ありがとうございます
まず、お体は大丈夫ですか？
心配です
回復を決めるまでって、モヤモヤしますよね
分かります
食べたいけど、太りたくない
でも食べたいと思う
つまり、痩せていたい何かが大きいんですよね
回復をしたい理由はありますか？
何でしょうか？
私はよく
痩せていたい理由と健康でいたい理由を
並べて書いていました
こんな感じで頭の中でも考えてみたり
そうすると
自分の中でどちらが大切かよく分かりました
食べたい理由と食べられるようになった自分
食べられない自分とこの先も摂食障害の自分
書き出してみてください
ですがその判断と決断に至るまでは
とても長かったと思います
それが難しいんですよね
どちらが大切かなって考えられたら
ここからは私の考え方になりますが
摂食障害でいた期間は人生の一部で
それ以前、そして回復期含めた以後
その方が長い時間だって考えています
回復期も摂食障害も
自分の人生で考えたら一時期と捉えられて
これからいくらでも
変わっていけるって思います
ずっと摂食障害を抱えていくより
辛抱して勇気を持って回復期を迎えて
回復できた方が楽かもしれない
容姿を気にせず食べられるようになった方が
これからが楽なんじゃないかって思うんです
私はそう思ったから回復へ足を進められました
きっかけとなる考え方の一つです
今はもちろん、辛いけど痩せに守られているような
何か安心を与えてくれる摂食障害だけど
守っている本当の心の凹みのようなもの
これ、摂食障害で補わなくてもいいんじゃないか？
そうとも考えています
補うというより、心の凹みと向き合う事も
摂食障害から学んだ事でした
回復期で生き辛さと向き合えました
摂食障害というカタチなだけ
健康を取り戻しても、摂食障害を取り除いても
痩せを手放しても
質問者様の魅力は絶対に消えないと思います
自分の魅力、って言葉にすると
難しいんですけど
自分らしさとも自分軸とも言い換えられるし
個性とも性格とも人柄とも
何とでも言い換えられるんですが
とにかく
回復を決めたからって
自分がダメになるんでも
壊れるんでもなく
もっともっとなりたい自分になれると思うんです
今は痩せに頼ってしまうかもしれないけど
それだけじゃない事は
頭の中でも理解されているかと思います
その気持ちを引き出してあげて欲しいと願います
痩せたい気持ちは
パッといなくなりません
怖さと闘いながら
食べていく練習をして
変化を受け入れる回復期です
まずは、できる事から少しずつやってみるとか
無理しなくていいと思います
お体には気をつけて、ご自愛ください