ヨーロッパより『はるばる来ぬる』車の部品 | kon-collineのブログ

Amazonで注文した車の修理用のパーツ、リトアニアの業者からの購入であったが実際の発送地はオランダからでした。

『はるばる来ぬる』の使い方はちょっとおかしいですが。

私が居住する安城市の比較的北部から近くに、かの伊勢物語で在原業平が『唐衣着つつなれにしつましあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ』と詠んだ三河八橋の無量寿寺があり、現在でもカキツバタの名所となっています。

高校時代は古典なんてなんでこんな無駄なことを学ぶのかと思いましたが
この歳になりYouTubeで古典の現代語訳を聴くのはけっこうおもしろく感じられるようになり、それにしても在原業平は凄い男ですね、何が凄いかは書きませんが一例として伊勢斎宮と禁忌の恋をしたようなので。

5000円札の裏の尾形光琳作の燕子花図はこの三河八橋のかきつばたであるとのことです。

話がそれましたが今日やっと修理を依頼する豊橋のディーラーに配達されました。
ということで、徒歩通勤3週目に突入です、といっても3キロメートルはなく、25分で勤務先には着きます。

最近股関節や太腿の筋肉の一部が痛いのはこのせいかな?