フリーター2年から始める国家公務員生活

フリーター2年から始める国家公務員生活

偏差値40からでも、フリーター浪人生でも、国家公務員になれる!「君を採用したいとは思わないよ」と講師に評価されるほど才能ない人間がどうやって、公務員試験に合格したのか?お話しします。
公務員の知られざる日常もあり!

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こんにちは!新藤です。

 

 

今回は、

 

”公務員試験に資格は有利なのか?”

 

 

についてお話しします。

 

 

公務員を目指すとなれば、

当然周りのライバルとは差をつけたい。

 

 

でも、どうすれば??
そうだ!資格取ろう!!
取り敢えず資格があれば見栄えはいいぞ!

 

 

はい、これは過去の私の短絡的思考です。。泣

 

 

残念なことに、

資格さえあれば何だかうまくいく

ように感じてしまうんですよね。

 

 

そんな、視覚信仰を吹き飛ばす

公務員試験資格不要論について

詳しくお話しします。

 

 

資格を持っている人は有効的な活用法、

持っていない人は今後の自信に繋がります。

 

 

 

 何で、資格が必要だと思ったの?

 

資格を持っていると就職に有利!!

 

 

これって、

学校教育やメディアの洗脳だと思っています。

 

 

テレビCMでは、さも資格さえあれば

夢は何でも叶うかのように宣い、

学校に通えば教師が資格取得の偉大性を説く。

 

 

「中学3年までに、漢検準2級
英検3級は取得しとけよー!!」

 

 

中学生の時に担任教師から

散々ハッパかけられた結果、

 

 

資格は持っていると強い!

やっぱり資格は有利に働く!

 

 

とバッチリ洗脳されましたね〜

 

 

ちなみに、私は

事あるごとに聞かされたにも関わらず

漢検3級・英検無資格止まりです・・笑

 

 

まあ、良いと思います。

資格取得して進学実績が上がれば

学校の評判につながるから、

教師も押してきていたんだろうし

塾も同じ構図ですよね。。

 

 

 

そして、

実は公務員試験においても

資格は全く必要ないのです!!

 

 

これって

結構気になっていませんでしたか?

 

 

民間では当然面接シートに資格欄があるんだから、

公務員でも資格は必要なのではないか??

 

 

確かに公務員試験において、

提出する面接シート欄に〈資格〉項目は存在します。

 

 

初めて見た時の私の反応と言ったら

もう情弱丸出しです。

 

 

「嘘やん!?勉強できれば良いんじゃないの?

これ以上何をしろというのよ・・・」

 

 

語学系の資格は持っているどころか、

取得に向けた努力したこともない。。

 

 

大学1年生で友人がTOEICの勉強をする中、

「大学生は遊んでナンボでしょ!?」

と頭くるくるパーでした。。

 

 

持っているのは運転免許書だけ。

しかもAT限定。。

あはは、公務員の夢終わった〜

一種、諦めの境地でした(笑)

 

 

それでも負けずに面接に臨むも1年目は玉砕。。

 

 

その後、浪人生活投入するわけですが、

私は1つ思い付いたのです。

 

 

「資格の1つでも取れば印象よくなるんじゃね!?」

 

 

 どうせ取るなら、せめて使える資格を選ぼうぜ?

 

驚き」が語る4タイプの微表情

 

そこで実際に何をしたのかというと、

漢検準1級の勉強を始めました。。。

 

 

ナニユエ、カンケン・・・

 

ちょっと何言っているかわかりませんね。

 

 

面接官の立場になってみればわかりますが、

英検準1級です。TOEIC800点です。

となれば、英語に強いのか!!

と印象は良くなるかも知れません。

 

 

しかし、漢検準1級です!!

と言われても

へえ〜漢字マニアかな?

で終わりですよ!!

難読漢字なんて仕事では使わないのよ。。。

 

 

しかも、不合格というね。

確か30点くらい足りなかった気が…

 

 

要らない勉強した上に落ちるという失態。

もーどこまでアホなのよ。。泣

 

 

そんなアホを晒し迷走。。

下手に浪人して勉強時間に余裕ができたから

変なことをやりだすのですね。

 

 

 2浪が決定し公務員試験に本気になった

そんなことをやっている内に

2年目の公務員試験の時期になり、

面接で再度撃沈。。

 

 

何で浪人して落ちんのよ。。

ふざけんなよ。。

 

 

「いつになったら就職するんだ!?」

親父は猛烈に怒っているし。。

 

 

「お前の息子なんだから無能に決まってんだろ!!」

言い返したいけど言えないし。。

現実は頭を垂れて説教聞くだけでした。。

 

 

実際の失敗物語は

大学生から浪人生に転落!?公務員試験が不合格になった失敗ストーリー

で詳しく話しているので反面教師にしてください。

 

 

ともかく、私は2年連続で試験に落ちて本気になりました。

 

 

「公務員対策はもちろん、使える資格を取ろう!」

 

 

 資格を取ったら面接で自己PRのネタになる。

 

「タスキをかけて街頭演説をする男性」の写真[モデル:大川竜弥]

 

私は思考し始めました。

 

 

「公務員として働くのに何が必要とされるのか?」

「行政職だからパソコンカタカタが基本だろ?」

「じゃあ、パソコン関連の資格取得すれば良いんじゃね!?」

 

 

という訳で、Microsoft・Office・software

通称〈MOS〉の資格を取ろうと奮闘しました。

 

 

officeってあれですよ?

WoreとかExcelにPowerPoint。

あなたが大学行っていたなら

一度はレポート作成や課題発表で

お世話になっているのでは?

 

 

その有名のOfficeを極めて

すぐにでも現場で活躍できることを証明すれば

合格は近いんじゃね!?

と思い半年かけて見事資格を取りました。

 

 

公務員試験対策として予備校に通いつつ

MOSの資格取得の講座も受ける。。

 

浪人2年目だから出来た荒技です。

 

周りの大学生がヒーヒー言いながら

勉強しているところMOSやってるんですから。

 

 

どこに向かっているんだ?

とも思いました。

 

 

 MOSの資格は公務員試験合格に役立った!

合格発表で喜ぶ女子学生の無料イラスト63413 | 素材Good

そして迎えた3回目の公務員面接試験。

 

資格欄を見た面接官は早速

MOSに興味を持ってくれました。

 

面接官:MOSの資格はどうして取ったんですか?

 

新藤:はい!行政職で活用できる資格を取得することで、即戦力として組織に貢献しようと考えました!!

