学びのコンサルタントCAB

学びのコンサルタントCAB

発達障害(グレーゾーン)、知的障害(境界知能)、不登校など、ちょっただけ生きづらい子たちと、そのお家のサポートをしています。学習指導や生活指導、進学指導まで元教員が一緒に悩み、考え、お手伝いします。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この間、チョコレートプラネットのネタで「宿題をやらない小学生をインタビューする」というものがありました。

その中の小学生のセリフが「今の子どもたち」をよく表しているな〜と思い・・・。

 

こんなセリフがありました。

 

「なんか、めんどくさいし、よくわかんないから、やりたくないって思って」

「怒られる。嫌。で、もうやらない」

「学校で怒られるだけで、家に帰ったら別に怒られないから」

「やりたくないと思ってるから、やってない」

「その“なんで”って、何に対しての“なんで”?」

「なんかめんどくさいし、よくわかんないからなんかやりたくないって思って」

「そういう風に思って、やりたくないっていう風になってるから、それはやってない」

「その“なんで”っていうのは何に対しての“なんで”っていう」

 

こんなことを言われると、通じてるようで通じてなくて

イラッとしますよね笑

 

 

■「それ」「これ」「そう」ばかりの子は、何も考えていないのか

よく大人は、
「結局、何が言いたいの?」
「ちゃんと話して」
「意味がわからない」
と言います。

 

結構いますよね。
「それ」「これ」「そう」「なんか」「だって」「で」ばかりで話す子。

たとえば、
「そう思ってやってるから、そうなる」
みたいな言い方です。

聞いている大人からすると、
「いや、その“そう”って何?」
となる。
当然です。

でも、ここで
「この子は何も考えていない」(テキトーに話している)
と切ってしまうのは、少し違います。

 

 

■中身がないのではなく、言葉にできていない

こういう子は、
頭の中が空っぽなわけではありません。

テキトーに思いついたことを喋ってるわけでもありません。

むしろ逆です。

本人の中には、
一応、考えがあります。
感情もあります。
言いたいこともあります。

 

ただ、それを
相手に伝わる形に並べ替える力が弱いんです。

 

だから、
本人の中ではつながっているのに、
外に出した瞬間に
「それ」「これ」「そう」
ばかりになる。

つまり、
“何も考えていない”のではなく、

「考えはあるけど、出力が雑」

という状態です。

 

 

■これは、もう少しで喋れるサインでもある

こういう話し方をする子は、
話すのが苦手な子ではありません。

もう少しで喋れる。
あと少しで、ちゃんと説明できる。

しっかり喋れる手前にいることが多いです。

だから、
「意味わからない」
で終わるのはもったいないです。

 

本当は、

「それって何?」
「誰が?」
「何が嫌だったの?」
「最初に何があったの?」
「一言で言うとどういうこと?」

と、具体化を手伝ってあげると、
少しずつ言葉が増えていきます。

「そうなる」
しか言えなかった子が、
「やっても意味がないと思ったから、やらなくなった」
まで言えるようになります。

これは大きな違いです。

 

 

■ただし、放っておいても伸びるわけではない

ここは勘違いしてはいけません。

「もう少しで喋れる」
は事実です。

でも、
放っておけば自然に整う
わけではありません。

この段階で、
大人がずっと
「何言ってるかわからない」
「ちゃんと喋れ」
だけを繰り返すと、

子どもは
説明をやめます。

あるいは、
雑な言葉のまま固定されます。

 

つまり、
これは希望のサインでもあるけれど、
同時に危険なサインでもあるんです。

ここで、
曖昧な言葉を具体的な言葉に変える練習をしないと、
中学生になっても、
高校生になっても、
社会に出ても、
「なんか」「それ」「いや、そういうこと」
で止まる人になります。

 

 

■大人が見るべきなのは「未熟さ」ではなく「途中段階」

私は、こういう子を見るときに大事なのは、
「この子は話せない」
と決めることではなく、

「この子は、まだ翻訳できていない」

と見ることだと思っています。

 

頭の中にあるものを、
相手に伝わる日本語に変える力。

それは、
最初からあるものではありません。

だからこそ、
途中段階の子に対して、
「意味不明」で切り捨てるのではなく、
具体化の手伝いをすることが大事です。

「ちゃんと話せない子」は、
もう少しで言葉になる子です。

だからこそ、
その“もう少し”を
雑に扱わないことです。

ここは「お母様お父様の関わり方」の差が出ると思っています。

ブログのメッセージ(またはお問い合わせフォーム)からご相談くださいm(_ _)m

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先日、高校のSST(ソーシャルスキル・トレーニング)の授業で、Iメッセージの使い方を扱いました。
名前だけ聞くと「優しい言い方」みたいに思われがちですが、私はIメッセージを “自分を守る技術” として教えています。

 

 

■Iメッセージとは?
Iメッセージは、簡単に言うと

「あなたが悪い(You)」ではなく
「私はこう感じた/こう困った(I)」で伝える言い方です。

 

