学びのコンサルタントCAB -4ページ目

学びのコンサルタントCAB

発達障害(グレーゾーン)、知的障害(境界知能)、不登校など、ちょっただけ生きづらい子たちと、そのお家のサポートをしています。学習指導や生活指導、進学指導まで元教員が一緒に悩み、考え、お手伝いします。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

こんな夢を語る中学生・高校生がいます。しかも、かなりの数。

「北大に行きたい!」
「せめて国立大学に行きたい!」

気持ちは分かります。夢を語るのはいい。むしろ大事です。
ただ、国立大学受験は“気持ち”だけで突破できるほど甘くありません。

 

■じゃあ、どれくらいの成績なら国立で勝負できるのか
答えはカンタンです。

中学生なら、基本は オール5
(ただし注意。地方でオール5でも、札幌圏の基準で見ると「実力は4.2くらい」というケースも普通にあります。通知表は地域差が出ます。)

高校生は学校によって基準が違いますが、目安として D〜Fランクの高校 なら、評定平均4.8以上 が必要です。

(酷な話をすると、E,Fランクあたりがボーダーの高校で、自身のランクもそれぐらいとなると、ほぼ国立は無理です)
正直、そこまで取れていないなら「国立に入る」以前に、入ってからも苦労します。

国立に行くなら、ボーダーがDランクぐらいの高校に進学することです。

 

■Fランクから国立は、ほとんど無理。でも「例外」もある
Fランク高校から国立に行くのは、不可能なことがほとんどです。
ただ、稀にそれを覆す生徒もいます。……私がそうでした。

中学はEランク。高校では定期考査や成績順位は学年1,2位まで上げました。
鼻血が出るほど勉強しました。
盛ってません。普通にキツいです。

本当に鼻血が出ます笑

だから私は、軽々しく「大丈夫いけるよ」とは言いません。
国立って、そのくらいの世界です。

 

ちなみにFランクの高校から国立に行く、という方法は明確に存在します。

 

 

■中学生の時点で「現実」を伝える理由
中学生の場合、校内順位で言うなら 1〜2位 が北大を目指していいラインです。
それでも、高校に入った瞬間に「下から数えた方が早い」になることは普通にあります。
特に札幌圏の進学校に入るほど、そのギャップは起きやすいです。

だから僕は、早い段階で“大人の現実”を伝えます。

「今、Fランクでしょ。努力すれば何でもできる、とは限らない」
「中3でいきなりAランクになるのは理屈として難しい」
「次のテストで、真ん中から1位になれる?」

ここを曖昧にして「夢だけ」で走ると、後で本人が一番傷つきます。
期待が大きいほど、折れたときのダメージは深いです。

 

 

■本気で国立に行きたいなら、中1からやるべきことがある
本気で国立を狙うなら、中1の段階からやるべきことがあります。
正直、私はあまり勧めたくないのが本音です。勉強が楽しいと感じる子でも、かなり辛いので。

でも、それが本人の願いなら。
「行きたい」が本気なら。
僕は、お手伝いします。

普段は不登校・発達の相談が多いですが、国立大学受験の指導もしています。

 

 

■今、何からスタートすればいいのか
そもそも今のレベルがどこなのか。
何を優先すべきか。
ここが分からないまま努力しても、空回りしやすいです。

「今の成績で、国立は現実的なのか?」
「スタートは何から?」
「親として、どう関わればいい?」

分からないことがあれば、ご相談ください。

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

 

今年の高3の教え子が4人いたのですが、4人とも、志望していた大学に合格しました。
入試形態は全員、指定校推薦総合型選抜です。

こういう報告って、書くか迷います。
「すごいですね」と言われたいわけではないし、合格だけが正義でもない。
でも、今まさに受験期で不安を抱えているご家庭にとっては、少しだけ希望になるかなと思って書きます。

 

指定校推薦も総合型も、「受験勉強だけやっていればOK」という世界ではありません。
学校生活の積み重ね、提出物、小テスト、部活や生徒会活動、定期考査、3年の夏休みからは、面談、書類、志望理由、面接。
やることが多い分、本人も家庭も、地味に消耗します。

