正直、置き勉は辞めてほしい。 | 学びのコンサルタントCAB

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ある時期「ランドセルが重い」ということで、文科省から置き勉が許可されました。

 

児童の負担が減る、不審者に遭遇したときにとっさの行動ができる、転倒防止などの理由(メリット)がありましたが・・・・

 

正直な話、置き勉はやめていただきたいです・・・・・。

 

家庭教師の際によくあるのが「ワーク提出があるけど、ワークを学校に忘れてきた!」「教科書の〜ページをみて、レポートにまとめなさいという宿題が出たのに、教科書を忘れた」というやつです。

 

極論を言えば、家で勉強ができなくなります。

教科書を2冊用意する?教科書を上下編にして、軽くする?などいろいろと考えれば、案は出るんですが・・・。

 

今現在の状態で、この「家で勉強できない」を打破するのは、「いいから5教科全部持って帰ってこい」しかないかなと思ってます。

 

そもそも中学生で、置き勉は必要か・・・?と、口が滑りそうになりますが(滑ってる)

 

 

何よりも「学校の用意をする習慣」がまったく身についてない中学生が多いです。

明日の予定/宿題を確認することがないので、「宿題ができない」よりも「宿題そのものを忘れる」が多発している気がしています。

 

 

という愚痴でした。

 

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