浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
夫の不倫を許してきたわけではない。
またもめて傷つくことが怖かったし、
子供のために離婚に踏み切れなかった。
あのとき決断すればよかったと後悔する妻たちもいる。
その後悔とは、
夫の不倫をそのままにしてしまったこと。
変わらない夫と離婚しなかったこと。
さて、どちらでしょうか。
不安と恐怖がまさり、
どうしてよいかわからなかったのですよね。
気づいたらこんなに時が経ってしまたっと感じます。
私はこれでよかったのかと強く感じてきます。
今のままでは何も変わらない。
だからと言って、夫(他人)を変えることに必死に闘わない。
不倫問題の解決に向けて妻がやるべきことはあります。
それには、
言うべきではない言動、やるべきではない行動を
回避する忍耐も必要です。
また、
言うべき言葉、するべき行動から逃げない勇気も必要です。
「あのとき」の時期って、妻によって違います。
けど、まだやれます。
私のところでは、10年、15年前からの不倫の方もいます。
夫婦を諦めずにやり切ること。
で、それでもだめなら決断すればいい。
過去を振り返っては後悔したり、
先々を想像しては不安になる自分から抜け出してください。