再掲 「いつ夕」解説 66

七日目 Ⅱ

 

 

 

もやもやとした気持ちを抱えつつも、

 

「ゆら」さんで、美味しい焼鳥を食べて、

 

Kool にて、三山夫妻という善き人たちにも出会えて、

 

ヨシ君のテンションも上がってゆきます。

 

楽しそうなヨシ君の顔が思い浮かびます。

 

好かったねえ、ヨシ君。(^_^)

 

駈け出しの頃の一矢のこと、順位、味覚、感覚、「たかがカクテル、されどカクテル」、

 

バランス、〝感じる、感じられる〟心の大切さ……。

 

三山夫妻との場面は、殊更、解説するまでもないでしょう。

 

(解説するのが、小っ恥ずかしいのもあります)

 

 

それにしても、恩人とは有難いですねえ。

 

俺も、母、古川さんは勿論のこと、

 

数々の様々な人にお世話になっているわけですが、

 

〝恩人〟と、思える人の特徴は、

 

やはり、〝恩着せがましくない〟ことなのでしょうね。

 

(これも興味深い現象ですねえ。

 

「してあげたのにー」と思っている人からは、反応が薄く、

 

「大したことしてないのになあ」と思う (ってゆーか思ってもいない)人からは、

 

過剰とも思えるくらいに感謝され、過分な程の御礼を戴いたりする。

 

意識してなくても 「してあげた」という、イイ人ブリッコ、偽善、虚栄心、

 

優越感、恩着せがましさが相手に伝わるんですかねえ。そこに反発されて、

 

反応が薄いのか、自分が大層 「してあげた」ように思っているだけで、

 

実際は、相手にとっては、大したことないのか。価値観の相違なんですかねえ)

 

何故に、あんな風に、さらりと、さりげなく、

 

親切にしてくれて、援けてくれるのか。

 

支え、施せ、与えられるのか。

 

俺も見倣いたいのですが、どうにも、〝クサミ〟が残ってしまいます。

 

これは、俺の課題ですね。

 

 

ヨシ君も、この街で、Kool で、数々の様々な善い人に出逢うことができました。

 

善い人に恵まれる人とは、どんな人なのでしょうか。

 

幸せな人とは、どんな人なのでしょうか。

 

そもそも、〝幸せ〟とは、何なのでしょうか。

 

「いつ夕」を読みながら、

 

ヨシ君と共に考えてくだされば幸いです。 (*^_^*)

 

 

日日好日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の東京都知事選。

 

俺の構想に似た政策をあげている候補者がいます。

 

上掲の「志国連合構想」、「まつりごと」、「学校」の記事を読んでくだされば、

 

分かると思いますが、石丸伸二さんです。

 

当選を望み願い祈っています。

 

石丸さんのことは安芸高田市長の頃から注目していました。

 

安芸高田市のキャッチフレーズに応募したこともあります。

 

(父が広島出身という御縁もあり)

 

「住みたいと思えるまちを築きゆく 百万一心」 安芸高田市

 

というもので、採用はされませんでしたが、

 

似たような言葉が選ばれたので好かったです。

 

これは、石丸さんが掲げていた「世界で一番住みたいと思えるまち」

 

という言葉を、市長を退任された後も残したかったことが主でした。

 

(何となく退任されるんじゃないかなあ、と想っていたので)

 

 

東京都民のみなさんの〝ナイス投票〟に期待しています。

 

石丸さんが知事となり東京を動かしてくれたなら、

 

地方も動きやすくなることでしょう。

 

東京が動き、地方が動けば、協働してゆけば、俺の構想の実現も早く進みます。

 

(俺の構想は、地方が動き、東京を政府を動かす、でしたが、

 

東京と地方が連携、協働すれば、より早く構想が実現します。

 

結果、日本が好い社会、国になれば好いのです)

 

こちらも期待しています。

 

 

 

暁をまちながら