赤い光が灯るまで in 奄美大島 -4ページ目

こんなところで!!

$赤い光が灯るまで in 奄美大島




facebookで先輩が紹介していた以下の記事を読み、
単純な私は子供の風呂入れを頑張り始めました。

「パパフロ」体験女性、7割超が父親好き 資生堂意識調査

先日のこと。入浴10秒でゴリ助君から
スピー、スピーと穏やかな吐息が・・・。

完全に寝ていました。

5分ほど待っても起きないので、そーっと体を洗おうとすると、
パッと目を覚まし、“なぜ、俺、風呂にいるの??”って顔をしてました。

所かまわず寝てしまう図太い神経は父親ゆずりでしょうか。
授業中の居眠りで叱られるゴリ助君の未来が見えます。

ロード・トゥ・幼稚園

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先日、幼稚園の入園面接へ行ってきました。
粗相があってはいけないと、準備は周到に行ないました。

私『お部屋に入ったら、園長先生に“こんにちは!”って言おうね。』
娘『こんにちは!っちいうの?』
私『そうだよ。その後お椅子に座って、園長先生のお話を聞こうね。』
娘『分かったぁ。こんにちはっち言って、お椅子に座るのね。』

~面接本番~

園長先生『こんにちは』
娘『・・・(ほぼ無視)』
私『“こんにちは”って、ほら』
娘『コンニ・・・(小声かつ無表情)』
園長先生『どうぞ、おかけになって下さい』
娘『やだ、お外に遊びに行く!』
私『ほら、座ろうよ』
娘『いやだ、お外に遊びに行く!!』

その後、渡された入園許可書を丸めだし・・・

私『これは大事よ』
娘『大事じゃない!!』

私の心 “何てこと言うのぉ~(TωT)”

園長先生 苦笑。

それでも最後まで優しく接して下さいました。
親の思うようにはいかないものですね・・・。


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上の写真は幼稚園の夏服。麦わら帽子が素敵です。
下の写真は冬服。ベレー帽のようです。

制服を着ると急に大きくなったように感じます。
嬉しさと共に、このままでいて欲しい気持ちも少しだけ感じます。

驚愕の3点倒立

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本日は勤労に感謝しながらサーフポイントGへ行きました。
朝日に照らされながら、入水者は私と島の柔術クラブ代表のダイゴさんのみ。

誰も真似できないサーフボード上での3点倒立を見せてくれました。
このまま1分以上バランスを取りながら静止。

これを波に乗りながらでもやってしまうダイゴさんの運動神経は驚異的です。


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↑ 私の写真も撮っていただきました。
バンバン乗るほどの波は無かったのですが、
SUPでのーんびり自然を満喫して帰宅。


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この時期でもタッパー(上半身ウエットスーツ)で海に入れる亜熱帯気候に感謝です。

おめでとう!

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大学での6年間を共に過ごしたMが結婚しました。
試験前、互いの勉強してなさに勇気づけられては、
仲良く再試を受けていた気がします。

Mをはじめ、同窓に恵まれたキャンパスライフでした。

100ぐらいの伝説がある男なのですが、どれもブログに書けません。(笑)
これからは奥さんとブログに綴れる伝説を残してくれることでしょう。

釣る、食べる、美味しい!

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予定通り、昨日釣ったカンモンハタは本日の朝食となりました。
行ったこともないのに、我が家では“高級料亭の味”と呼んでいます。
海の恵みに感謝です。

釣ったどぉ!!


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波に乗ろうと日の出に合わせてVビーチへ行きました。
しかし、東からの風が強過ぎて波が整わず断念。

先日、ロングボードから6kgの大物を釣り上げた
ダイゴさんの快挙を思い出し、tabo先生に教えてもらった
ポイントでカンモンハタを狙って30分1本勝負へ。


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結果は、カンモンハタ2匹、ガラ2匹と程よく釣れて帰宅。
明日の朝ご飯にします。

これから娘の幼稚園入園のための面接です。
あと4ヶ月で3歳になります。
あっという間です。

フンドシ・ボーイ

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ゴリ助レポート第3弾。

10月上旬のこと。奄美大島には、その年の豊作に感謝し、
来年の豊作を祈願する“豊年祭”という行事があります。

各集落で集まり、相撲大会が開かれます。
その行事の合間に、その年に生まれた男の子はフンドシを巻き、
初の土俵入りをするというイベントがあります。

今年奄美で生まれたゴリ助も、そのイベントに参加させていただきました。

相撲の先生にフンドシを巻いてもらい・・・。


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鉢巻きをして準備完了。


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先生に抱っこしてもらい、人生初の土俵に足を着けます。


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四股を踏む間、先生の腕の中でブルンブルン振り回され、


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最後はこの表情。

放心状態??(笑)

高校時代の私にとって、一番大切なものは柔道でした。
勉強せずに柔道ばかりしていたので、そのツケは浪人時代へ回されました。

でも、後悔したことはありません。
あの時だからこそ育めた根性と丈夫な体があるのだと信じています。

息子に柔道を教えてあげたいという父としての思いはありますが、
どんなスポーツでもこの子が夢中になれるほど打ち込めるスポーツに出会えれば嬉しいです。

父よりもたくましい男になって欲しい・・・。

フンドシ・ボーイに夢を託した豊年祭でした。

僕も正義の話をしよう

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お姉さんに続けと、ゴリ助も朗読してました。

『あー、あぁ、あーっ!』

まだ、ちょっと早かったかな。


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天然パーマがくりくりっと2回転すると必ず雨が降るゴリ助でした。

ピーナッツ・ボーイ

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先日、ハロウィンのイベントでピーナッツに仮装したゴリ助です。
普段より多くの人にかまってもらえることを、理由も分からずに喜んでいました。

美味しくて嬉しくて夢のようで

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本日は笠利の素敵なカフェ“夢紅(ゆめくれない)”へお邪魔しました。
陶芸家の御主人が自ら設計し自らの手で作り上げたカフェです。
内装までこだわりぬかれ、建物そのものが芸術作品となっています。


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目の前に広がる用安ビーチを眺めながらビーフストロガノフをいただきました。

手作りの素敵なお皿に、東京でもそうそう出会えない最高に美味しい一品でした。

そこへ奄美で活躍されている写真家 別府 亮さんが来店。
奄美の美しさを伝える若き写真家で、私は毎年彼のカレンダーを買っている大ファンです。

私の持参していた1眼レフから話しが盛り上がり、気付けば2時間近くカメラの
レクチャーを受けていました。

美味しいランチを食べ、憧れの写真家からレクチャーを受ける。
こんな夢の様な1日は早々なかろうと久々にブログを更新しました。


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奄美探検マップ
別府 亮さんが作られたサイトです。
奄美の美しい景色見られます。

カメラと写真と奄美大島と
別府さんのブログです。

こちらは夢紅ブログです。

ところで皆さん、ビーフストロガノフの“ストロガノフ”の語源をご存知ですか?
ロシアの貴族、ストロガノフ家の家に伝わる料理だったので、
一族の名前が残ったようです。≧(´▽`)≦