大相撲の初場所が行われていますが
横綱白鵬関が15日から休場されるとのことです。
この休場の理由が
腰部挫傷
と
蜂窩織炎
だそうです。
l腰部挫傷は簡単に言えば、腰の辺りの肉離れですね。
では蜂窩織炎とは?
これは、皮膚にできた傷などから細菌が進入して
皮下組織と言われる部分
(皮膚の表皮・真皮の下で脂肪細胞などがあります)
まで細菌が入り込み、そこで増殖 炎症が起きて
腫れて痛みが出ます。
意外とかかりやすい症状です。
土俵の俵にけっこう雑菌がいるみたいで、
とある柔道の強豪大学では蜂窩織炎のことを
相撲部がよくかかる病気ということで
「デブ病」なんて呼んでいたそうです(・・;)
実は近藤、年末から膝にこの「デブ病」もとい、
「蜂窩織炎」が住みついておりまして
一時はまともに歩けないくらいでした。
汚い写真で申し訳ないですが
右の膝が腫れているのが分かるでしょうか。
痛いんですよ、これが。
今は病院で処方された抗生物質が効いて腫れは治りましたが
まだまだ油断はできません。
しばらくはおとなしくしています(´・ω・`)