この春から食堂が撤退してしまった学校で生徒の為に一生懸命やってくれている。
府立高校の食堂は撤退が相次いでいる。
生徒数の減少に加え
コンビニの乱立
経営が立ち行かない。
この春から食堂が撤退し
代わりの食堂業者さんが見つからず
学食も無い学校も有る。
先に述べたが
コンビニなどが溢れて
学校に食堂がある事の意義は薄れつつあるが、
食堂が昼の憩いの場として
食事の提供以外に果たす役割も小さくは無い。
そんな中
彼は3つ目の府立高校の食堂の経営。
新規のこの学校は
聞けば
儲けはほぼ無いらしい。
言わば忙しくなっただけ。
それでも生徒目線で
ハートフルで美味しく、暖かいメニューを
生徒達のために一生懸命提供してくれている。
そんな彼の話を聞けば
府立高校から
食堂が撤退せざるを得ない理由が垣間見える。
撤退といえば聞こえは良いが倒産、破産。
彼はそんなリスクを背負いながらも
生徒の為に頑張ってくれているというのに…。
生徒の為になるよう、
業者さんも必死のパッチ。
倒産、撤退となれば
「生徒や勤めてくれている従業員さんに申し訳ない。」
私の弟分はそう漏らす。
机のレイアウトなど、生徒の為に細かなところまで気配り出来る彼。
ところが
食堂を管理する学校事務長には
経営者の気苦労などお構い無しとの話もよく聞く。
机を1つ動かしただけで
「勝手に机を動かすな」
とのクレームを入れる事務もあると言う。
自販機のメニューやら夏場のアイスの販売、
土曜の部活のための営業など
何一つままならない。
食堂業者さんが、撤退し入ってもらうまでは平身低頭、
決まれば掌をかえしたかのような仕打ちもあると言う。
そんな辛い学校の食堂の経営。
それでも生徒の為に頑張りますと
言ってくれる彼。
私と一緒に働いてくれた時も
ガサツで喧嘩やトラブルが多かった昼休みが
彼のお陰で昼休みが落ち着いた事を思い出す。
大阪の高校生の為に貢献してくれる彼。
業者さんに対する上から目線な事務対応。
業者さんも机一つ動かせないようでは営業努力もクソも無い。
業者さんも撤退するのも理解できる。
学校の食堂業者さんの撤退の多さは
生徒数の減少にによる売り上げ低下に
こんな事務室の理不尽な対応が拍車をかけた事は想像がつく。
大阪の学校を取り巻く環境、
また一つ、
生徒の為にやらねばならないことが見えてきた。
「食育」の大切さ!などと、
いかに行政の声が建前かがうかがえる。
いずれこの弟分の入っている学校
皆さんに紹介する時が来ます。
その時はこぞって応援してあげて下さい。
お願いします。
事務室、事務長の理不尽は許さない。
正義の鉄槌は必ずおちる。
こんだ直人教育研究所
マイベストプロ
近田直人