new lesson }素粒子の話02 | maro's diary

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私の今までの人生で経験した事やこれからの事を記録として残してシェアをしたいと思います




01を読んで頂いてから
こちらを読んでくださったら嬉しいです














素粒子のキャラクターの特性を知ったところで終わりました


感情や言葉の音色などにも素粒子がある
それをどう捉えるか?というのが面白い話です



引用は村松大輔さんの著書から
表現をお借りして説明しますね


体から放出されるフォトンが感情を乗せているのです
言葉の音にもあるといいます






01 で説明したように

我々の体は雲のようなフワフワなもの

その感情のフォトンに影響されてしまうのです



だから「フォトン」は物事や事象に影響がある

という事!!





感じるというのは「認識」するという事


フォトンは波にも粒にもなります


目を閉じている時は波の状態で

目を開けたら粒になったりします



つまり、存在を認識した途端に現れたりするもの


「時間」「場所」の概念がないというのは

そういう事なんです




例えば

ロッカーの奥に詰め込んだ洋服の存在を忘れていた

忘れている」期間は「存在していない」とも言える


思い出して、取り出した時に

その洋服は手元に存在するものとなる


そういう認識の仕方かなと思っています

(違うかもしれませんが)




これがただの「仮定」の話ではなく

科学で立証されているのが面白いですよね




あくまでも感情の関連については

定義しているので仮説なのかもしれませんが

(それについては詳しくは分かりません)

多くの方が理論として定義しております



素粒子は存在しますからね!






その「認識」というのは

電波をキャッチする事に似ています



テレビには電波があって決まりがあります

NHKだと[557Mhz ]メガヘルツ


目には見えませんが飛んでいて

情報が伝わってくるんですよね



我々が、テレビに電源を入れて

NHKを見たい! と思ったのなら

そのチャンネルを押して、557Mhzに合わせて

初めて[NHKの放送]が見える




それが「認識」する事で「存在」する

という意味になります



どうですか?分かりますかね





嬉しい!をキャッチしようとすると嬉しくなる

悲しい!をキャッチしようとすると悲しくなる



意識して認識する事は

無意識のようでフォトンが担っているとも言える




その考えに基づいて

じゃあ、私は幸せMhzにいればいいのです



そのMhzにいるとそう感じる事ができるからです

というのが

量子力学の感情論なのです




面白いですよね!!







量子力学はまだまだ解明されるべき謎もありますが

この理論が「不思議」「未解決」の現象や事象などの

説明がつくと言われています




これまでの古典物理学よりミクロの世界で

様々な現象や事情を見ていく事が量子力学




図のゼロポイントフィールドが重要になってきます



仏教の教えでは死者の魂は残り来世の肉体に宿る

戻る、帰るといった認識ですね


もし、感情や言葉や意識が素粒子として浮いていたら

それが「情報」として残っていると考えられます




携帯の機種変更をするならば

クラウド上に「情報」を残します


新しい携帯は空っぽです

そこにクラウドから「情報」を入れます


そうすると、記録した情報は全て元通りです

そんな認識です





仏教の教えにも通ずる事を科学で証明できたら

とても面白いなと、私は思いました



また、ある超能力者の方のお話



「いきなり、テレパシーのようなものがくる」



それらの力で見えないもの聞こえないものが

見えたり聞こえたりする超能力者




それも、量子力学で説明する事ができるのです




情報や記録や誰かの気持ちや言葉が

素粒子となって電波のように流れている



それをキャッチする器(身体)であれば

チューニングを合わせてラジオを聴くように

聞こえたり、見えたりしても

おかしくないよね?といった話





様々なスピリチュアルな事も

理論立てる事の可能性を持つ素粒子




そんな量子力学に基づいて

メンタルヘルスについて考え方の選択肢が増えます





様々な量子力学に基づいた

見方、捉え方、考え方があると思います

次のpostでは

私なりの量子力学に基づいた考え方について

書いていこうと思います





最後まで読んで頂きありがとうございました👙