 

だから各々が合格したと聞いたとき、僕が一番感じたのは「よかった」よりも、「本当にお疲れさま」という気持ちでした。
本人たちもそうだし、ここまで支えてきた保護者の方も。

 

特に印象的だったのは、みんなが「自分の言葉で話せるようになっていた」ことです。
志望理由でも、面接でも、誰かの正解を借りるのではなく、ちゃんと自分の経験から言葉にできていました。


合格以上に、そこが嬉しかったです。

合否って、最後の結果としては分かりやすいんですが、本質はそこだけじゃない。
「今までの自分の積み上げ、経験、考えを、他人に説明できるようになる」
「緊張しても、自分の考えを言葉にできる」
こういう力は、大学に入ってからも、その先でも残ります。

4人とも、本当におめでとうございます。
そして、ここまで一緒に踏ん張ったご家庭の皆さんも、お疲れさまでした。

合格はゴールではなくスタート。
でも今日は素直に、一区切りとして。いい春になりますように。

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

最近、ハシモト自身お腹の調子が悪くて、毎朝トイレに10分以上こもる日が続いています。
たったそれだけのことに見えるんですが、これが地味にメンタルを削ります。

時間は押す。焦る。予定はずれる。
「また今日もか…」という無力感が積み上がる。
すると不思議なもので、人に対して詰めたい&攻撃的になってくるんですよね。

 

 

■体の不調は、性格を“悪くする”
これ、根性論じゃないです。
お腹が痛い・気持ち悪い・間に合わない、みたいな状態って、脳のリソース(余裕)をガッツリ奪います。

余裕が奪われると何が起きるか。

 

些細な一言が刺さる

「なんで今それ言うの?」が増える

選択肢が減って、白黒思考になる

相手の事情を想像する余力がなくなる

 

つまり、攻撃的になるのは“性格”じゃなく“状態”の影響が大きい。

で、ここで思ったんです。
「これ、子どもでも同じじゃないか?」と。

 

 

■子どもは“状態”を言語化できない
大人の私ですら「お腹が最近微妙で、精神的にやられてる」と言語化して、やっと自覚できる程度です。
じゃあ子どもはどうか。

特に、発達特性がある子、不安が強い子、感覚が過敏な子は、
そもそも自分の体の違和感を言葉にできないことが多いです。

 

便秘でお腹が張っている

トイレが不安で我慢している

胃がムカムカする

寝不足で自律神経が乱れている

空腹や低血糖でイライラしている

体のだるさを“怒り”で表現してしまう

 

こういう「体の不調」が、行動として出ます。

 

 

■“口が悪い”“反抗的”の前に、まず状態を見る
学校や家庭でよくあるのが、ここでいきなり道徳に行くパターンです。

「言い方がなってない」
「態度が悪い」
「ちゃんとしなさい」

もちろん礼儀は大事です。
でも、状態が崩れている子に礼儀だけ要求すると、余計に崩れます。
大人の私が腹痛の日に説教されたら、多分キレます笑。子どもなら、なおさら。

 

 

■橋本がよくやる“順番”
僕は、荒れている子・攻撃的な子を見るとき、まずこの順番で確認します。

1)体の状態(睡眠/腹/頭痛/空腹/寒暖)
2)環境の負荷(音・人・時間・予定変更)
3)要求の重さ(課題の量、同時処理)
4)最後に、言い方・社会性

これをやるだけで、「叱って直す」から「整えて直す」へ切り替えられます。

 

 

■最後に:まずは自分の体を整える(大人も同じ)
ここまで書いておいてなんですが、私自身もまず整えます。
体が崩れると、思考も、人への優しさも、簡単に削られる。これは事実です。

なので、これは医療の話ではない前提で、
もし同じように腹部不調が続くなら、早めに専門家に相談するのが一番早いです。
(私は忙しくて、病院に行けないのが更に負のループに落ちるんですが・・・)

 

