今朝6時、ガブは治療入院のために配偶者に連れられて Cat Thyroid Center へと向かいました。何かを察したのか、動物病院へ行く時はさほど手こずらないのに、今朝はケージに入れようと彼が近づくとさっと逃げて暫しの追いかけっこ。
今のところは渋滞もなく、予定よりも早い到着が見込まれているそうですが、ガブはずっと鳴きっぱなしだそうです。配偶者のことだから、話しかけたり歌ったり(即興のガブの歌かと…)しながらのドライブになっていると思うのですが、何もできずにただ待つしかない身には不安で鳴いているであろうガブが可哀想で仕方ありません。
別件での東京の弟との1時間ほどのチャットが随分と気持ちを優しく紛らわせてくれ、家族の温かみをありがたく感じたりもしています。
"頑張ってれ、ガブ" の火曜日。
体調はまだ70%。小夏の時もそうでしたが、あの小さな身体に放射性物質を取り込んでの治療を受けるのかと考えるだけで切なくなりますが、治療ができること、そしてまだその結果に望みを繋げられこと、それに感謝しながら私は私のできることを精一杯して過ごします。