テントむし又三郎の旅【10】稲佐の浜で敗れたジーンズで岩を登るか!? | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

 

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出雲大社から歩いて海へ。

因幡の白ウサギで有名な浜。


気持ち良く晴れた初秋の海。


ふぉぉぉぉぉぉ!


と、背伸び。


そして、発見。


海辺にポツンと岩山。

岩山には祠。



『登る!』


満月さんは張り切って登りはじめた。


高さ5mくらい。


角度は垂直で、岩のぼこぼこを利用して登る。。


かなり、、危険。



そして半ばで断念。

登りはいいが、下りが危険と判断。



そこへ、



長身の青年登場!


1人、、黙々と登る。


見つめる二人。


青年は2回目のTRYで祠到達!!



これは、、


罰当たりなのか、

お参りなのか!?



『私も登る!』


と、

満月再TRY!



青年の指導のもと、


登頂成功!!



『チハチョルも登りなよー!』

と、


促されるが、、


『いいわ、いいわ、やめとくわー。

もしものことがあって、仕事できなくなったら大変だから~。』


と、断る。



いつもなら、

高いとこキライ
vs
好奇心



好奇心がWINNER!



なんだけど、、


今回はそんなんじゃなくて、、

たんに、、



ジーンズのお尻のとこが破れてるから、

登るのが無理だっただけ。

(笑)


いや、別に、、

青年の前で尻破れジーンズを気にしてたとかじゃないよ。。


そんなんじゃないよ。。

あはは。



青年は、

連休を利用したバイク一人旅。



はるばる東京から来そうな。


青年の旅の安全を祈願して、


さっきの縁結び御膳に付いてた『赤い糸5円玉』をあげました。



おおしめ縄、
流れ星、
5円玉、


さっそく効果か?

とも思ったが、

何事もなく青年と別れて、


さらに西へ向かう又三郎。

走れ!又三郎!

頑張れ!三十路女!!



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