 

面接官:おお~!資格取得の途中で挫けそうになることはありましたか?

 

新藤:はい。慣れないことで諦めようとも思いましたが、やっぱり自分で決めたことはやり抜きたいと思い、講師に相談しながら、続けて成果を出しました!

 

 

こんな感じの問答をしていましたが、

中々に感触は良かったですね。

 

話す度に面接官が「オオ〜」となって

こっちもドンドン勢いが乗っていくという好循環。

 

 

 

そして、最後には

 

面接官:これからも頑張ってよ!!

 

え!?これ受かったんじゃね!?

やったんじゃね?

これで落としてたら許さんぞ?

 

という具合に面接は和やかに終わり

今の職場がその面接を受けた省庁というね。

 

 

 資格はなくても良いが、経験は蓄えておけ

この充実感&多幸感は1人では得られなかったモノ|S|note

 

はい、ということで最終的に資格取得は

面接において大いに役立った訳ですが、、、

 

私の個人的所感としては、、

 

資格?あってもなくてもいいわ!!

 

これに尽きます。

 

 

公務員試験に見られるのは、

この人が役所にいて役に立つのか?

という点です。

 

そして、

求められる能力は持っている技術やノウハウより

その人の性格や信念です。

 

 

能力は働いていくうちに身に付きます。

 

そこで、

40年問題なく働かせて大丈夫なのか?

人とうまくやっていけるのか?

ドンドン成長していけるのか?

 

そういう長期的な視点で魅力は図られます。

 

 

TOEIC950点だけど、誰のいうことも聞かないよ!

ブレーキもハンドルも無いよ、暴走自動車だよ。

 

英検1級だけど、声小さすぎて意思疎通できないよ。

伸び代ないよ。管理能力ないよ。

 

これじゃあ、困っちゃいますよね??

 

 

だから、

私が合格した誘因も

資格を持っていたから

ではなくて、、、

 

 

長期的な目線で資格の有効性を認識し

上を向いて努力する性格だと

認識してもらえたから。

 

これだと思っています。。

 

 

その前提に立てば、

資格があっても理念がなければ響かないし

資格がなくても響く物語があれば合格する。

 

 

そういうことですね。

 

 

資格信仰。

害悪でしかないですよ。

 

私のように勉強の余裕があれば良いですが、

大学生で余裕なく勉強しているなら、

当然第一にするのは、直接的な試験対策です。

 

 

資格取得に忙しくて筆記通りませんでしたーーー!!

では、シャレになりませんよ。。

 

 

今、自分にとって何が必要なことなのか

考えるきっかけになれば幸いです。

 

面接対策はいつからするべきか?体験談を語り尽くす。

 

 

公務員試験は準備が全て。

教訓になると思うので、ぜひこちらも。。

 

 

それでは、また!!

 

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

Amazonで実際に出版した本を

特別に無料でお渡ししています。

 

電車の移動時間や暇な時間にサクッと読めるので

取り敢えず、ダウンロードだけしてください。

 

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

 

メールアドレスを入力するだけで、すぐに受け取れます。

 

もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

 

✅「Fラン大出身だから公務員は無理」

✅「長時間机にかじりつかないと受からない」

✅「結局は才能のある奴が合格していく世界」

 

間違った常識をぶっ壊す!!

 

 

今は無料で公開していますので、軽い気持ちで参加してみてください。

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『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

 

こんにちは!新藤です。

 

私は、公務員試験に3年間

挑戦し続けた過去があります。

 

 

 

1年目は筆記すら通過できず不合格。

2年目は面接で通らず不合格。

3年目はとうとう国家一般職に合格し公務員へ!

 

という流れを追ってきました。

 

 

その経験から思うことは、

とにかく面接に悩まされる3年間だったな。。

面接すら上手くできれば、こんなに時間を

かけることもありませんでした。

 

 

しかし、その失敗経験から学んだこともあります。

 

それは、面接で通らない人には

なにかしら欠点がある!

と言うことです。

 

 

そこで、今回は

「公務員面接試験に落ちる人の特徴」

についてお話しします。

 

この記事を読むことで、

不合格連発の人と合格を叩き出す人の

違いがわかります。

 

 

ぜひ、合格を叩き出す人になって夢を掴みましょう!

 

若干コミュ障で、

どもるわ、焦るわ、汗吹き出すわ

と残念すぎる有様だった私も

最終的に合格できましたから。

 

やれば出来るものなので

パパッと知識を身につけていってください。

 

 

目次

 面接に合格できない人には2つの特徴があった!

さっそく、公務員面接に合格できない人の

特徴を紹介していきます。

 

ただ、その前に

「なんで合格できないのか?」

も考えてみて欲しいのです。

 

 

もし、自分が面接官だったら?

どんな受験生なら採用したいか?

 

一度考えてみると

大きく分けて次の2つになります。

 

 

採用したくない人:

・人間として欠陥のある人。

・共に働く魅力がない人。

 

 

ならば、簡単です。

採用したくない人と判断されないように

面接において振る舞うことができれば

問題なく合格できると言う訳です。

 

 

どうすれば合格できるか?

と考えると加点ポイントはいくつも

存在するので難しいです。

 

しかし、どうすれば受からないのか?

を明確にした上でそれに陥らないよう

行動できれば当然合格します。

 

 

別に難しくはないので、

2つの点をそれぞれ解説します。

 

 

 落ちる人の特徴①
人として欠陥がある。

欠陥とは言いましたが、もちろん

・ブサイクである

・身長が低い

・太っている

とか身体的特徴ではありません。

 

そんなこと言ったら、公務員全員が

高身長のイケメン!で埋め尽くされてます。

銀座の高級服屋じゃないんだから。(笑)

 

 

今回言う欠陥とは

社会人として当然求められることが出来ない

ことを指しています。

 

 

例をいくつか挙げると

・声が小さい

・挙動不審

・話の内容が支離滅裂

・姿勢が悪い

・お辞儀など基本動作が怪しい

・身だしなみが崩れている

などなど。。

 

「なんだ、大したことないな!余裕やん!」

と思うかもしれません。

 

ところが、案外自分で気付かぬうちに

面接官の不況をかっている事があります。

 

 

悲しいことに過去の私がいい例です。

1年目に初めて面接受験した時は

今思い出しても恥ずかしい行動の連発でした。

 

・緊張しすぎて上手く声が出ない。

・頭が真っ白になって質問に答えらえない。

・足を揃えてのお辞儀すらできない。

 

「〇〇について教えてください。」

「はぃ、〇〇で、、ええと、、」

 

こんな様でした。。

そりゃ落とされますわなって感じです。

 

 

「それは、お前が元々挙動不審なんだろうが!」

と言う批判は少し待ってください。

 

私の名誉を守るために言うと、

友人や家族と話すときは

こんな状態には当然なりませんよ!?