たとえば、

 

×「うるさいんだけど」
○「私は今、集中したいから静かにしてほしい」

 

×「なんでやってくれないの?」
○「私は困ってる。○○をやってもらえる?」

 

相手を責める言い方は、一瞬スッキリします。
でも、相手は防御に入り、結果として(言い合いになったりで)話が進まなくなります。
こんなときにIメッセージを使います。

 

 

■いつ使うか?
授業では「いつ使うか」を最初に整理しました。
Iメッセージは、万能ではありません。

特に使うべき場面はこの3つです。

1)相手を責めたくなったとき
2)誤解が起きそうなとき
3)このままだと関係が壊れそうなとき

言い換えると、「言い方を間違えると火がつく場面」です。

 

 

■なぜ使うか?
理由はシンプルです。

相手を変えるのは難しい。
でも、自分の出し方は変えられるから、です。

 

Iメッセージは、相手を説教する道具ではありません。
こちらの要望を、通りやすい形にする道具です。

 

そしてもう一つ。
Iメッセージは、自分が被害者になりすぎないためにも使えます。

怒りでぶつかると、
その瞬間は勝った気がします。
でも、関係が壊れて、自分も後でしんどくなってしまいます。

Iメッセージは、その“後のしんどさ”を減らします。

 

 

■どう使うか?
授業では、次のように練習しました。

①私は〜で困っています(事実+自分の状態)
②だから、○○をお願いします(お願いは1点)
 

例)
「私は今、話が聞こえなくて困っています。静かにしてほしいです。」

「私は今、作業が進まなくて困っています。ここだけ手伝ってほしい。」

 

「ちゃんとして」「やめて」「全部直して」
こういう言い方は、相手が動けません(というか、ムッとしてしまいます)。
 

 

 

■Iメッセージの落とし穴
最後に注意点も伝えました。

Iメッセージの形を使っていても、
中身が責めていたら意味がありません。

「私は、あなたがいつも迷惑で困ってます」
これ、Iで始まってるだけで攻撃です。

Iメッセージは、相手を刺すためではなく、
状況を進めるための言い方です。

 

 

■まとめ
Iメッセージは「いい人になる技術」ではありません。
関係を壊さず、自分を守り、必要なことを通すための技術です。

言い方ひとつで、揉めるか、進むかが決まります。
SSTでは、こういう“現実に使える技術”を積み上げていきます。

 

 

■教育関係者の皆様へ
こうしたSST(生徒向け実践+教員・保護者向け整理)は、学校の実態に合わせて、行っています。
「うちの学校でもやりたい」「保護者向けにも話してほしい」という方は、ブログのメッセージ(またはお問い合わせフォーム)からご相談くださいm(_ _)m

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

持ち物や提出物の整理ができない。
難しい文章が読めない。
スケジュール管理ができない。

これ、よくある話です。
そして家庭でも学校でも、こうやって流されがちです。

「まあ、勉強できないわけじゃないし」
「そのうち慣れるでしょ」
「性格だよね」

これは違います。

これはできなくてもいいでは済まされません。
なぜなら、社会に出たら分数や英語よりも大事だからです。

 

 

■社会は「学力」より「普通のこと」で評価される
社会に出ると、まず見られるのはここです。

・期限を守れるか
・指示を読み取れるか
・必要なものを揃えられるか
・予定を管理できるか
・ミスしたときに報告できるか

これができないと、能力以前に信用が落ちます。
どんなに頭が良くても、仕事ができても、ここで詰みます。

学校のテストはやり直しが効きます。
でも社会は、やり直しの前に「任せられない」判定が出ます。

 

 

■「提出物」が出せないのは、学力ではなく生活の問題
提出物って、勉強ができるかどうかよりも、

・やる
・まとめる
・持っていく
・出す

この一連が回るかどうかです。

つまり、実行力です。
ここが弱い子は、学校では点数で損をします。
そして、就職後にもっと大きな形で出ます。

 

提出物が出せない
→ 仕事の納品が遅れる
→ 報告できない
→ 信頼が落ちる

ここまで一直線です。

 

 

■難しい文章が読めない=「指示が理解できない」
国語の読解が弱い、というより、
社会に出るとこれは

・メール
・マニュアル
・注意事項
・契約
・手順書

を読めない、に直結します。

分からないまま進めば事故ります。
聞けなければ詰みます。

だからここも、「まあいいか」では済まされません。

 

 

■スケジュール管理ができない=仕事が回らない
予定管理が弱い子ほど、こうなります。

・締切前に焦って爆発する
・忘れた言い訳に追われる
・寝不足でさらに崩れる
・最終的に逃げる

 

そして、こう言われます「あいつ、大丈夫か?」
どれも放っておいても、身につきません。

 

 

■何よりも優先して整えるべき
勉強は後でも巻き返せます。
でも、生活に関することは後回しにすると致命傷になります。

なので私の場合は、特性がある子ほど、ここを最優先にします。

・持ち物
・提出
・読解(指示理解)
・予定

この4つができるようになるだけで、点数も、人間関係も、自己肯定感も変わります。
勉強以前の、土台ができるからです。

 