子どもも同じで、行動だけを矯正するより、まず“状態”を整える。
大人が腹痛で攻撃的になるなら、子どもが体の違和感で荒れるのは、むしろ自然です。

叱る前に、状態を見る。
その順番だけで、家庭も学校も関わりが楽になる瞬間があるはずです。

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

今日は、診断が出た後に多くの保護者の方がぶつかる“壁”について書きます。
それは、「診断名が分かったのに、何をしていいか分からない」という状態です。

 

■診断はゴールではなく、スタート
ASD、ADHD、LD(学習障害)。
診断名がつくと、少し安心する方もいます。「原因が分かった気がする」からです。
でも、その直後に別の不安が来ます。

「で、結局うちはどうしたらいいの?」
ここで迷子になる方が多いです。

私はこの迷子が起きる理由を、シンプルにこう捉えています。
診断名は“地図のタイトル”であって、“道順”ではないからです。

北海道、って分かっても、札幌から帯広へどう行くかは別の話で・・・
同じように、ADHDと分かっても、宿題が進まない理由が「忘れる」なのか「始められない」なのか「途中で迷子になる」なのかで、関わり方は変わります。

 

■診断名で支援が自動で始まらない理由
学校も、家庭も、病院も、診断名だけで動けません。
動くために必要なのは、もっと具体的な情報です。

・どんな場面で困るのか
・何が引き金になるのか
・どうなるのか(固まる?爆発する?逃げる?)
・何をすると落ち着くのか
・何をすると悪化するのか

ここが整理されて初めて、支援は“設計”できます。

 

 

■「何をしていいか分からない」保護者が最初にやるべきこと
私はまず、家庭でやることを増やす前に、順番を整えることをおすすめします。
 

やるべきは、次の3つです。

1)困りごとを“場面別”に分ける
朝起きれない、宿題ができない、学校でのトラブル、友達関係、スマホ、片付け…。
全部できない!=同じ理由ではないんです。
これを分けるだけで、対策の打ち手が見えてきます。

 

2)優先順位を決める
全部を直そうとすると、家庭が壊れます。
優先順位は基本、
「安全」→「生活」→「学習」→「対人」→「礼儀」
です。
例えば睡眠が崩れているのに、宿題だけ完璧にさせようとしても上手くいきません。

 

3)“まず1つだけ”を決める
たとえば、
・寝る時間を30分だけ早める
・宿題は「1問だけ」から始める
・スマホは「使わない時間帯を1つだけ」決める
・朝の声かけを減らして、紙にする
こういう「小さく確実に回る」手法です。
うまくいかない家庭ほど、この「1つだけ」が大きすぎます。

 

 

■診断名は「免罪符」でも「指示書」でもない
誤解されやすいので、はっきり書きます。

診断名は、子どもの行動を許すための免罪符ではありません。
でも、責める材料でもありません。
診断名は、「この子はこういう負荷がかかりやすい」という“前提条件”です。

前提が変われば、関わり方も変わります。
ここを理解するだけで、保護者の罪悪感が軽くなることが多いです。

「私の育て方が悪いのかな」ではなく、
「負荷が高すぎたのかもしれない」
に変わるからです。

 

 

■最後に:迷子のまま頑張らないでください
診断が出たのに苦しいのは、“道順”がないまま走らされているからです。

診断はあくまでスタートです。
ここからは、診断名を「家庭ではどう関わるか」に翻訳していく段階です。
一人で抱え込まず、整理する役を使ってください。
「何から始めるか」を一緒に決めるだけで、家庭は回り始めます。

必要になったタイミングで思い出してもらえたら嬉しいです。

 

 

またこの話を深堀りするセミナーを開催しますm(_ _)m

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

【保護者向けセミナー@MANOMEWO〜『うちの子の場合』で考える発達の話〜】のご案内

 

今回は発達が気になる子の「理解」と「関わり方」がテーマです。

 

「うちの子、発達障害かもしれない…」
「診断は出たけど、結局どう関わればいいか分からない」
この状態のまま、毎日の宿題・朝・スマホ/ゲーム・学校とのやり取りで消耗しているお母さんは多いです。

 