 

友人「新藤、おはよー!!」

新藤「は、はぃぃいい!!」

 

なんてやってたら確実に友達失うというか

完全に変人扱いされるでしょう。

 

 

しかし、面接という異空間においては

いつもと違う行動を取ってしまったり

思い通りに力が出なくなるものなのです。

 

これに関しては、

きちんと対処法があります。

 

初期は私が練習不足だっただけなので、

心配しなくても大丈夫です。

 

 

 落ちる人の特徴①
人として魅力に欠ける。

 

正直言って次が本番です。

さっきのことは出来て当たり前。

出来なきゃなんだコイツ、、

で終わる程度のものです。

 

昔の私はそんな当たり前すら

覚束なかったわけですが。。

 

 

もしも、

礼儀正しい。声量は適切。

発言はハキハキ。表情は明るい。

 

ここまで基本を押さえられているのに

面接に落ちてしまうのだとしたら、

それは次の特徴に当てはまっています!

 

 

「悪くはないんだけど、とりあえず保留。」

「もっと魅力ある人いたから、サヨウナラ。」

 

面接官にとって、あなたを採用する

あと一押しが足りない。

そんな状態です。

 

 

共に働く魅力に欠ける例を挙げると

こんなところです。

 

・反論ばかりで我が強すぎる

・話の内容が一般的すぎる

・自分の意見を持っていない

・思想が偏っている

・能面のような表情で可愛げがない

 

 

面接官というのは

基本的にその役所の総務課の人間である

可能性も高いです。

 

そうすると、

「こいつが俺の下に来んのか、うへぇー」

と感じる受験生を採用しないことは

容易に想像がつきますよね?

 

 

受験生は基本的に20代です。

ならば、そこで求められるのは

・敏感な洞察力や素早い判断力

というよりは、、

 

・人の言うことをすぐに受け入れられる素直さ

・明るく元気に活動できる雰囲気

などが大切です。

 

とにかく、伸びしろがあるか?

一緒に働いて不快でないか?

こんな若者らしさが求められるのです。

 

 

 具体的な解決策は?

ここまで不合格まっしぐらな人の特徴を

語ってきましたので、

いよいよ落とし穴にはまらない

対処法をお伝えします!

 

 

まずは、相手の気持ちを考える。

そして、練習あるのみ!

これだけです。

 

難しいことはありません。

あなたの前に立つ面接官は

人を喰らう鬼ではありません。

 

・相手は自分に何を求めているのか?

・どうすれば自分の価値を高められるのか?

 

このようなことを突き詰めていけば、

快く迎え入れてくれます。

 

「仲間にいーれて!!」

「いーいよ!!」

 

はい、合格です。

 

 

とは言っても、

どれだけイメージトレーニングを積んでも

本番で力を出し切ることは難しいです。

 

だからこそ、

やるべき事がわかったら後は練習あるのみです。

 

 

模擬面接で講師に

回答の穴を突かれて滅多刺しにされ、

面接官役の友人に

揚げ足をとる質問をされイラついて、

と何度も訓練を繰り返すことで

あなたは強く逞しくなっていきます。

 

 

どれだけ練習しても本番は緊張しますが

練習を積んだ人はそれだけの実力が

備わっていきます。。

 

 

少なくとも、面接中に声が出なくなったり

突然泣き出してしまうことは避けられます。

(実際にあるそうです。。。)

 

 

きちんと自分を選んでもらえる戦略を立てて

とにかく練習を続けていく。

 

これで合格はもう目の前です!!

 

今まであまり考えてこなかった方は

今からでも意識して行動していってくださいね。

 

過去の私にならないように、、

どうか気をつけて。。

 

 

具体的な面接練習方法はこちらで話しています。

新宿で無料の面接練習してきた!

知識を得た上での行動は最強ですから。

 

さっさと行動して周りのライバルと差をつけちゃいましょう!

 

 

それでは、また!

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

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電車の移動時間や暇な時間にサクッと読めるので

取り敢えず、ダウンロードだけしてください。

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

メールアドレスを入力するだけで、すぐに受け取れます。

 

もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

✅「Fラン大出身だから公務員は無理」

✅「長時間机にかじりつかないと受からない」

✅「結局は才能のある奴が合格していく世界」

間違った常識をぶっ壊す!!

 

 

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『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

 

こんにちは。新藤です。

 

「予備校に通うか?独学で臨むか?」

 

この論争は尽きぬことがありませんが、

やや〈予備校通い派〉に軍配が上がりそうです。

 

確かに、予備校は百戦錬磨の講師陣が揃っているので、

1人で全部やるよりは効率的だと言えます。

私も独学と予備校どちらも体験しましたが、

やっぱり予備校に通うと安心感を感じました。

 

 

しかし、

その〈予備校派〉が忘れていることがあります。

 

それは、

 

予備校に通っただけでは試験には受からない!

 

ということです。

 

「?何言ってんだ。当たり前じゃないか。」

と思われるでしょう。

 

ですが、言われればわかるのに

実際には出来ていない人が沢山います。

 

良い例が過去の自分です。。

 

自らの恥を晒すようで恥ずかしいのですが、

今回解説する〈落ちる人の特徴〉を

全て備えていました。

 

予備校に通っても落ちる人の特徴

そして、どうすれば合格できるのか?

についてお話ししていきます。

 

目次

 予備校に通っても不合格になる人

 

 

はい。合格のために予備校に通っている。

これ勘違いしている人が多いのです!

 

「独学じゃ無理そうだし予備校通うか〜

これで後は講師のいうこと聞いてりゃ楽勝でしょ〜」

 

それで受かる訳ありません!

 

講師は確かに優秀ですが、

彼らの時間は無限にある訳でもなく

生徒もあなた1人ではありません。

 

 

そのため、

・言われたことしかやらない。

・言われたこともやらない。

・そもそも予備校を活用しない。

 

そんな〈人に任せっきり〉の受講生は

簡単に切り捨てられます。

 

(事実、私は全く気にかけられませんでした。。)

 

だからこそ、

講師はあくまであなたのサポート役。

ということを認識して

自ら能動的に動かないと行けないのです。

 

そうしなければ、

合格は永遠に手に入りません。

 

 

これから予備校に通う方。

すでに通っている方。

 

これから解説する

〈試験に落ちる人〉

に陥ることのないように

ぜひ確認してくださいね。

 

 

  ① とりあえず通えばいいと思っている

 

まず1つ目は、

取り敢えず予備校に通っている人です。

 

自分1人では公務員試験に太刀打ちできないと

予備校の力を借りる。

 

そこまでは良いのですが、

ただ決められた日程通りに予備校に行く。

 

これは大いに問題ですね。

 

それは、なぜか?