 

■保護者の方へ
もし今、

・提出物が出ない
・忘れ物が多い
・文章題や指示文で止まる
・予定が守れず家庭が揉める

この状態なら、学力の前に「土台」を作る必要があります。
体験・相談では、本人の特性を踏まえて、家庭で何をどう整えればいいかを具体的に整理します。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

■発達特性がある/ないは関係なく教えています
よく「発達障害専門なんですか?」と聞かれます。

セミナーや発信ネタが「発達特性」が多いからだと思うんですが・・・

実は、発達特性がある/ない関係なく、教えています。
診断名があるかどうかで、支援の必要性が決まるわけじゃないからです。

 

 

■私のスタンスはシンプル
私が見ているのは、もっと現実的なところです。

「困っている」
「生きづらい」
「家の中が回らない」
「学校とのやり取りで消耗している」
「この子の場合、どう関わればいいか分からない」

そう感じているお家(子ども)を、どうにかしたい。
スタンスはそれだけです。

 

 

■診断名が出ても、家庭がラクになるとは限らない
発達の話って、診断名をつければ解決するものではありません。
むしろ、診断名だけが独り歩きして、関わり方がズレて苦しくなるお家をたくさん見てきました。

だから私は、診断名より先に、

・今どこで困っているのか
・何が引き金で崩れるのか
・お家で何を守れば回るのか
・学校には何をどう伝えると通るのか

こういう「現実の困りごと」から整理します。

 

 

■勉強だけが本丸じゃないお家が多い
勉強の話も、もちろんします。
でも、勉強だけ頑張れば何とかなる家庭ばかりではありません。

・朝が起きてこない
・宿題で揉める
・スマホ/ゲームをやめられない
・会話がない
・注意すると爆発する
・親が限界

この状態で、「勉強だけ頑張れ」は無理です。

 

 

■まずお家が回る状況をつくる
私は、順番をこう考えています。

まずお家が回る状況をつくって、
その上で勉強をスタートする。

遠回りに見えて、一番早く、安定します。

 

 

■保護者の方へ
もし今、
「うちの子、何が問題なのか分からないけど、とにかくしんどい」
この状態なら、診断の有無は関係ありません。

状況を一度整理すると、やるべきことの順番が見えてきます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

他の塾さんやお家から、よく聞かれます。
「橋本先生の生徒って、高校受験で落ちないですよね?」

 

誤解されたくないので先に言っておきます。
私の指導力が神だから!とかの話ではありません笑

 

理由はもっと現実的で、「戦略」の話です。

「受かるところを受けて、入ってから上位を維持して、推薦をもらう」
だから、落ちにくいです。

 

 

■受験は“勝負”じゃなく“選択”で決まる
受験って、つい「一発勝負」「実力勝負」と捉えられがちです。
もちろん、そういう面もあります。

でも現場で見ていると、受験の結果を大きく左右するのは、
才能や根性よりも「受け方」です。

 

無理して背伸びした学校を受ける!
でも、落ちる。仮に受かっても、勉強がついていけない(ギリギリで受かっているので、周りとの差がある)
自己否定だけが残ったり、途中から諦めてしまったり・・・。

このパターンが一番もったいないです。

 

それよりも、1ランク余裕があるぐらいのところを受ける、です。

 

 

■「受かるところを受ける」は逃げじゃない
「受かるところを受ける」と言うと、
逃げに聞こえるかもしれません。

でも違います。

重要なのは、入学後です。

入学した瞬間に受験は終わります。
そこから先に、3年(高校なら)の生活があります。

受験で燃え尽きて、入学後に転げ落ちる・・・なんてのよく目にします。

逆に、少し余力を残して入れると、
入学後に上位を狙えます。

 

そしてこれは、発達特性がある子ほど大事です。
発達がある子にとって、80%以上の出力を維持し続けるのは難しいです。
毎日100%なんて出ません。そもそも出ない前提で考えた方がいいです、

だから「ずっと全力で頑張れ」「常に完璧にやれ」という勉強(生活)の仕方にすると、途中で確実に折れます。
でも、受かるところに入って、入学後に60%ぐらいの出力で、頑張り続けて、上位を取りにいくなら違います。
余力を残した状態でスタートできるから、本人が“続けられる”頑張り方ができます。

 

 

 

■上位に食い込むと、人生が変わる

上位を維持できると、何が起きるか。

・先生に名前を覚えられる
・「この子は任せられる」が増える
・推薦やチャンスが現実になる
・周囲の見る目が変わる
・本人の自己評価が変わる

 

そして何より、

「俺でも、私でも、頑張ればここまではできる」

この感覚を取り戻せます。

受験で落ちると、
努力が否定された気がして、自信が削れます。

(本当は「今度こそは!!と頑張って欲しいんですが・・・)

 

でも上位に入ると、
努力が報われる経験が積めます。

この経験が、その後の伸びを作ります。

 

