「青空」道中日記 三
7月10日(金曜) 晴れ 狼煙ー富山ー新潟
目覚めると4時半。どうする?もうひと眠りするか。
いや、これは荷造りして朝のピーク前に出発しよう。
できるだけ音をたてぬよう出発準備をする。
荷を積み終えた松風を道の駅駐車場まで押し、喫煙所で一服。
朝の空気が清々しい。6時出発。
「九右衛門」さん、お世話になりました。
内陸部の道を抜け珠洲市街へ。
珠洲道路を駈け、「のと里山海道」(無料)で七尾市。
33年前の日本一周の旅では駈けていなかった道路で新鮮。
(海沿いの道を駈けていたため)
七尾市から氷見市へ。
氷見市場の食堂の料理が美味い、とのことで市場の食堂へ。
刺身定食 ご飯大盛
左上部に写っているコンロの上にアラ汁の鍋アリ。爆食。
ご馳走さまでした。
革ジャン着てると、さすがに暑いので腹に巻く。
雨晴海岸へ。ここも久し振り。
好い眺めですなあ、
富山は「白エビ」も名物ということで、
道の駅で「白エビバーガー」
白エビ、サクサク。美味しい。ナイスアイディア!
高速道を駈けるなら、と、革ジャン着用。
小杉ICから新潟へ。 頼むぞ、松風!
平野の高速道は風圧がキツイ。
山間部やトンネルに入ると、ホッと一息。
高速道走行のコツを摑む。
自らのペースに合う車の後ろをついてゆくのだ。(ペースメーカー作戦)
時速100km くらいで走っている車の後ろにつき、
その車が先行車を追い越す時に俺も追い越す。こりゃあ楽で好いわ。
(前の車はイヤかもしれないけど、御免なさい)
だいたい70km くらい駈けたら、PAやSAで小休止。
水分補給(能登の塩も舐める)と松風も休めて好い感じ。
大潟に「人魚伝説」があるというので行ってみる。
なるほど。佐渡から泳いでくるなんて、そりゃ、人魚だわな。
こんな可愛らしい像も。
なかなか、恋の成就は難し。
まあ、元氣でいてくれたなら、それが好し。
ガソリンスタンドの兄ちゃんの働き振りと応対に元氣をもらい、
柿崎ICから新潟市へ。
料金所、ガソリンスタンドの人たちの対応が沁みますなあ。
ありがとうございます。
新潟ICを降り、ヤマ勘で駈けると、まあまあイイとこに。
そこからは、スマホの地図を見ながら、無事、ホテルに到着。
(だいぶん、スマホ地図に慣れたかな?)
「ホテルクラウンヒルズ新潟市古町ホテル」さん。
このホテルにしたのは、今夜の目的のBARの近くなので。
松風の駐車場の件でゴタゴタしたけど、
フロントの人の機転で解決。ありがとうございます。
シャワーを浴びてスッキリ。拓史くんがホテルまで迎えに来てくれる。
拓史くんは、YouTubeの、「The Deeper Japan」 というチャンネルで、
「日本のディープな物事を海外の人に発信する」
(もちろん、日本人が観ても面白い)
と、いうことをやっていて、
いーちゃんの動画や、
緒形麻耶さんの動画を制作、発信してくれています。
是非、ご覧ください。
ふと、昨夜聞いた自転車旅のYOUTUBERのことを思い出す。
発信することも大事だよね。 これも〝きっかけ〟
拓史くんとは、松山では何回も会っているけど、
新潟で会う、しかも一緒に飲みにゆくのも初めて。
(いつも突然、Kool に訪れるので)
まずは、俺が行きたい店へ、ということで、「舫」さんへ。
20年くらい振りかなあ。
2002年からはじめた、「日本のBARを巡る旅」にて、
お店の外観と、店名の「舫(もやい)」が氣になって伺いました。
現在は前の場所から移転され、店名も「舫アゲイン」となっています。
大将は俺のこと覚えていなかったけれど(当然)、
共通の知人もいたりして、この20年の来し方を話してくださいました。
そうそう、こんな話ぶりだったよなあ、と、記憶が蘇る。
美味しい料理をいただきながら、地酒を、と。
「麒麟山」 新潟といえば「枝豆」は外せまい。
「鶴の友」
なるほどねえ。どちらの酒も御縁のある名前。
そして、懐かしの「黄身の味噌漬け」を味わう。
大将、ご馳走さま。ありがとうございました。
「ジン・ロック」さんへ。
マスターもお元氣で何より。
拓史くんと知り合う〝きっかけ〟はマスターだもんね。
ジンロックはキツイのでジンリッキーを飲む。
ありがとうございます。
「ジャンヌ」さんへ。
このBARは、「The Deeper Japan」で紹介されています。
今回、旅に出るにあたって、旅日記を読み返したトコロ、
「ジャンヌ」さんの名前は聞いたのだけれど、
「代が変わった」ということで行かなかった模様。
その代が変わった人が、現マスター。
面倒なことを承知の上で、
動画に出ていた「アイリッシュコーヒー」をいただく。
その後、数々のウイスキーをいただくも覚えておらず。
何だか普段、俺が Kool でやってることをされてる感じ。
楽しいけれど、こりゃ酔うなあ。
ありがとうございました。
「西海岸」さんへ。このお店も動画で紹介されています。
明るく元氣なママさん、氣分の好いお客さんたちと、
楽しく過ごしたけれど、記憶ナシ。(今度、拓史くんに訊こう)
皆さん、ありがとうございました。
と、いう感じで古町を楽しみ、お開きに。
拓史くんがホテルまで送ってくれる。
「また元氣で会おうね」
拓史くん、皆さん、ありがとう。
愛媛県 松山市 BAR Kool 三王一好
日日好日
そして、
暁をまちながら
