 

答えは、

予備校はあなたの思うほど

優しくはないということ。

 

先ほど述べた通りですが、

講師はこちらがやる気を見せれば

順応してくれる場合が多いですが、

反対にやる気がなければ、

簡単に放っておかれます。

 

悲しいことに体験談でして、

私は大学4年の時に独学で臨んだ試験は

見事に玉砕しました。

 

そこで、

第一志望合格を手にした友人が通っていた

大手予備校の門を叩くことにしたのです。

 

他にどんな予備校があって、

それぞれどんな特性があるのか

ろくに調べもせず、

 

ただ、友人が受かったから。

 

というだけで、

自分も通うことに決めたのです。

 

いやー見事なまでの怠惰ですね。

他力本願というか。

情弱というか。。。

 

そんな感じでなんとなく入学したものの、

全体において通った日数は

両手の指で数えられるほど。

 

つまり、授業は出ないわ。

講師や仲間と触れ合いはしないわ。

 

もうどうしようも無いほどに

家から出なかったんですね。

 

まぁ、オンライン授業でどうとでもなるだろ。と。

 

その結果どうなったか?

 

講師からは存在を認知されず、

友人は1人もできず、

受講料に含まれているサポートを受ける権利を

全て手放したような状況でした。

 

 

ぶっちゃけ、

「予備校に通えば受かる訳ない」

は過去の自分に言っています。

 

そもそも、通いすらしてい無いのですが。。

 

そんなこんなで、

独学に毛が生えたような不十分な状態で試験に臨み

面接で目出たく全滅しましたとさ。

 

(かなり大手の予備校ですが、不名誉になるので

名前は一応伏せておきます。。)

 

結局、努力するのは自分自身。

予備校は自分で活用するもの。

 

それが、教訓でした。

 

 

  ② 授業を受動的に聞いているだけ

 

次に2つ目は、

授業を聞いているだけの人です。

 

確かに講師が教える講義はわかりやすい。

さすが長年の蓄積があるわと

舌を巻くほど質は高いです。

 

しかし、

あなたはそれを完全に噛み砕けていますか?

 

もちろん、

お前は授業内容が理解できない無能だ!

と言っているのではありません。

 

ただ聞いてテキスト読むだけで

本当に問題を理解していますか?

ということでです。

 

 

試しに思い出してみてください。

中学生の授業中を。

 

教師の面白くもない授業内容を耳に入れ

眠気と戦いながら時計の針が進むのを待つ日々。

ノートに筆記しても5分後には内容を忘れる。。

 

よっぽど真面目じゃなければ

誰でも経験していると思いますが、

予備校の授業があの日々の再現になっていませんか?

 

 

なんとなく授業を聞いて板書を写し

わかった気になっている。

 

しかし、いざ問題を解いてみると

どうにも解けない。

聞いたはずの内容が理解できていない。

 

こんな有様ではありませんか?

 

 

勉強というのは、

受動的に聞くものではありません。

能動的に解くものです。

 

授業があるなら、

始まる前にテキストと問題集で予習し、

終わったらすぐに問題を解いて復習。

少しでも疑問があれば即質問。

 

これくらいまでやらないと正直

知識は身につくことはありません。

 

 

予備校に通ってすらいないお前が言うなよ。

と言われたらそれまでですが、

実は、たまに顔を見せた時に私は

上記のことはやっていました!

 

自慢しても仕方ないのですが、

電車賃かけて通うからには

なんとしてでも元を取ってやる!

とケチ心が上手く作用したのです。

 

そのおかげか、

独学時代はチンプンカンプンだった

民法が得意教科にまでなりましたね。

 

「民法わかるぞ!楽しぃぃいい!!」

と狂気に染まっていました。

勉強は解けないからストレスが溜まり

余計に嫌いになるものです。

反対に解けるようになれば、

快楽に溺れどんどん前に進みます。

 

 

せっかく、授業を受けるなら後もう一歩。

目の前にいるプロから個別に教えを請いましょう。

 

 

 ③ 模擬面接を積極的に受けない

 

そして、最後3つ目は

模擬面接を積極的に受けない。

 

 

もう、正直言ってこれを伝えるために

上のふたつを作りました!

というくらい重要な話です。

 

公務員試験の要は”面接”です。

どれだけ筆記で良い点とっても

面接で不合格は珍しくありません。

筆記で逃げ切ろうと言うのは甘い考えです。

 

公務員試験の合否を分ける面接。

 

この対策を怠っていたら、

いつまで経っても合格はできません。

 

公務員試験に3浪も5浪もする人は

筆記では向かう所敵なしくらい知識はついています。

でも、受からないのは面接で問題ありと評価されるから。

 

 

新卒でも浪人でも誰でも面接練習は

もう嫌ってくらい練習しましょう。

 

ここで勘違いする人は、

3回くらい練習したくらいで

 

調子の良い面接官役に

「こりゃあ受かったね!!」

と煽てられていい気になるのです。

 

私が通った某大手予備校は

面接官役を外注化していて、

全員正規職員ではありませんでした。

 

厳しい意見で指導してくれる人もいれば

「僕よくわからないんだよ。」と

たわけたことを抜かすアホもいます。

(悲しいことに実体験です。辞職しろよ、ホントに。。)

 

いろんな人の意見を聞くのは良いのですが、

相手の意見を鵜呑みにするのは危険です。

 

優しい言葉に気を引かれて

最後の詰めができず不合格。

では笑えません。

 

面接は時間がある限り、

講師を捕まえて、

仲間を引っ捕らえて、

ハローワークに通って、

何度も何度も何度も練習すべきなのです。。

 

もうこれ以上マジでやる事ねえぞ。。。

と思えるまで止めてはいけません。

 

ちょっとでも回答に詰まる。

挙動不審になる。表情が固まる。

なんてことがあれば

本番までとにかく続けましょう。

 

 

それで合格できれば、

「辛いこともあったけど、頑張ったな。」

と勝利の余韻に浸れますが、

もし不合格だったら悲惨です。

 

