情報が与えられるのを待つ生徒 | 学びのコンサルタントCAB

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発達障害(グレーゾーン)、知的障害(境界知能)、不登校など、ちょっただけ生きづらい子たちと、そのお家のサポートをしています。学習指導や生活指導、進学指導まで元教員が一緒に悩み、考え、お手伝いします。

 

最近、感じることがあります。

それは「以前に比べて、生徒が質問に来なくなった」ということです。

 

数年前までは

「先生、〜の部分がわかりません。納得できないです。」とか

「〜の考え方がよくわかりません。」とか

「ここの問題、教えてください!!」とか

朝でも、昼休みでも、放課後でも、聞きにきたものです。

 

私も学生の頃は昼休みに、質問しに行ったことが何度もあります。

 

ですがここ数年は、ぴたっと来なくなりました。

学力やランクの差かな?とも思っていましたが、どうやら違うようで

Aランクでも、Fランクでも、Mランクでも変わりませんでした。

 

あるFランクの生徒が「ワークの問題が解けない!」と騒いでいたので、「なんで聞きに行かないの?(こないの?)」と聞いたら

「え?あとで解説してもらえますよね?」とのこと・・・。

Aランクの生徒も、同じ状況になったときに声をかけると、全く同じ言葉が返ってきました。

 

そもそも彼らには「自分から問題を解決する」という意識はなく、

「その問題を解決される/ヒントが得られるのを待つ」という意識が強いようでした。

 

彼らにとっては情報は「自分から調べて、得るもの」ではなく、「たくさん与えられて、その中から選ぶもの」になっているんです。

つまり・・・・

 

「情報を与えられるもの」と勘違いをしてるんです。

与えられてものの中に、必要なもの/探しているものが無いなら、どこにもない!と思っているんです。

 

なので、彼らに「ネットで調べたり、人に聞いたりしたらいいじゃん」と提案すると、「これだけやってもわからないのに?」と調べてもいないのに、平気な顔をして言います。

結果、調べさせると簡単に答えが見つかり、「あ〜!こう解くのか!」と一件落着・・・という流れが多いです。

 

浴びた情報の中に答えがある。

そこに無いなら、無い!

 

などの思い込みは今の世代(特に小学生から中学生)は多いと感じます。

 

橋本が受け持つ子たちも、最初はこんな↑感じです。

まあ、半年もすれば自分から調べるようになるんですが・・・(うるさく「調べろ!」というので笑)

 

 

 

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