 

■推薦をもらうのは“ズル”じゃない
推薦って、ズルとか逃げとか言われがちですが、現実は違います。

推薦は、入学後の積み重ねの結果です。

・提出を出す
・授業を受ける
・成績を取る
・生活を崩さない

これができる子に対して、
学校が「次につなげる」仕組みです。

もちろん、学力のみをひたすら積み重ねる勝負が強い子もいます。
でも、毎日地道なことを積み上げられる子も強いはずです。

私は後者の強さを評価したいタイプです。

 

 

■この戦略が効く理由:大学でも通用する学力が残る
もう一つ大事なのは、ここです。

「受かるところを受ける」と言っても、
勉強をサボっていいわけじゃありません。

むしろ逆です。

入学後に上位を維持するためには、
基礎を固め、毎日回す力が必要です。

・合理的な計算
・読解して整理する力
・提出や段取り
・継続する力

こういう土台ができると、
大学でもある程度通用します。

だから「受かるところ」でも、
本人が自力で頑張り切れる学力まで持っていけます。

よく「推薦で行くと、そのあとが大変」なんてことを言われますが、準備が万全であれば問題はないです。

 

 

■もちろん「正解」ではない
ここまで言っておきながら、
この戦略が唯一の正解だとは思っていません。

挑戦して上を目指すのも、もちろん価値があります。
浪人してでも第一志望に行く道もある。

 

ただ、私は現場で嫌というほど見てきました。

受験で一回折れて、
その後ずっと自信が戻らない子。

途中で、耐えられなくて、投げ出して、自信を失う子たちを・・・

 

だからこそ、私は
「勝つ確率が高いルート」をまず作ります。

受験で落ちない。
入ってから上位を取る。
推薦を取る。
その過程で、自信と実力を取り戻せれば・・・。

 

これが、橋本の教え子が落ちにくい理由です。

 

 

■保護者の方へ
「うちの子、どこを受けるべきか迷っている」
「挑戦と安全のバランスが分からない」
「入学後に落ちない/ダメにならないようにしたい」

 


体験・相談では、学力だけでなく、生活・性格・学校の傾向まで含めて、どう高校受験をするのがいいかを一緒に考えます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、改めて強く思うことがあります。

それは、覚えるべきことを覚えずに、問題だけ解けるようにはならないということです。

数学でいえば、公式をうろ覚えの状態で問題をと解こうとしたり、記号がなにを表している覚えてないのに、問題に取り組み始めたり・・・。

物理でいえば
Vが電圧、Iが電流、Rが抵抗です。


こういう基本の対応が入っていないのに、問題が解けるわけがありません。

でもこれは、物理だけの話ではありません。
数学でも、英語でも、国語でも、専門科目でも同じです。

ここを曖昧にしている限り、学力は伸びません。

 

 

■「考える力が大事」は間違ってはいない。でも、正しくはない。

最近は「考える力が大事」と言われます。
それ自体は間違っていないと思います。

ただ、この言葉を都合よく使って、覚えることから逃げる人が多すぎます。

考えるには、材料が必要です。
材料がない人は、考えているようで、ただ止まっているだけです。

単語を知らないのに英語を読む。
定義を知らないのに数学を解く。
記号の意味を知らないのに物理を考える。

無理です。

頭が悪いとか、学力がないとかではありません。
その前に入れておくべきものが入っていないだけです。

 

 

■土台を作らずに、答え方だけ欲しがる人が多い

学力が伸びない子を見ていると、かなりの割合でこれです。

地味な暗記は嫌。
反復は面倒。
確認はだるい。
でも、問題は解けるようになりたい。

解き方を知りたい。

 

はっきり言います。
それは無理です。

基礎を飛ばして伸びるなら、誰も苦労しません。
でも現実は違う。
土台を飛ばした人は、最初は何となく進めても、途中で必ず止まります。

そして止まったときに、
「難しい」
「センスがない」
「自分には向いていない」
と話をすり替える。

違います。
多くの場合、難しいのではなく、準備不足です。

 

 

■「できない」のではなく、「前提が抜けている」

ここを見誤ると、本人も周りも不幸になります。

問題が解けない。
するとすぐに、「理解力がない」「応用力がない」という話になりがちです。

でも実際には、もっと手前で止まっていることが多いんです。

 

言葉の意味が曖昧
記号と名前が一致していない
単位が分からない
公式を見ても、何を表している式か分からない

問題文を読んでいるようで、実は読めていない
式を見ているようで、実は意味が取れていない
 

だから解けない。

これでは、考える以前の話です。

 

それを「苦手」で片づけるのは雑です。
苦手なのではなく、前提が抜けているだけかもしれません。
ここを丁寧に見ないと、ずっとズレ続けます。

 

 