「なんでもっと頑張れなかったんだ。バカやろう!」

 

最悪、一生自分を責めることになります。

 

後悔ない選択をしましょう。

 

 

 予備校に通っておけば合格できる訳ではない。

 

 

と言うことで、結論です。

 

予備校は何にでも効く万能薬じゃない。

 

ということです。

 

容量用法を正しく使えば

大きな武器になりますが、

使い方を誤れば

奈落の底へ真っ逆さまです。

 

 

講師の奴ら、俺が落ちたこと知らねえんだろうな。

まぁ、報告してないから当たり前なんですが。。

 

https://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin/komuin_jisseki_idx.html

 

どこの予備校も権威づけのために

このように大々的に成果を打ち出しますが、

 

その裏に何人不合格者がいるんですかねぇ。

と、うがった見方をしてしまいます。

 

 

私のように性格をひん曲げたくないなら、

予備校を使うときの注意を心に留めて

自発的に勝利を掴みにいきましょう!

 

今回の記事のような

”受かるための思考法”

を持っているか持っていないかでは

試験の難易度が大きく変わります。

 

この勢いで以下の記事も

目を通してみてください。

 

公務員試験に受かる人・受からない人の勉強法の違い

 

それでは、また!

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

Amazonで実際に出版した本を

特別に無料でお渡ししています。

 

電車の移動時間や暇な時間にサクッと読めるので

取り敢えず、ダウンロードだけしてください。

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

メールアドレスを入力するだけで、すぐに受け取れます。

 

もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

✅「Fラン大出身だから公務員は無理」

✅「長時間机にかじりつかないと受からない」

✅「結局は才能のある奴が合格していく世界」

間違った常識をぶっ壊す!!

 

 

今は無料で公開していますので、軽い気持ちで参加してみてください。

一緒に夢を叶えて、充実感を持った人生を楽しみましょう!!

 

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

 

こんにちは、新藤です!

 

 

今回は、大学3、4年生の時に経験した

 

間違いだらけの試験対策

 

についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

今振り返ると、

 

もーめっちゃバカ!!笑

 

何やってんねん、自分。。

これで受かろうとか恥ずかしすぎだろ。

 

 

今でこそ、笑い話に出来ますが

当時は真面目に悩んで落ち込んだり

うまく結果に結びつかずにイライラして、

とてつもなく残念な毎日を送ってました。汗

 

 

 

しかし、案外誰でも陥ってしまう罠だな。

と思ったからこそ、

あえてお話しすることにしました。

 

 

 

俺はこうはならないぞ!

と反面教師にしてこれからの

生活に活かしていただければ幸いです。

 

 

 ゲームにアニメとお気楽な大学生活で典型的「クズ大学生」

 

実際に公務員試験対策を始める前に

遡って見ると私は、

ザ・クズ大学生!!

というような怠惰な生活をしていました。

 

 

 

大学の講義には遅れて行くわ

講義中はスマホゲームしてるわ

(しかも音ゲーだから、イヤホン装着。)

放課後は新宿や池袋のアニメショップ巡るしか脳がないわ

帰宅したらPCゲームかアニメ鑑賞で夜になるわ

 

もー本当にどうしようも無かった!! 

 

 

高校生の時は、

「自分が好きな日本史極めるために大学入りたい!」

と強い思いを抱いていたものの、

入学したらその想いもどこ行ったのやら。

 

 

当時どハマりしていた二次元趣味にばかり

うつつを抜かしていました。

 

その深さたるや、

「イベント中だから、試験受けないかと思ったよ。」

と友人から声をかけられるレベル。

 

 

 

いやいや、

どこの世界に単位がかかっている大学の試験より

スマホゲームのイベントを優先する奴がおるんや。

流石にふざけすぎだろってね。。

 

 

大学1年生も2年生もこんな風に

「いつまでも怠惰な生活が続いて欲しい〜」

と願うダメ人間だったので、

就活時期になってもすぐに真面目な思考には

変わリませんでした。

 

 

 就活とかダルすぎるんで、勉強だけやれば良い公務員を目指す!

 

 

大学2年生も終わりに近づくと、

周りがなんか新しい単語を使い始めました。

 

それは、【就活】。

 

 

来るべき、企業戦士となる時期に備えて、

周りの友人が就職を考えるようになったのです。

 

 

共にふざけ合っていた友人がそんな状況の中、

私はどうだったかというと、

 

「就活?めんどくせぇ〜〜。

勉強すればなれそうだし公務員にしよ!

勉強あるなら面接も大したことないだろ。

業界研究とかインターンとか要らんだろ。」

 

 

はい、アホ加減最高峰です。泣

いや〜間抜けっぷりが突き抜けてますね。

 

 

どうして、公務員なら簡単になれると勘違いしちゃったの?

 

確かに、民間のように申し込み時点で

ふるいにかけられることは無いし、

何10社も受ける必要はありません。

 

その点では楽と言えるかもしれない。

 

 

でも、面接に加えて筆記試験があるんだから、

絶対に努力は必要だし、難易度だって

お気楽トンボで受かるほど簡単ではない。

 

 

独学で偏差値を40から64まで上げて

第1志望大学に合格したからって

天狗になりすぎていましたね。

 

 

いや、お前いつの栄光振りかざして

物事考えてんのよ??

そうツッコミ入れたいです。

 

 

ま、当時の私は自分のアホさに気づく事もなく

取り敢えず勉強してやるか、ヒャッハー!!

と何の戦略もなくノリと勢いで対策をしていきます。

 

 

 数的も民法も経済原論もムズ過ぎなんですけど!?

 

公務員試験受験することにはしたけれど、

流石に何やればいいのか分からなすぎて

一応試験科目を調べてみました。

 

 

そうしたら、どうやら数的処理というのが

一番問題数多くて必須科目らしい

ことがわかりました。

 

 

よっしゃ!!判断推理の教材買ったし

どんどん解いていくぞ!!

 

 

結果、どうなったか

問題の難しさと対策すべき科目数の多さに

早くも挫折しそうになっていました。

 

 

 

公務員試験の対策として、

大切なことだけをやり続ける

というのは本当に大切。

科目数が多いから、全てを平等に極めてたら

合格するのに5年間かかってしまう。

 

 

 

だからこそ、

配点の高い数的処理や文章理解に集中して、

他は頻出問題だけ勉強すればいいというのが

新藤式の必勝法です。

 

 

しかしながら当時の私は

これと反対の行動をし始めたのです。

 

 

数的は難しすぎるな!

