かうは、
高松の名所!
そう!
屋島!
源平合戦のあれです。
どれです?
那須の与一とかですかね?
たぶんその辺です。
今では、高松の町や瀬戸内海を一望できる、
高台になっております。
カーナビを『屋島』にセット。
指示どおり進む。
『まもなく目的地周辺です。案内を終了します。』
と、
屋島にほど近い住宅地の真ん中で案内強制終了され、、
『どこやねん!ここ!!』
と、ぶち切れる2人。
住宅地をぐるぐるまわり、
一度大きな道路に戻る。
時として、
カーナビは、
いたずらをする。
やぁね。
閉館近くにたどり着いた屋島。
人気なく、薄暗い屋島神社、
高台の頂上になぜか水族館。
壁越しに聞こえる、
イルカかアシカの、
ギュオッギュオッギュオッオオオオっ
という悲痛な叫び声、
交尾するネコ、
諸行無常を思うウォーリー(写真)
高台ふもとの森に向かって、
厄除け瓦を投げる、
本厄三十路女2人。。
そんな、
クリスマスイブ。
暮れる高松の夜。
なんじゃこら。
あはは(´∀`)