■厄介なのは、本人がズレに気づけないこと

さらに面倒なのは、基礎が抜けている子ほど、自分がどこで止まっているか分からないことです。

何となく分からない。
何となく苦手。
何となく嫌い。

こうして曖昧なまま避けるようになる。
すると当然、ますますできなくなる。

本当は、才能がないわけではない。
やる気がないとも限らない。
ただ、最初に固めるべきところがグラグラなだけです。

でも、そのグラグラを放置したまま上に積もうとするから、崩れる。
当たり前です。

 

 

■覚えることから逃げる人は、結局ずっと苦しい

覚えるのは地味です。
派手さもない。
すぐに褒められるわけでもない。

でも、そこを飛ばして楽をしようとした人は、あとで必ずもっと苦しみます。

その場では逃げられても、次の単元で詰まる。
次の学年で詰まる。
入試で詰まる。
大学で詰まる。
仕事の専門学習で詰まる。

つまり、「今覚えない」の代償は、あとで何倍にもなって返ってきます。

ここを甘く見ると危険です。

学問は、やるべきことをやった人が前に進めるようにできています。
逆に言えば、やるべきことを避けた人は、どこかで必ず止まります。

 

 

■本当に強い子は、地味なことを雑にしない

成績が伸びる子は、特別な裏技を持っているわけではありません。

記号を曖昧にしない。
用語を雑にしない。
基本を繰り返す。
分からないところをそのままにしない。

 

やっていることは、かなり地味です。

でも、その地味さから逃げないんです。だから、伸びます。

逆に、伸びない子ほど、早く答えに行きたがります。
途中式を飛ばしたがる。
確認を嫌がる。
土台を軽く見ます。
差がつくのはそこです。

 

 

■物理に限らず、どんな学問でも同じ

物理だから暗記が必要、ではありません。
どの学問も同じです。

覚えるべきことを覚える。
意味を理解する。
使える形にする。
その上で考える。

 

この順番を無視して、
「考える力をつけたい」
「応用問題を解けるようになりたい」
と言っても、勘違いも甚だしいです。

考える力は、覚えた先にあります。
土台なしの思考は、ただの空回りです。

厳しい言い方ですが、学問はそんなに甘くありません。
そして逆に言えば、地味な基礎から逃げなければ、ちゃんと伸びます。

才能より前に、姿勢です。
 

 

■子どもが伸びないとき、見るべき場所を間違えない

保護者の方も、先生方も、つい「この子は考える力が弱いのかな」と見てしまうことがあります。
でも、その前に確認したいことがあります。

本当に理解が浅いのか。
それとも、言葉や記号や単位など、土台が抜けているだけなのか。

 

ここを見誤ると、支援の方向がズレます。
本当は基礎の整理が必要なのに、慣れてないだけと思い、応用ばかりやらせる。
本当は言葉の確認が必要なのに、「考えなさい」と促してしまう。

これでは苦しくなるばかりです。

子どもが止まっているときほど、
能力ではなく、前提を考えてみてください。
やる気ではないかもしれません。
そこを見る必要があります。

 

 

■ご相談ください

私は普段の家庭教師や面談でも、ただ「教える」だけではなく、
どこで止まっているのか
何が抜けているのか
何をどの順番で入れ直すべきか
をかなり細かく見ています。

「勉強しない」
「問題が解けない」
「覚えられない」
「応用になると止まる」

こうした悩みも、表面だけ見ても解決しません。
土台のズレを見つけて、順番を立て直すことが必要です。

お子さんの学習で気になることがある方、
ただ勉強を教えるだけではなく、つまずきの根本から整理してほしい方は、ご相談ください。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

3月って、危ないです。
テストも終わった。

提出も一段落。

成績もほぼ決まった。
そして雪も溶けてきて、気持ちが緩む。

この時期、家庭でも学校でも

「まあ、少し休めばいいか」
「4月から頑張ればいいか」

となりがちです。

気持ちは分かります。
でも、はっきり言います。

3月にダラっとしたまま4月に突入すると、次の学年は苦しくなります。

 

 

■3月にやるべきことは「勉強量」ではない
ここで急に毎日3時間やれ、とは言いません。
むしろ逆で・・・

3月にやるべきは、努力の量を増やすことではなく、
次の学年で困らないように復習しておくことです。

具体的には、たった3つです。

 

 

■①「0点になる行動」を消す
点数が取れない子の多くは、実力以前に“0点行動”で損をしています。

・提出を出さない
・忘れ物をする
・連絡を親任せにする
・テスト勉強の開始が遅い
・スマホで睡眠が崩れる

ここが残っている限り、どれだけ勉強しても伸びません。
だから3月は、この行動に当てはまっていないかを確認することです。

「20点でもいいから、0点をなくす」
これが一番効きます。

 

 

■② 新学年の“土台”だけ先に作る
次の学年で詰む子は、だいたい基礎が曖昧なまま上がります。

全部復習しろとは言いません。
ただ、基本中の基本だけは整えた方がいいです

 

・数学なら計算(正負、分数、小数、文字式)
・英語なら基本文(be動詞、一般動詞)
・理科社会は用語を「見たことある」に戻す

 

1日10分でいいんです。
ゼロにしないことが大事です。

 

 