今回のセミナーは、知識を増やして終わりではなく、“家庭での関わり方の軸(方針)”を持ち帰ることを目的にします。


発達の話は、理解がズレると関わり方もズレて、結果として親子が苦しくなります。だからこそ、ここで一度、整理し直すことができれば・・・と思っています。

 

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■対象(特に来てほしい方)
・我が子を「発達障害かも」と感じている
・診断はあるが、家での対応が迷子になっている
・叱り方/褒め方がブレて、家庭が疲れている
・学校や支援先に相談しているが、「うちの場合」に落とし込めていない(診断名だけが独り歩きで、関わり方が我が子に合っていないと感じる)
・子どもも親も、毎日ギリギリ

 

■今回扱う内容(予定)
1)発達障害の基礎基本(ASD/ADHD/LDをざっくり整理)
2)ADHDは「同じ診断名でも支援策が変わる」— 家庭でズレやすいポイント
3)ASDの理解と“指導方針”(何を守って、何を変えに行くか)
4)LDの理解と“指導方針”(知識がない関わりが、こじれにつながる理由)
5)家庭でできる環境調整と声かけの優先順位(全部変えようとしない)
6)Q&A:「うちの子の場合どう考える?」を一緒に整理

 

■このセミナーで持ち帰れるもの
・「困り」を整理でき、その子に合った関わり方が見つかる(行動→背景→手当て)
・家庭での優先順位(まず守るもの/後回しでいいもの)
・学校に伝えるときの要点(診断名より“具体”)
・明日から試す「関わり方/技術」(やることを増やすより、ズレを減らす)

 

■形式
少人数・対面(最後にQ&Aを多めに取ります)
※医療的な診断や治療を行う場ではありません。家庭での関わり方を整理するためのセミナーです。

 

■日時・場所など
・日時:2月28日(土)17:00〜19:00
・会場:MANOMEWO さん
・参加費:社会人2000円(ワンドリンク付)/学生1000円
・定員:10名(目の届く人数でやります)
・申込:https://forms.gle/tvYja3hpb1SCE8t69

 

■講師
学びのコンサルタントCAB 橋本雄大
元高校教員(といいながら、今も道内の高校で時間講師や教員研修担当として勤務)。発達障害(グレーゾーン)、境界知能、不登校など、ちょっとだけ生きづらい子とそのお家のサポートをしています。学習だけではなく、生活・進路まで一緒に悩み、考え、お手伝いします。

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「何から手をつければいいか分からない」段階で大丈夫です。
会場でお待ちしてますm(_ _)m

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

今日は、わりと炎上しやすいテーマをあえて扱います。
「あいさつをしない(できない)自閉傾向の子に、あいさつは必要なのか?」という話です。

 

結論から言うと、私はこう考えています。
「道徳としてのあいさつ」は、必須ではない。
必要なのは、あいさつそのものではなく、周囲と摩擦なく生きるための“術”です。

 

 

■あいさつは「礼儀」ではなく「社会のショートカット」

あいさつって、本来は便利な道具です。
「敵ではない」「あなたに気づいている」「関係を始めていい」
この情報を、たった一言で圧縮して送れる。

なので世の中は、あいさつを“礼儀”として教えます。
ただし、それは “あいさつするためのコストが安い人”にとって の話です。

自閉傾向の子にとって、あいさつはコストが高いことがあります。

 

視線を合わせる負荷

声量・タイミングの調整

相手の表情の読み取り

周りの目(「言わなきゃ」の緊張)

形式の切り替え(家→学校、廊下→教室)

 

これが重なると、本人の中では
あいさつ=対人エネルギーのかたまりになります。

結果、本人のエネルギーが「生活」や「学習」や「登校」に回らなくなる。
これでは本末転倒です。

 

 

■「あいさつしない=失礼」は、大人側の解釈

ここが大事です。
あいさつをしない子が「相手を軽んじている」とは限りません。

自閉傾向の子は、

 

頭の中は別のことでいっぱい

声を出すスイッチが入りづらい

“形式”に意味を見いだせない

そもそも対人開始の合図が分からない

 

これらの理由で止まっていることが多いです。

つまり、本人の問題は「礼儀」ではなく、「特性」です。

 

