摂食障害Q&A } 投薬治療はしていましたか? | maro's diary

maro's diary

私の今までの人生で経験した事やこれからの事を記録として残してシェアをしたいと思います






ありがとうございます



私の受診歴や処方歴になります

私は何院も転々と受診しておりました



1番最初に受診した精神科での診断は

「発達障害(ADHD)からくる衝動性型 摂食障害」


→衝動性を抑える薬の服用

処方された薬は体が怠く効き目はありませんでした

辞めました




次に薬を処方された病院では

また違う種類の鬱を抑える薬


→回復期に入って感情のムラが激しかった為

処方されたものです


これも、効果はありませんでした







心の気持ちの問題であると思います

何かで治るようなら

最初から摂食障害になっていないと思いました

(経験談からの意見です)




元々、精神疾患の気質があると言われたら

そのような人生でした


ですが根本は私の考え方や価値観から

何かしらの生き辛さを感じていたから

起きた精神疾患だったと、捉えています




カバーするという言い方は違うかもしれませんが

生き辛さを埋めるという意味では

薬に頼るのも食事や容姿に頼るのも

同じと言えば、同じと言いますか...何と言えばいいか。



語弊がうまれそうですが

そもそもの生き辛さを本人がコントロールできるなら

薬じゃなくても心を埋められるんじゃない?

というのが私の考え方です




発達障害とか何かDNAから違うみたいな

医学的な事はよく分かりませんが

「意思を持って変えられるもの」と「そうじゃないもの」

あるじゃないですか?



それで薬が必要か必要じゃないか?を考えたら

私の場合は摂食障害も

これまでの精神疾患も薬は使わなくても

克服できたという結論です




が、私の人生はまだこれからなので

もしかしたら

何かしらの精神疾患になるかもしれませんよね



そこまで考えてしまうと

無限に最悪のシナリオは浮かびますから

今が元気なら良いと思っているので

特に、これから薬を頼ることも考えていないし

ネガティブな時間があっても

自分なりに対処して今を生きております







長くなりましたが

食欲を抑える薬はあると思いますが

目的、用途が異なる為

処方されないと思います



回復を目指すのなら食欲を抑える薬よりも

心の凹みと向き合う事の方が

善薬な気がすると、私個人的に思います