■③ 生活を戻す(ここが最優先)
3月にダラっとする最大の原因は、勉強じゃなく生活です。

 

・寝るのが遅い
・朝が崩れる
・スマホが増える
・昼夜逆転する

 

これ、4月に引きずると一気に詰みます。

春は新しい環境に慣れるだけで疲れます。
そこに生活崩壊が始まると、勉強どころじゃないです。

だから3月は、勉強より先に
「寝る時間」「朝起きる時間」
ここを戻してください。

 

 

■結論:3月は“仕込み”の月
3月は、頑張る月ではありません。
仕込む月です。

・0点行動を消す
・基本中の基本を復讐しておく
・生活を戻す/整える

これだけで、4月のスタートが変わります。

「4月から頑張る」じゃなくて、
4月が自然に回るようにしておく。

これが、橋本が3月に一番言いたいことです。

 

 

■保護者の方へ
「うちの子、この3月で一気に崩れそう」
「新学年が不安」
「生活と勉強の整え方が分からない」

この場合、家庭だけで抱えるより、早めに整理/相談した方がラクです。
体験・相談で、今の状況を見立てて「3月に何をやるか」を具体的に決めます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

中学から高校へ上がるとき、最も大事な力は何か。
それは・・・

合理的な計算力です。

「解ける/解けない」ではありません。
答えにたどり着くまでの道筋を、早く・ミスなく・簡単に進められる力です。
力ずくで押し切る計算では、高校では通用しません。

 

 

■合理的な計算力とは何か
たとえば、こういうことです。

 

小数を分数に直して考える
0.25 は 25/100 と見て、約分(1/4)まで見えるか。

 

分数を小数に直して見通しを作る
1/5 を 2/10 にして 0.2 と捉えられるか。

 

式か方程式かで、通分すべきか、約分すべきか判断できるか(当たり前の基本中の基本ですが、Eランクでもできない子/知らない子がいます)
何でもかんでも通分して計算量を増やす子は、必ずミスが増える。

 

これ全部、「計算が速い」というより、頭の使い方です。

中学までは、計算は量でした。

高校からは、量を消化し、自分の計算力の質を上げることです。
ここが高校では決定的に効いてきます。

 

 

■力ずくの子が高校で壊れる理由
中学では、多少力ずくでも何とかなることがあります。
時間もあるし、式も短い。

でも高校は違います。

 

式が長い

変形が多い

途中で符号ミス・約分ミスが出ると一発で崩れる

そもそも時間が足りない

=かなり複雑・・・。

 

だから「解けるかどうか」より、
「どう簡単にしてから解くか」が勝負になります。

合理的な計算力がないと、高校数学はもちろん、理科が壊滅します。

 

 

■理科(化学・物理・生物)でも計算力が土台
理科は、暗記科目に見えますが、高校に入ると違います。

化学はモル、濃度、反応量
物理は比例、単位変換、式変形
生物ですら、遺伝の確率や計算、データの読み取りが入ってきます。

 

計算が苦手な子は、内容が難しい前に、式の処理で詰むことが多いです。
そしてよく言います。

「意味が分からない」

でも実際は、意味ではなく計算が邪魔をしているだけです。
このタイプがめちゃくちゃ多いです。

 

 

■合理的な計算力は「知識を応用して、考えることをラクにする力」でもある
さらに大事なのは、合理的な計算力は、数学・理科だけでは終わらないことです。

持っている知識を使って、理解を簡単にすること・・・
これができる子は、国語でも社会でも英語でも伸びます。

 

例を出すと、

 

既知の知識を使って文章を整理する

因果関係を短い言葉にする

似た話を思い出して理解を速くする

 

要するに、知識を「貯める」ではなく「使う」イメージです。
この姿勢が、教科を超えた学力になります。

 

 

■結論
中学から高校へ上がるのに最も大事な力は、合理的な計算力です。

 

小数⇄分数を自在に行き来する

式の形を見て、通分か約分かを判断する

力ずくではなく、簡単にしてから進む

 

これができないと、高校の数学・理科は壊滅します。
逆に言えば、ここができれば、高校でも戦えます。

 


「うちの子、計算が遅い」「ミスが多い」「理科も数学も伸びない」
この場合、勉強量より先に“計算の力(努力の方向性)”がズレていることが多いです。

 

体験・相談では、どこで計算が重くなっているか、どの判断が抜けているかを見立てて、どう練習するかの順番まで落とし込みます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「落ち着きがない」「ずっと動いている」「しゃべり続ける」
こういう子を見ると、すぐにADHD(多動)を疑う流れになりやすいです。

ただ、現場で見ていると、“多動っぽさ”=ADHD ではないケースがあります。
その代表で、精神運動性過度激動(「過度な強さ(過興奮性)」の一つで、精神運動性・感覚・知性・想像・情緒の5タイプ)があります。(以下、精神運動性OE)

 

■ADHDの多動と、精神運動性OEは“見た目が似ている”
精神運動性OEは、外から見ると「多動」に見えます。
体を動かしたい、落ち着かない、早口、テンションが高い、動きながら考える…。