得意な日本史やろう!

人文科学系は興味あるしやる気でるな!

 

 

いや、人文科学とか

科目数多いくせに配点低いから!!

 

 

さっき言ったように

公務員試験で必須な科目は決まっています。

ならばそればかり集中してやればいい。

 

 

なのに、センターピンから外れたところを

あえて狙いに行くスタイル。。

 

 

本来社やるべきことと

完全に真逆の考え方でした。泣

 

 

公務員試験の必勝法を知った今だったら、

こんな馬鹿な判断は絶対にしないんだけど

当時は知識がなさすぎて、わからなかった。。

 

 

無知って恐ろしいですね。。。泣

 

 

結局どうなったかというと、

「歴史ばかり出来ても仕方なくね!?」

勉強始めて1ヶ月くらいでやっと気づく。

 

 

遅いわ!ww

 

 

 同級生は予備校に通ってガッツリ対策していた。

 

そして、いよいよ大学3年生。

長かった春休みも終わり久々に同級生とも会える。

 

 

以前、公務員志望すると言っていた友人がいたので

近況を聞いてみると、

 

 

「ああ、予備校通うことにしたわ。

やっぱり管理してもらえると楽だし

合格も早いでしょ。」

 

 

今思うとこのセリフ

本質ついてるわ〜という感じです。

 

 

個人的には予備校に通わなくても

公務員試験には合格できると思っているけど、

自分が無知ならばプロから学びを得るのは

どう考えても成長速度が速い。

 

 

知識が無ければ、

参考書の選び方は?勉強の仕方は?

スケジュール管理は?試験日程は?

知らないことばかりであわあわする。

 

 

一方、プロから学んでいれば

必勝法がわかるから

無駄なことに時間をかけずに

最短距離で自信を持って突き進める。

 

 

例えるならば、

前者はオンボロのトラクター

後者はフェラーリやランボルギーニ

に乗車してレースを競うようなもの。

 

 

どう考えても勝負にならないww

気がついたら、相手はゴールだわって感じ。

 

 

ここで、

「自分は予備校通う金ないから無理だわ。。」

と諦める必要は全くありません。

 

 

先程言ったように予備校でなくても

プロは沢山存在します。

 

 

私のような合格者の生の声に真摯に耳を傾けて

今後の進め方を学んでいくことは出来るし、

正直それだけの情報は発信しているつもりです。

 

 

そうでなくても、大学内の講座や

民間の就活対策制度を活用することだって出来ます。

役立ってモチベーションまで上がって最高な〈新卒応援ハローワーク〉

 

 

それなのに、

私は全部自分の力だけでやろうとして

初っ端から転けていました。

 

 

何せ、友人が予備校通ったと聞いて

「俺は通わなくても受かるし?」

と謎の自信を持っていた。

 

 

本当にどこから湧いてきてんだよ。。

中々に頭の中お花畑じゃねえか。。

わー綺麗ね、ウフフフ。。

 

何も知らんくせに

人の行動を否定して自分を肯定する。

 

 

大学受験は上手くいったかもしれないけど、

公務員試験も同じように行くとは限らないし

何にせよ努力はしなければいけないはず。

 

それにも関わらず、大したリサーチもせずに

勢いだけでガムシャラに勉強していきました。

 

 

 説明会は参加しないし、面接練習はしないし。。

 

そんなこんなで

思考停止してとにかく勉強だけを

毎日毎日毎日やっていました。

 

 

向かう方向があっているのかも分からないのに

自分の考えだけを盲信して突き進みました。

 

 

とにかく新たな情報に触れるのを嫌って

志望先の採用情報さえ全く見ない有様です。

 

 

久しぶりに確認したと思ったら、

『○年度採用の説明会は終了しました。』

とのお知らせに気づく。

 

 

チーン。知らない内に終わってる〜。

しかも1ヶ月も前に!

どんだけアホなんだよ。調べろよ。

 

 

『孫氏』の超有名な一説に

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

というものがあります。

 

 

まさにその通りで、

攻略すべき公務員試験を知って

己の未熟さを知って

やっと勝負になるというものです。

 

 

なのに、

私落とすべき城の近くを徘徊している

スライムをチマチマ倒すばかりで

情報を集めることを怠り、

加えて自分の未熟さから目を背け

根拠のない自信をもとに特攻をかます。

 

 

2000年前の書物で明らかにされていることを

文明社会に生きる自分は実行しない愚かさ。。

 

そりゃ何度戦っても百戦百敗ですわw

 

 

しかも、

公務員を目指した理由が

「面接をしたくない」だったから、

面接対策からも徹底的に逃げました。

 

 

結局、1度たりとも

人との面接練習はしなかった。

相手はいつもスマホか鏡。

だって、彼らは私がどれだけ無様でも

文句ひとつこぼさないもの。

 

批判されたくない。傷つきたくない。

とにかく必要でも嫌なことから逃げ続けました。

 

 

 そして、迎えた筆記試験・面接試験本番は…?

 

何だかんだで公務員を志してから1年経過。

大学4年生の春に特別区と本命の国家一般職を受験しました。

 

 

結果は、、

はい、撃沈しましたw

 

 

何の戦略も持たずにただ時間だけかけて

勉強っぽいことをしただけだったので

当然実力も身につきません。

 

1年も勉強したのに、当日の試験では

「あ〜見たことあるぅ。でも分からんw。

笑うしかないわこれw」

と思いながらニヤニヤしていた。

 

 

もし、監督官に見られていたら

相当キモいやつだったでしょうね。

「何でこいつ、試験中にニヤけてんだ?」

 

 

 

まぁ、それくらい追い込まれていたというか。

もう、諦めの境地というか。

 

 

とにかく、

「どうとでもなれー

もう勉強は疲れたんじゃ!

遊ばせろ、オイ!!」

 

 

という感じで勉強から逃れることばかり

考えていました。

 

 

国家一般職の筆記試験が終わった帰りの電車では親友に

「いやーやっと終わったよ♪」

とLINEを送りつけていました。

 

 

「おお!その様子じゃ上手くいったみたいだな。」

「いいや、自信のカケラもない。」

「!?じゃあ、なんでそんな浮かれてんだ!?」

 

というやりとりをしたり。

 

 

本当に試験が終わったことが嬉しすぎて

ひとまず結果は置いておこうや?

