激動!!の4ヵ月。 -9ページ目

1月4日③

昌之の家に着いた。時間はまだ2時過ぎ。モチロン、夕食のを準備には早い。



私達はいつも通りまったりした時間を過ごした。



DSで『ぷよぷよ』や『テトリス』の対戦をして遊んだ。



ゲームをしていると突然昌之がキスをして抱き締めてきた。



そして首筋とかにもキスをしてきた。私が「何長音記号1!?どうするの!?」と昌之に聞くと「お布団に行くよ」と誘ってきた。



私達はキスをしたまま寝室に移動した。



そして、愛し合った。何度も何度も抱き合い、キスをしお互いを求めあった。



抱き合ったまま、まったりしていると夕食の時間になった。



昌之が「おいが作るけんよかよ」と言って、夕食を作り始めた。



昌之の得意料理の『バッファローウィング』を作ってくれた。


あの匂いがしてくる。私が初めて昌之の家に来た時に作ってくれた『バッファローウィング』。私達にとっては特別な料理だった。



料理も出来上がり、私達は夕食をとった。



バッファローウィングを食べる。いつもと一緒で美味しい。



何より大好きな昌之が私のために作ってくれた料理だ。



嬉しいし幸せで本当に胸一杯だった。



そして楽しい幸せな夕食が終わり、また昌之とまったりしていた。



すると昌之が求めてきた。


昌之は私をお姫様抱っこをして寝室に行った。



そして私達は再び愛し合った。昼間に愛し合った時と昌之は違った。



いつもより激しく愛してくる。私は昌之を感じまくった。昌之の全てを感じた。



普段の昌之は行為そのものより、その後に時間をかけるし大切にしている。



この時は行為そのものも大切にして、時間たっぷりに愛してくれた。



モチロンいつもみたいに2人で抱き合ったまま1時間位時間を過ごした。



そして、私は帰る時間になった。



昌之はいつもみたいに私と手を繋いで駐車場まで送ってくれた。



駐車場に行く間昌之が「明日から仕事やね。ちょっと今週は忙しい。どはまりの仕事になる。連絡するね。」と言った。



だから私は「そうか、大変だね。体調崩さんようにね」と言って、その日のデートは終わった。



これが私と昌之の最後のデート・エッチになった。






1月4日②

私と昌之はラーメン屋に着いた。



時間は11時半、そのラーメン屋は営業が始まったばかりだったが、すでに23組の待ちがあった。



私も名前と人数を店員に告げ、待った。



店の中で立って待とうとすると、昌之がいない。



昌之は外で会社の携帯をさわっていた。手紙をしているようだった。



私は昌之に「中で待ってるね。23組待たんといかん。」と言った。



昌之は何を言うでもなく、携帯をさわっている。



昌之は私といる時に携帯をさわることはそれまでなかった。



モチロン、会社の携帯で連絡があったことはあったが、必ず私にそのコトを言って、私の横で手紙をして、その用件だけしていた。



でも、今日の昌之は何かが違った。お店に来てずっと外で手紙をしている。



そんなことは初めてだった。



私は気になりながらも、店内で1人で待った。



そして私達が案内された。私は外に昌之を呼びにいった。



カウンターに座ったが昌之は何も言わない。いつも通りメニューを注文して、待った。




ラーメンが出来るまでの時間で私は昌之に「会社から何かかあったの!?」と尋ねた。



昌之は「いや、明日から始まるけん、その打ち合わせ。明日は本当はうちの会社は休みだけど、ソニーとか全部明日から始まるけん、行った方がいいか、みんなに聞きよった。やっぱり明日は会社に行った方がよさそう。」と話してくれた。




ちゃんと説明してくれて私は安心した。そして、ラーメンがきて私達は食べた。




ラーメンを食べ終わり、私達は初詣に行った。




まだ、私も昌之も初詣に行ってなかった。



初詣の場所は私の会社の近くの神社にした。




ここは県内でも有名な神社だった。




昌之の車は私が通勤用に借りている駐車場に止め、約1km歩いて神社に向かった。



昌之は普段ほんのちょっとの距離を歩く時も私の手を握ってくる。昌之の家の駐車場に行く時も私達はてを繋いで行っていた。



しかし、今歩いているが昌之はてを握ってこない。




また携帯で手紙をしながら歩いている。




私が「危ないよ!!」と言っても「うん」と言うだけで、やめない。



まぁ、仕事のことだし仕方ないかと思いながら、私達は神社に歩いた。




神社に着く手前で昌之は手紙を終わらせ、私の手を握ってきた。



それから私達は手を繋いで初詣をした。



13日だというのに、神社内は人で込み合っていた。



初詣の定番のおみくじをひいた。




私も昌之も『末吉』だった。昌之はかなり不満そう。「おいは大吉しかひかんのに」と言っていた。




同じ末吉でも私と昌之では内容がかなり違った。




昌之の方が悪いことを書いてあった。昌之は「かえてよ!!」と私に言ってきた。モチロン私は「何で!?、嫌よ!!」と言ったりして、2人で盛り上がった。




そして昌之は「こがんとはすぐに木に結ばんとね」と言って、2人でおみくじを木に結び、再び駐車場まで歩いた。




帰りは普段通り手を繋いで歩いた。




そして、昌之の車に乗り昌之の家に向かった。



途中でスーパーに寄って、夕食の買い出しをした。



昌之が「バッファローウィングを作ろうか!?」と言ってくれた。



私は「本当!?ありがとう。嬉しい。」と言って、材料を買って昌之の家に向かった。




これが昌之とのデートや昌之の車に乗るのが最後になるとは、その時は全く想像出来なかった。






1月4日

私は朝起きて、昨日の昌之のお土産『チャンポン饅頭』を蒸し器で蒸した。



蒸しあがったチャンポン饅頭を家族で食べた。



味は…。正直かなり微妙な感じ。自分で買うことはないし、今後これを人からもらっても正直喜べない味だった。



しかも外箱は豪華で値段は結構しそうな感じがわかる。



家族みんな「もう、食べなくていいね」と意見が一致した。



蒸したチャンポン饅頭が1個余ったので、昌之に持って行った。



昌之の家に着き、レンジで温めた。



昌之も食べた。無言の昌之。


「とんねるずの番組のお土産で出とったとよ!!」昌之が言った。



私は「高かったでしょう。えらい外箱豪華だったもん。味は…ダネ。」と答えた。



その後2人並んでDSのドラクエをそれぞれする。



ゲーム中だし、無言。



そうしていると昌之が「なんね、せっかく2人でいるのに!!不健康!!どっか行くよ!!」と言った。



確かにせっかくのデートだ。私も「本当ね。どっか行こう。」と答え、ゲームを終了した。



時間は昼前。丁度昼食の時間だ。



昌之の希望でラーメンを食べに行くことにした。



昌之の車に乗り、私が前から気になっていた、全国TVでも何回も出ている有名店に行くことにした。



モチロン土地勘のない昌之はその店を知らない。



私がいつも通り道案内をして、ラーメン屋に向かった。