ここに「失礼でしょ!」をぶつけると、
本人の中では “人は怖い” が強化されます。

そして一番悲しいのは、
「挨拶ができない自分はダメ」
という自己評価が育つことです。

 

 

■あいさつが必要ない、という理論

私は、あいさつをこう定義します。

あいさつ=関係を始めるための合図

目的は1つ。
摩擦なく情報が伝わることです。

ならば、合図の手段は“声”に限定する必要がありません。

 

会釈

目礼

手を上げる

小さくうなずく

入口で一礼する(ルーティン化)

後で一言だけ「さっきは言えなかった」

メモやカードで代替

 

これで十分、合図として成立します。

つまり、あいさつは「必要か/不要か」ではなく
“コストに見合うか”の問題です。

コストが高い子に、全員と同じ形式を強制するのは、合理的ではありません。

(あくまで特性がある子にとっての話です)

 

 

■「あいさつ」より優先すべきことがある

自閉傾向の子の支援で優先順位をつけるなら・・・

 

1 安全(パニックにならない、学校が怖くなりすぎない)
2 生活(睡眠、食事、登校の土台)
3 学習(最低限の前進)
4 対人(摩擦を減らす技術)
5 礼儀(形式)

 

ここで、あいさつは 5番目 です。
生活が崩れている子に、あいさつだけ完璧にさせても意味がない。

「まずあいさつ」ではなく、「まず持ちこたえられる状態」をつくる。
私ならこっちを優先します。

(とはいつつも、挨拶しろよ〜!ぐらいは言い続けてます)

 

 

■現実的な落としどころ(保護者・教員向け)

「あいさつ不要」で突っ切ると、社会側が誤解します。
なので、現実の運用はこうします。

 

1 “最低限の合図”を1種類に固定する

例:会釈だけ手を上げるだけ
毎回「何をすればいい?」を考えさせない。これが大事です。

 

2 対象を絞る(全員にやらせない)

まずは

担任

関わりのある先生

毎日会う大人
この範囲だけでいいです。

 

3 言えない日は、言えないままでOKにする

重要なのは継続です。
「できない日=叱られる」になると、二度と伸びません。

 

4 周囲には“翻訳”しておく

保護者が学校にこう伝えると、だいぶ摩擦が減ります。

本人は悪意で無視しているわけではなく、切り替えが苦手で声が出にくい特性があります。
当面は会釈(目礼)で統一します。必要な連絡はできるように練習します。

これは「甘やかし」ではないです。

 

 

■おわりに

私は、あいさつを否定したいわけではありません。
あいさつは便利です。社会で生きる上で武器になります。

ただし、それを“道徳”として強制すると、真面目な子ほど壊れることがあります。
ここを見落としたくないんです。

自閉傾向の子にとって大切なのは、
「ちゃんとあいさつできる子」になることではなく、
摩擦を減らしながら、自分のエネルギーを守って生きることです。

あいさつはその手段の一つ。
でも、唯一の正解ではないことは押さえていただきたいです。

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

実は最近、こっそり「恐竜検定」に挑戦していました。

 

 

そして無事、合格しました。

子ども相手の仕事をしていると、「勉強しなさい」と言う場面はあっても、大人が“自分のために”勉強する姿を見せる機会って意外と少ないんですよね。だから今回は、あえて自分が「学ぶ側」に立ってみようと思いました。

 

やってみて一番感じたのは、当たり前なんですが、興味があるものは続くということです。
覚える作業そのものは同じでも、「好きなテーマ」だと、調べるのが苦にならない。むしろ楽しい。ページを開くハードルが低い。これは子どもにも全く同じことが起きています。

 

逆に言えば、「やる気がない」「集中できない」と見えている子も、能力の問題ではなく、入口が合っていないだけのことが多いです。
恐竜が好きな子に、いきなり抽象的な理科用語だけ詰め込ませても伸びません。でも、恐竜を入口にして、図鑑で調べる→比べる→まとめる、までつなげると、読解も語彙も“勝手に”増えていきます。

 