となっていました。

 

嫌なことから目を背ける悪癖が

ここでも出ていましたね。

 

 

結果はどうあれ、

すぐにでも面接対策に取り組むべきなのに

今度はゲーム三昧でひたすらダラダラしていました。

 

 

特別区は無惨にも筆記で落ちて予想通りでしたが、

何の力が働いたのか

国家一般職はなぜか筆記が通過していました。

 

合格通知を見たときの私の第一声は

ナゼ???

でしたからね。。

 

それくらい自信ありませんでした。

 

その後、

急いで面接練習に取り組むも全く間に合わず

本番で面接官相手に恥を晒しまくる訳ですが、

それはまた別のお話に致しましょう。

 

【公務員面接試験】何度浪人しても落ちる人、2つの特徴!

 

上の記事で面接のダメっぷりは書いたので

試しに読んでみてください。

 

話口調なのでサラッと5分で読めます。

 

 

ということで、

新藤の残念公務員受験記を記していきました。

 

改めて、文字にしてみると、、

自分、クズすぎやしませんかね?

 

こんなにアホな人間がライバルだと思えば

公務員試験も少しは気が楽にはなりませんか?

 

というか、

倍率5倍!!とか言っていますけど、

案外、周りはアホだったり記念受験だったり

するので実は大したことありません。

 

 

もちろん自分も実力が無かったら、

アホの仲間入りな訳ですが、

きちんと勉強法を学んで戦略通りに進めば

失敗することは無くなります。

 

 

いやーライバルとか弱すぎんだよねぇ。

となります。

 

 

私も初年度は、

なんも知識ないし行動もしないくせに

勝手な自分の考えで良し悪しを判断して

勝手に撃沈する雑魚キャラでした。

 

 

 

そこで、

浪人生として挑戦することにしてからは

自分がカスなことを自覚して

きちんと勝てる型を学んで実行したから

国家一般職に合格することが出来ました。

 

 

3年前まで

アホ面晒して喚いていたヤツが

今や天下の国家公務員ですから。。

 

人間変わろうと思えば

いつでも変われるものです。

 

 

今回は、

適当にやってたら落ちるぞ?

戦略をもて!

というお話でした。

 

 

今回は下手すると誰しも陥る可能性のある

超超超重要な話をしたので、

こいつアホやなーで終わらせずに

今後の生活に活かしてくださいね?

 

 

どんな戦略を持てばいいのか?

実際にどう行動すればいいのか?

 

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”勝つための本質的な情報”

をガッツリ語っていますのでぜひ触れていってください。

 

もちろん、無料なのでご心配なく!

今なら無料の電子書籍も特典で付けています。。

 

 

 

『公務員試験に対するモチベがさらに高まりました!!』

と多くの方から返信いただけていますので

自信を持ってお届けします。

 

 

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いやー本当に自分変わったよなぁ。

あなたも自分の人生を自分自身で面白くしませんか?

 

お待ちしています。

 

 

それでは、また!

 

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

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もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

✅「Fラン大出身だから公務員は無理」

✅「長時間机にかじりつかないと受からない」

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こんにちは、新藤です。

 

 

今回は

 

”公務員浪人の心構え”

 

についてお話しします。

 

 

 

 

Twitterを眺めていると、

 

 

「今年は地方上級2時試験落ち、

 国家一般職は1次落ちでした。

 浪人してリベンジします!!」

 

 

みたいな浪人の意気込みを語っている

ツイートをよく見かけます。

 

 

それを受けて、

「頑張ってください!!」

「私も浪人なのでお互い頑張りましょう!」

みたいな応援メッセージが多数流れるというね。

 

 

はい、頑張っていきましょう。

 

 

こういう共感が多いツイートは

いいね!やリプライが得やすいので、

私の画面上にもドンドン流れてきます。

 

 

公務員関連の情報を見たいのに、

関連で宅建や司法書士に通常の就活と

様々な〈浪人表明〉で溢れかえっています。

 

 

確かに、

やる気があることは結構ですが、

浪人すれば受かると言うわけでもありません。

 

 

そこで、公務員試験を浪人する上での

押さえておきたい重要なこと

について詳しく話していきます。

 

 

これを知ると知らないでは、

今後の目標達成に大きく差が生まれますので、

きちんと目を通してみてください。

 

 

 

※ちなみに、今回は結構厳しいこと言います。

浪人時代の私が見たら泣き叫び逃げ惑う内容です。

本気で受かる気のある人だけ読んでください。

 

 

 

 浪人生は公務員予備校に通うべきか?

 

私は公務員試験を受けるのに

独学でも予備校でもどちらでも良いとおもっています。

 

 

国家総合職とか専門系試験なら別ですが、

基本的に独学でも勉強や面接は

誰でも使える制度を活用し尽くせば問題ありません。

 

 

 

ただ、それはあくまで初めての挑戦の場合。。。

 

 

もし、独学で臨んんでダメだったら、

予備校には通うべきですね。

 

 

 

なぜなら、

 

同じ環境にへばりついていても

合格は出来ないから!!!

 

 

考えて欲しいのですが、

 

 

1年目「よっしゃ自力で頑張るぞ!!」

 

結果、ダメでした。。。

 

2年目「よっしゃ自力で頑張るぞ!!!」

:::

受かります???

 

 

単純に努力量が少ないならともかく、

大抵はやり方に問題があるものです。

 

 

その根本原因を取り除かない限り、

絶対に合格できません。

 

 

つまり、独学でその原因を排除できないなら

大人しく予備校で教えを乞うべきだと思います。

 

自分の力を信じて突き進む姿勢は一見美しいです。

 

 

しかし、

どれだけ勇しくても実質が伴っていなければ

ただ無駄に突撃かましているだけの無策状態。

 

向こう岸に辿り着きたいなら、まず泳ぎ方を学べ。

そう言うことです。

 

 

しかもそれだけでなく、

浪人生は心が折れやすいのです!

 

 

大学生の時は、勉強していて偉いね〜

と言う暖かかった周囲の目線が

浪人生に肩書きが変わるや否や

けっ落ちこぼれが。。。となります。

 

 

これ冗談じゃなくて、私は親戚が集まった場で

触れてはいけないもののような扱いでしたからね。。

 

純粋無垢な小学生のいとこが

「今、大学生??働いてんの???」

と声に出した日には場が凍りつきましたよ?

 

 

居た堪れないんだよぉぉお!!

 

 

 

だから、自我を保つためにも

第二の居場所として

すぐに相談できる場所として

予備校は最大限活用すべきだと思っています。

 

 

私なんて豆腐メンタルでしたから1日中

予備校に缶詰して世間の目から逃れてましたよ。。

 

 

本気になれる場として、いっときの逃げ場として

予備校は大いに活用できる場所でした。

 

 

実は浪人するとメリットがある!