こういう特徴があります。
だから誤解されやすいんですが、根っこが違うことがあります。

 

 

■精神運動性OEっぽい多動の「中身」
私が「ADHDの多動とは別物かも」と感じるときの特徴は、だいたいこれです。

 

退屈や待ち時間に弱い(刺激が足りないと体が先に動く)

興味があるときはむしろ集中が深い(“好きなことに没入できる”)

エネルギーが“好奇心”や“興奮”に引っ張られている

動くことで頭が回る(動き=思考の補助輪になっている)

体を動かす出口があると落ち着く(運動・作業・役割)

 

このタイプを「静かにしなさい」で押さえると、逆に崩れます。
余っているエネルギーの出口を塞ぐので、本人は苦しくなるんです。

 

 

■一方で、ADHD由来の多動で疑うポイント
ADHDの多動は、研究上も“多動・運動活動のコントロール”が中核症状の一つとして扱われています。
私がADHDの可能性を強く疑うのは、こういうときです。

 

場所や相手を選ばず、どこでも止まらない

衝動が強く、危険行動や割り込みが多い

「面白い/退屈」以前に、制御が効かない

忘れ物・段取り・提出など、生活の機能面が広く崩れている

本人が「やめたいのに止められない」感じを持っている

 

精神運動性OEとADHDは併存もあり得るので、「どっちかに決める」は実質不可能なんですが・・・。

 

 

■さらに紛らわしいのが「精神運動性焦燥」
もう一つ混同されやすいのが、精神運動性焦燥(焦燥・そわそわして落ち着かない状態)です。
これは不安や抑うつ、PTSD、双極性障害などで見られることがあり、足踏み・歩き回り・手指の動きなどが出るんです。

なので、“多動”というより“しんどさの表現”であることが多いので、扱い方が全く変わります。
「静かにしろ」で抑えるより、背景の不安・睡眠・ストレス・体調の確認が優先です。

 

 

■見立てのコツ:診断名ではなく「スイッチ」を探すイメージ
私はまず、これを見ます。

 

いつ増える?(退屈/不安/興奮/疲労/人混み)

どこで増える?(教室だけ/家だけ/どこでも)

何があると落ち着く?(役割/運動/見通し/休憩)

止められないのか、止めたくないのか

本人の中身は「楽しい」か「苦しい」か

 

この「スイッチ」が見えると、対策が決まります。

 

 

■アプローチは“抑える”ではない
精神運動性OE寄りの子には、こういう手当てが効きます。

 

体を動かす前提で設計する(短い休憩・役割・移動)

机上で動ける出口(手元作業、指示係、配布係)

 

精神運動性OEは「止めない」が前提で、こちら側が理解する必要があります。

ADHD寄りなら、これに加えて「止める仕組み(視覚化・タイマー・手順固定)」がより重要になります。

焦燥寄りなら、まず休息・睡眠・安全確保、必要なら専門家につなぐ判断が必要です。

 

 

■結論
「多動っぽい」からといって、すぐADHDと決め打ちすると外します。
精神運動性過度激動(精神運動性OE)のように、強いエネルギーや強い興奮が“動き”として出ているだけの子もいます。

大事なのは、診断名ではなく「どのスイッチで増えるか」「本人は楽しいのか苦しいのか」。
そこを見極めて、抑えるより、周りの理解を作る。これが一番現実的です。

 

もし、学校や家庭で「この子、ADHDなのかな…でも何か違う気もする」と感じているなら、一度状況を整理しましょう。見立てが変わるだけで、関わり方は一気にラクになります。

体験・相談では、行動の背景の整理から、家庭・学校での具体的な手当て(何を増やし、何を減らすか)まで一緒に考えます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

学びのコンサルタントCAB代表の橋本雄大です。

現在、発達特性(グレーゾーン)や境界知能、不登校傾向を持つお子さま・ご家庭を、学習指導・生活支援・進学サポートを通してお手伝いしております。

元教員という立場から、「その子らしさ」を大切にしつつ、親・学校とも協力しながら伴走するスタイルを心がけています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「勉強を教えてほしいです」
家庭教師の相談は、たいていここから始まります。

でも、実際にご家庭で困っていることは、勉強だけではないことがほとんどです。

 

宿題をやらない
提出物が出せない
分からないと止まる
嫌なことから逃げる
生活リズムが崩れる
話を聞いていない
注意されても同じことを繰り返す
高校に入ったあとが不安

 

こうしたことは、全部つながっています。

つまり、成績だけ見ていても足りない、です。

 

私は家庭教師として勉強を教えていますが、見ているのは点数だけではありません。
その子がどこでつまずき、何に困り、これからどこで苦しくなるか。
そこまで含めて見ています。

 

 

 

■今月は、本人・保護者・私で面談ラッシュ

ここ数日、多くのご家庭で
本人・保護者・私の三者面談を行いました。

普段の家庭教師の中で見えてきたことを整理しながら、

 