あと、もう一つ。
大人でも、覚えたはずが普通に抜けます。笑
昨日できたのに、今日は言葉が出てこない。これは気合いの問題じゃなくて、脳の問題です。
だからこそ、子どもが「昨日やったのにできない」ときに、責めるよりも“戻る(思い出すきっかけ)”を作ってあげた方がいいです。

今回の勉強でそれを再確認しました。

 

恐竜検定は、ただの趣味の挑戦でもあるんですが、私にとっては「学ぶ側の感覚を更新する」いい機会でした。
子どもたちの「できない」を見るとき、こちらの視点が固まっていないか。
「本人が悪い」で片付けていないか。
そういう自分の確認作業にもなりました。

ということで、合格報告(ちゃんと満点笑)でした。
 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

周りにいませんか?
貧乏ゆすりが止まらない人。手をいじる、体を揺らす、髪や耳を触り続ける…。

近くでやられると、正直「うざいな」「目障りだな」と感じることがあります。

そして同じことが、子どもにも起きます。
宿題中に10秒に1回鼻を触る。右手は鉛筆を持っているのに、左手はずっと紙をいじっている。足がブラブラしている。

 

ここで大人が言いがちな一言。
「そのクセ、やめなさい!」
「貧乏ゆすりやめろ!」 

 

 

■そのクセ止めて…どうなりましたか?
外から見ると「落ち着いた」ように見えると思います。 
でも、ここで確認したいのは見た目ではなく結果です。

手、止まってませんか?プリント、進みましたか? 

止めさせた瞬間に、作業も止まる。これはかなりよくあります。 

 

 

■動きは“邪魔”ではなく、思考のエンジンのことがある
大人から見ると「落ち着きがない=ダメ」に見えやすい。
でも、本人にとっては違うことがあるんです。 

貧乏ゆすり、体の揺れ、手遊び。
それは「ふざけている」ではなく、頭を回すための自己調整になっている場合があります。

「やめること」に意識を向けさせると、子どもの脳内はこうなります。

 

クセを止める(監視されている)

注意されないようにする(緊張する)

失敗しないようにする(萎縮する)

 

結果、「問題を解く」「考える」に使うはずのエネルギーが削られます。
だから、見た目だけ整って“本来の目的”が止まることがあります。

 

 

■じゃあ、放置でいいの?──いいえ。「見分け方」があります
もちろん、全部が思考の補助とは限りません。
飽きて、ブラブラしていることもあります。

なのでポイントは、「動いているかどうか」ではなく、作業が進んでいるかです。

 

私がよく使う判断はこの3つです。

1 動いていても、手が止まらず書けている
  → それは“エンジン”。止めなくていい。

2 動きが大きくて、手が止まっている(文字が進まない)
  → それは“脱線”。環境か課題の調整が必要。

3 注意すると一瞬止まるが、作業がさらに遅くなる
  → 止めたことで、思考が落ちた可能性が高い。声かけを変える。

 

 

■大人ができる「やめさせる」以外の選択肢
「うるさい」「気になる」は大人側の感情として自然です。
だからこそ、子どもを潰さずにちゃんと作業を進めさせる方法を持っておくと強いです。

 

おすすめは次の4つです。

 

1 “動いていい枠”を作る
例:「足は動いてOK。ただし机は揺らさない」
「手は何か持ってOK。ただし音が出ないもの」
“ゼロか100か”にしない。

 

2 代替を渡す(静かな自己調整)
消しゴム、輪ゴム、握れる小物、指先でいじれるもの。
目的は「やめさせる」ではなく「静かに置き換える」。

 

3 課題を小さくする
動きが増えるときは、難易度が高すぎる/見通しがないことが多いです。
「この1問だけ」「3分だけ」で区切ると、動きが減ることがあります。

 

4 注意の言葉を変える
×「やめなさい」
○「今、何問目?」
○「あと何行で終わり?」
“クセ”ではなく“作業”に意識を戻します。

 

■おわりに
こちらが癇に障るからといって、行動をやめさせることが、当事者にメリットにならない場面が多くあります。
「落ち着きがない=ダメ」と決めつける前に、それが思考を回すための動きかもしれない、と一度疑ってみてください。