 

と、浪人生の残念っぷりを披露したわけですが

実はメリットもあります。

 

 

それは、

 

経験値のアドバンテージがあることです。

 

 

 

勉強時間1000時間必要。

と言われるくらい科目数は多く範囲も広い

のが公務員試験です。

 

 

だからこそ、

何度も問題は解く必要がありますが

卒論にゼミの課題と大忙しな学生に比べて

浪人生は時間に余裕があります。

 

 

基本的に学校は卒業して世の理から開放されるので

公務員試験対策1本に集中することが可能です。

 

 

しかも、0スタートではなく

初めての挑戦時に培ってきた知識や経験があるので

それをさらに深めていけば良いのです。

 

周りの受験生はレベル1から底上げして

ゾーマを倒さなければいけないところを

浪人生はレベル30から積み上げていくことのできる

いわばチート的存在です。

 

ドラクエの世界を全身で体験できる「ドラゴンクエストVR」

 

 

勉強は簡単ではありませんが、

しっかり対策すれば当日の合格ラインは超えるもの。

 

 

それゆえ、勉強時間が増えれば

受かる確率もドーンと上がります。

 

 

私の例をお見せすると、、

 

 

1年目「意味わからんよ。無理や。」

2年目「なるほど、理解すれば面白いもんだ。。」

3年目「もう学ぶことないぞ本当に。。。」

 

 

 

と勉強の自信をどんどん深めていきました。

私は面接が下手すぎて落ちた口ですので

勉強は3年もやれば正直やることありませんでした。。

 

 

 

たまに「5年間市役所目指しています!!」

みたいに人がいるけど、その間何やってんのかね?

レベル100越えして暇すぎひん??と思っています。

 

 

 

とにかく、

時間が増えると言うことはそれだけ対策期間が長くなるので

少なくとも筆記は通りやすくなります。

 

というか、厳しいようですが

浪人して筆記も通らないなら絶対にやり方間違っています。

 

 

本来、過去問得だけでも合格できる試験なので

見直さんといかんですね。

 

 

 

公務員浪人は何年まで?

 

そして、いくらアドバンテージがあるとはいえ

なるだけ浪人期間は短くしたいものです。

 

単純に稼ぎがないし肩身は狭いし

さっさと合格してしまいましょう。

 

 

そこで、何年までなら浪人してもいいかと言うと

私は2年までだと思っています。

 

 

 

なぜ、2年間かというと

私の体験上、そこまでが限界だったからです。

 

 

何度挑戦しても受からない挫折感。

落ちるたびに悲しみ怒り出す両親。。

残念がって今後の進退を心配する親友。。。

 

 

 

もう、報われない結果と周りの低評価に晒され続け

耐えきれなくなりました。

 

 

だから、もし浪人する際に生活するのに十分な金があり

強靭な精神力を持っているのなら、

何度受けてもいいと思います。

 

 

それでも、同じ志望先は厳しいですがね。

何度も受けても受からないと言うことは

 

「またコイツか、もういいよ。。」

 

 

と思われている可能性が高いです。

 

 

よっぽど勉強や面接以外での成長点がない限り

他のライバルを圧倒するのは難しいですね。

 

 

興味のない相手から何度交際を申し込まれても

心が動くことはありません。

感じるのは鬱陶しさのみ。

 

 

この世は残酷で美しくもないのです。

うんざりされる前に自分の魅力を上げきって

現実を見据えた短期決戦で勝つことを考えましょう。

 

 

 

『公務員試験浪人の悲惨な末路。。』になるな!

 

先ほど、浪人のメリットを挙げて置いてなんですが

公務員浪人の末路は厳しいものであることは

しっかり認識すべきです。

 

 

公務員試験とは倍率で言えば3倍から高ければ20倍。

 

 

次頑張ればいいや〜と考えているお気楽浪人生が

通れるような簡単な道ではありません。

 

 

本気でかかってくる相手を全てねじ伏せて

自分だけが勝利するくらいの意気込みがなければ

勝利はとても掴めません。

 

 

私はまだ最終的に合格できたのでマシですが、

それでも年下の先輩がいる世界は中々に

己の未熟さを痛感します。

 

 

人事異動で隣の席にきた職員は

大学合格後に即試験合格した24歳3年目。

こちらは2年浪人した25歳2年目。

 

やっぱり、順当に道を歩んできた人を見ると落ち込みます。

 

 

さらに酷いことに

何度も何度も浪人しても受からない人がいるのも事実です。

 

 

 

そして、浪人生の成れの果ては

 

夢を諦めて快楽に溺れるニートか

俺ならできると希望を抱いたフリーターです。

 

 

正直、勉強は数年間対策すれば大抵の問題は理解できるし

面接だって毎日毎日繰り返せばコミュ障でも通ります。

 

 

それでも受からない。

 

 

それは、当人の努力不足に他ならない。

私はそう感じています。

 

 

だって、中学生時代偏差値35で

大学もF(落第)かC(最低判定)取っていた

私でも努力して叶った世界ですよ??

 

他の人が受からないはずがない。

 

 

 

かなり厳しいことを言っていますが、

今回は自分が浪人時代は本当に苦しかったから

それをなるだけ味わってほしくないと願って

執筆しているものです。

 

 

浪人なんてしない方が良い。

するにしても短い方が良い。

 

 

そんな当たり前に目を背けることなく

夢の実現のために努力していきましょう。

 

 

道筋はコチラで示しています。

 

 

「公務員試験攻略の第一歩」

 

 

 

本気で受かる気のある人は

きちんと目を通してくださいね。

 

慢心せず、謙虚に着々と前に進んでいきましょう。

 

 

それでは、また。

 

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

 

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

Amazonで実際に出版した本を

特別に無料でお渡ししています。

 

電車の移動時間や暇な時間にサクッと読めるので

取り敢えず、ダウンロードだけしてください。

 

 

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

 

 

メールアドレスを入力するだけで、すぐに受け取れます。

 

もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

 

「Fラン大出身だから公務員は無理」

✅「長時間机にかじりつかないと受からない」

✅「結局は才能のある奴が合格していく世界」

 

間違った常識をぶっ壊す!!

 

 

今は無料で公開していますので、軽い気持ちで参加してみてください。

一緒に夢を叶えて、充実感を持った人生を楽しみましょう!!

 

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