うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです! -30ページ目

うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

私が躁うつ病を発症して29年目になりますが、躁とうつの波にもまれて苦しみのどん底にいた状況から8年前にようやくうつ状態を克服し、躁うつ病を薬だけ飲んでいれば症状が出ない寛解に至りました。今度はあなたが寛解する番です。

接し方というと患者に対する接し方と勘違いされそうなので、うつ状態に対する考え方、捉え方と言い改めたいと思います。

ではうつ状態に対する考え方、捉え方をたとえ話で説明していきます。

うつ状態になってしまったことを、山道を歩いている途中で深い落とし穴にはまってしまった状態と仮定してみてください。

人生というものはうつ状態になる以外にも多くの落とし穴が待ち受けているものですが、うつ状態になってしまうことは「深い」ということを頭に入れておいてください。

うつ状態になってしまったことを深い落とし穴にはまったことと例えると、おのずとその治療について思いつくことになります。

まず突然深い落とし穴にはまってしまった場合、すぐには動けないと思います。ですので休養が必要です。それも落とし穴という環境にはまっているわけですから、職場や学校などから隔離する必要があるかもしれません。

その次に落とし穴から脱出する努力をしなければなりません。

そのためには助けを呼ぶ必要があります。普通は大声で叫ぶでしょうが、それが家族や友人へのヘルプコール、敷いては落とし穴から引き出してくれる専門家すなわち精神科医への受診ということになります。

精神科医からあなたへ垂らされるロープは、薬であるといえるでしょう。

落ち込みが激しいなら抗うつ薬、不安が激しいなら抗不安薬、眠れないなら睡眠導入薬などです。

それらを頼って地上にまで登りましょう。

地上に上れたなら、しなければならないことが二つあります。

一つ目は、自分は何故深い落とし穴にはまってしまったのかの原因分析とその対処です。それはストレスに対して間違った反応をしてしまったのではないか、考え方が偏っていて間違った判断をしてしまったのではないかと考え、その癖を矯正するということです。

これは普通、精神科医との診察や専門家とのカウンセリングを通じて行うことが必要でしょう。

二つ目は、弱った肉体を運動によって活性化させるということです。そのことによって食事や睡眠にも良い効果を与え、生活習慣を改善します。

このようにしてようやくあなたは再び、山道を歩きだすことができるのです。すなわちうつ状態から抜け出し、人生を再スタートすることができるのです。

 

 

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精神医学では抑うつ状態という用語を用いることが多いようですが、うつ状態という用語の方が日常生活ではよく用いられています。

「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状が強い状態をうつ状態といいます。

このようなうつ状態がある程度以上、重症であるとき、うつ病と呼んでいます。

一方で、躁うつ病(双極性障害)や統合失調症、パニック障害などの精神疾患の2次障害としてもうつ病のようなうつ状態が起こります。

重症のうつ状態の症状は、精神症状と身体症状に分けられます。

(1)精神症状

①抑うつ気分(いわゆる落ち込み)

②興味や喜びの喪失

③思考の進みづらさ(思考制止)やイライラ(焦燥感)

④集中力の低下

⑤自尊心の喪失や自責感・罪責感

⑥死や自殺に関して繰り返し起こる考え(希死念慮)

など

さらに自責感が強まると、貧困妄想(お金がない、破産した、入院費が払えないなど)、罪業妄想(罪を犯した、警察に捕まるなど)、心気妄想(重病に罹患しているなど)といった微小妄想がみられることもしばしばあります。

また極端に自発性が低下し、無言・無動となる昏迷状態に陥ることもあります。

(2)身体症状

①食欲の低下(食べることに関心がなくなる)または食欲の増進(いわゆるバカ食い)

②不眠(入眠困難、熟眠障害、早朝覚醒)または過眠

③倦怠感・易疲労感、性欲の低下、頭痛・頭重感、めまい、便秘、下痢

など

このように、重症のうつ状態になった場合は精神的だけではなく身体的にも非常に辛くて苦しいのです。

 

 

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まずは皆様に私がどのような半生を生きてきた人間なのかをわかっていただきたいので、プロフィールを紹介させていただきます。

1965年 兵庫県明石市にて塗装業を営む家庭の長男として生まれる。

小、中、高と優等生として、また両親から見ても「いい子」として育つ。

高3になっても自分が何になりたいかわからず、とにかく父の跡を継ぎたくなくてサラリ-マンになりたいと大学を目指す。

しかし受験勉強が足らず、浪人することになる。人生で初めて味わう挫折であった。

1年間の猛勉強のかいあって、関西有名私大に入学した。

大学卒業後は、大手総合情報広告会社に就職した。周りの優秀な大学出身者に囲まれながらも負けずに一心不乱に働いた。

1989年 父親が借金を苦に焼身自殺した。

その8か月後、ある日突然うつ状態になる。

その数カ月後には躁状態も発症し、躁うつ病(現在の双極性障害Ⅰ型)と診断される。

その後はひどい気分の浮き沈みに翻弄され、職を転々としながら時に入院することもあった。

2001年 散々迷惑をかけてきた母親が肝臓がんでこの世を去った。

その後はうつ状態になるたびに大量服薬をするようになったため、妹の助言により妹宅の近くに引っ越した。

同時に17年間お世話になっていたクリニックを転院した。新しく通院したクリニックで私にこれまで抗うつ薬が処方されてこなかったことを知った。

抗うつ薬を処方されたものの引き続き大量服薬や腹や腕を切り刻むことが起きたため緊急入院した。

2010年 再び変わった病院で処方された抗うつ薬がばっちり合致しうつ状態が消滅する。

妹に手伝ってもらってこれまでの自分の考え方の悪い癖を矯正し、ウォーキングや筋トレで肉体を改造することによって、働き続けることが可能になった。

2017年 うつ状態克服カウンセラーとして起業するため準備を開始した。

現在、ホームページ、アメブロなどを通じてその存在を知られるようになった。

 

 

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ストレスや不安に対して、外に変化を求めるのではなく、自分の心を整えることで対応するための本。
思考は「現実」ではないと考え、目の前にある現実を、それに対する自分の感情や感覚をよく観察する。
自分の心を冷静に見ることによって、マイナス思考を断ち切り、穏やかに生きることを目指す。
理論のパートは哲学的で難しいところもあったけれど、興味深く読んだ。よく引用されていたフランクルや西田幾太郎の本も読んでみたい。