大事なのは、見た目を静かにすることではなく、目的(考える・解く・進める)を達成すること。 
その子にとって必要な“動き”まで奪わない関わり方が、結果的にいちばん早いです。

 

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

今日は「保護者サポート」について、もう少し具体的に書きます。
家庭担任の仕事って、外から見ると「勉強を教える人」に見えやすいのですが、ほかにも家の中の整え直しだったりします。

 

 

■いちばん困るのは“家の中”
学校のこと、勉強のこと、進路のこと。

もちろん大事です。
でも、家庭に入って話を聞いていると、「困りの本丸」は学習ではなく生活側にあることが多いです。

たとえば、

・スマホ/ゲームが止まらない
・片付けができない、物がすぐ消える
・寝るのが遅い、朝起きられない
・体調不良が続き、学校以前に生活が回らない
・会話がない、返事がきつい(思春期?反抗期?)
・叱り方/褒め方が分からない
・何を言っても響かない気がして、関わるのがしんどい

こういう悩みって、毎日起きます。しかも積み重なる。
だから、保護者が一番削られます。

 

 

■学校の先生には聞きにくい理由
これ、保護者の方が悪いわけではありません。
学校の先生に相談しようとしても、現実的にこうなりやすいからです。

 

距離がある:先生は家庭の24時間を知らない

関係性がある:言いづらいことがある(「家で荒れていて…」など)

役割が違う:先生は学校のプロで、家庭の調整までは踏み込みにくい

そして何より、時間がない:どうしても“模範解答”になりやすい

「スマホは制限しましょう」
「早寝早起きを心がけましょう」
「家庭学習の習慣をつけましょう」

もちろんこれは正しいです。でも、できないから困っているわけで。
そこが解けないまま、家庭だけが疲弊していく。

 

 

■私がやっているのは「教員というスキルを持ちつつ、そのお家の担任目線で一緒に整理する」こと

先生側の事情も分かる。
家庭側の事情も分かる。
その間に立って、現実的な落とし所を作る。

特に発達特性が絡むと、家庭の困りごとは「気合い」や「根性」では解決しません。
必要なのは、責めることではなく整理や設計です。

 

 

■相談の形:必要なときに、必要なだけ
保護者サポートは、形を固定しすぎないようにしています。
訪問時にまとめて整理することもあれば、必要なときにLINEで短く確認することもあります。
定期面談で「今月の関わり方の優先順位」を決めるだけで落ち着くご家庭もあります。

大事なのは、完璧な家庭にすることではありません。
家庭が“なんとなく回る”状態を作ること。
そして保護者の方が、一人で抱え込まないこと。

 

 

■おわりに
子どもの支援は、学校の中だけで完結しません。
そして現実には、家庭が一番消耗します。

「どう関わったらいいか分からない」
その段階で、相談して大丈夫です。
必要なときに、思い出してもらえたら嬉しいです。

 

 

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学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

 

今日は、私が「家庭担任」としての仕事の中でも、実は一番問い合わせが多いテーマ。
学校・病院・事業所との連携について、少し具体的に書きます。

 

■診断名だけでは、支援は始まらない
保護者の方からよく聞くのが、
「病院に行って診断が出たら、学校が動いてくれると思ってました」
という言葉です。
でも現実は、診断名がついた瞬間に支援が自動で始まるわけではありません。

学校も病院も、動くために必要なのは「ラベル」ではなく、具体情報です。
「ASDだから」「ADHDだから」ではなく、
・どんな場面で
・何が引き金で
・どう困っていて
・どんな対応だと落ち着くのか
ここが見えて初めて、支援計画が考え、動くことができます。

 

 

■受診前:まず“困りごと”を棚卸しする
「発達障害かもしれない。でも、どこに行けばいいか分からない」
この段階で保護者が一番困るのは、情報が多すぎることです。検索すると病名が山ほど出てきて、余計に不安になります。

ここで私が最初にやるのは、診断名探しではなく、困り感の具体化です。
具体的には、家庭で起きていることを「場面別」に整理します。

 