・今の学習面の課題
・生活面での不安
・高校進学後に困りそうなこと
・本人が今から意識して改善していくべきこと
・高校側へ共有しておきたいこと

 

を、一つずつ確認しました。

ここが大事で・・・

私は、ただ「ここを勉強しましょう」で終わりません。
必要なら、進学後まで見据えて、本人・保護者・学校をつなぐところまで整理します。

家庭教師の役割を、ただの教科指導で終わらせない。
ここが、私の関わりの特徴です。

 

 

■成績不振の原因は、「勉強が苦手」だけとは限りません

保護者の方は、つい「うちの子は勉強が苦手で」と言います。
でも実際には、それだけではないことが多いです。

 

たとえば、

・途中式を書かない
・丸付けや直しが雑
・宿題をやったふりで終わる
・分からないと固まる
・嫌なことを後回しにする
・自分から質問できない
・持ち物や予定の管理が弱い
・生活が乱れると勉強も崩れる

これらは全部、学力だけの問題ではありません。

 

やり方の問題であり、習慣の問題であり、発達特性の出方であり、生活管理の問題でもあります。

ここを見ずに
「もっと頑張れ」
「ちゃんとやりなさい」
だけを続けても、正直ほとんど改善しません。

だから私は、勉強の教え方と同時に、その子の困り方のパターンを見ます。

 

 

■発達特性が関わる子ほど、“勉強だけ”ではうまくいきません

最近は、発達特性を抱えている子、あるいはその傾向がある子の相談も少なくありません。

 

こうした子たちは、能力がないわけではないのに、

・やるべきことの優先順位がつけにくい
・自分の考えをうまく説明できない
・気持ちの切り替えが苦手
・面倒なことを避けやすい
・注意されるとフリーズする
・困っていても助けを求められない

といった形で困りやすいです。

 

そして保護者は、
「怠けているのか、困っているのか分からない」
「どこまで注意して、どこから支えればいいのか分からない」
という状態になりやすいです。

 

私は、そうしたときに
その子の困り方を整理し、保護者が関わるポイントを具体化するところまでやります。

ここが曖昧なままだと、親子関係も悪くなります。
逆に、ここが整理できると、家庭の空気はかなり変わります。

 

 

■高校進学前に整理しておくべきことがあります

中学校までは、先生や親がある程度カバーできます。
でも高校に入ると、一気に自己管理が求められます。

 

提出
時間管理
持ち物
授業の受け方
先生とのやり取り
生活リズム
進路への意識
周囲との距離感

 

ここが整っていないと、学力以前に学校生活そのものが苦しくなります。

だから私は、進学前の段階で

「高校で何に困るか」
「今のうちに何を直す必要があるか」
「学校へ何を伝えておくと本人が助かるか」

まで整理します。

これは、かなり大きいです。

保護者だけでここまで整理するのは、正直かなり難しいからです。
感情も入るし、毎日見ているからこそ、かえって客観視しにくい。

だから第三者として、でも表面的ではなく、
継続的に見てきた立場で整理する意味があります。

 

 

■私がやっているのは、「授業」ではなく「伴走」です

家庭教師というと、まだまだ
「その場で教えて終わり」
というイメージを持たれがちです。

でも、私がやっているのはそこだけではありません。

 

・学習面の指導
・理解のズレの把握
・提出や生活面の課題整理
・発達特性の見立て補助
・保護者との共有
・必要に応じた面談
・進学後を見据えた方向性の確認

 

ここまで含めて、一人の子どもを見ています。

要するに、
点数を上げるためだけの家庭教師ではなく、子どもがこの先困りにくくなるための伴走です。

これは、普通の「週1回教えて終わり」の家庭教師とは、かなり違うと思います。

 

 

■こんなご家庭には、特に力になれます

・勉強を教えるだけでは、もう足りないと感じている
・成績だけでなく、生活面や特性も気になっている
・高校進学後がかなり不安
・親子で同じことで何度も揉めている
・子どもに何を意識させればいいか分からない
・学校へどう伝えればいいか整理したい
・発達特性を踏まえて見てくれる人を探している

こうしたご家庭には、かなり相性がいいと思います。

逆に言うと、
「ただ安く勉強だけ見てほしい」
であれば、私でなくてもいいです。

私は、そこだけでは終わらないからです。

 

 

■ご相談ください

お子さんのことで、

「勉強だけの問題ではない気がする」
「高校に入ってからが不安」
「発達特性も含めて見てほしい」
「親としてどう関わればいいか整理したい」

そんな思いがある方は、一度ご相談ください。


まずは、何に困っているのかを整理するところからでも大丈夫です。
「うちの場合でも相談していいのかな」という段階でも、遠慮なくご連絡ください。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓はじめましてのこちらからm(_ _)m↓

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓イベントのご案内ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓今月の空き状況ですm(_ _)m↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓営業(対応)時間のお知らせm(_ _)m↓

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓チャンネルフォローよろしくお願いしますm(_ _)m↓