朝:起きられない/支度が進まない/固まる

学校:板書が追えない/指示が入らない/集団がしんどい

勉強:宿題が始められない/計算ミスが多い/音読が苦手

生活:片付けられない/物がなくなる/時間感覚がない

感情:癇癪/不安が強い/急に泣く/怒りが爆発する

対人:距離が近い/誤解されやすい/トラブルが続く

スマホ:切り替えられない/夜更かし/SNSで消耗

 

ここを箇条書きで出してもらい、さらに「頻度」「困っている度合い」「起きやすい条件」も入れます。
例えば「朝起きられない」でも、
・夜更かしの翌日だけなのか
・毎日なのか
・起きるが支度が止まるのか
で、打ち手が全然変わります。

 

 

■病院に行く前に“資料”を作る理由
病院は行ったその日に、すぐ検査・診断になるとは限りません。
まずは問診で「どういう困りがあるか」を聞かれますが、この時に多くの保護者が言葉に詰まります。

焦っていると、頭の中が真っ白になります。

なので私は、受診に向けて
A4 1〜2枚の“困りごとメモ”(=レポート)を作ることがあります。

 

内容はシンプルでいいです。

1)主訴(いま一番困っていること)
2)いつから(時期・きっかけ)
3)場面別の具体例(家庭/学校/勉強/対人)
4)すでに試した対応と結果(叱る/ご褒美/時間制限など)
5)できること・強み(得意教科、興味、得意な関わり方)
6)学校から言われたこと(ある場合)

 

これがあるだけで、診察がぐっと楽になります。
そして医師も、必要な検査や次の手順を提案しやすくなります。結果として、受診の無駄打ちが減ります。

 

 

■診断後:学校は“病名”では動けない
ここからが本題です。
診断が出た後、保護者が次にぶつかる壁が
「学校に伝えたけど、何も変わらない」問題です。

当たり前ですが、学校は医療機関ではありません。
薬や治療はできないし、担任が全てを個別対応できるわけでもない。
だから学校側は、診断名を聞いても
「それで、授業や生活で何をどう変えればいい?」
というところが分からないと、動きようがありません。

私がよくやるのは、ここを“翻訳”する作業です。
診断名を、学校で実行できる支援に変換します。

例:

  • 口頭指示が抜けやすい → 手順を紙で渡す/一度に1指示

  • 板書が追えない → プリント配布/写真OK/写す量の調整

  • 集団がしんどい → 別室・保健室の選択肢/席配置の調整

  • 期限管理が苦手 → 提出物は中間締切を作る/チェック表

  • 切り替えが苦手 → 予告を入れる/終わりの合図を決める

こういう形で、「困り→対応」をセットにしてレポート化します。
大げさな報告書ではなく、担任が“明日からできる”レベルの具体に落とします。

 

 

■三者面談(保護者・担任・橋本)でやること
面談で私がやるのは、担任を責めることではありません(当たり前)。
論点を「人格(根性が足りないとか)」から「どう関わるか」に落とすことです。

面談では、次の順番を守ります。

1)事実共有:家庭と学校で起きている具体例
2)優先順位:今月は何を一番守るか(例:登校刺激を減らす、授業成立を優先)
3)お願いは1点:学校でできる配慮を“ひとつ”決める
4)期限を切る:2週間だけ試す/次の見直し日を決める
5)家庭の役割も出す:家で整えること(睡眠、朝の声かけ等)を明確にする

こうすると、担任の温度感が低くても、話が進みます。
「気にしてくれない」問題は、感情論で押すほど悪化します。
だから、学校が動ける型に落としていく。これが連携のコツです。

 

 

■おわりに
発達特性の支援は、「診断が出たら終わり」ではなく、むしろそこからがスタートです。
病院に行く前は、困りごとを具体化して、受診を“意味あるもの”にする。
診断後は、学校が動ける形に翻訳して、具体的な配慮に落とす。

この“翻訳”を誰かがやるだけで、家庭も学校も、驚くほど回りやすくなります。
一人で抱え込まず、必要なときに連携の整理役を使ってください。

 

 

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