ケージ上げ底仕様の全貌。 | 文鳥を愛でてみる。

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飼い主の体は60%の水分と30%の文鳥愛で出来ている。
・2018年9月(4才半)、虹彩炎との診断を受けその後、白内障に。
 見えにくくたって威張りん坊は健在です。

 

 

 

 

 

 

古くからの読者さん、cotorip2さんから、ブログネタ お問い合わせ

 

 

いただきました。

 

 

大変、お待たせいたしました (。>ㅅ<。)

 

 

 

なかなか、文字では伝えにくいので、お写真付きで

 

 

紹介します。

 

 

 

 

さて、現在のこむぎ子仕様のケージになるまで

 

 

何段階か、紆余曲折ありまして。

 

 

 

第一弾。 虹彩炎と診断されてから1ヶ月後。 

 

 

 

 

 

 

さらに1ヶ月後、ゴム臭に耐えられず、素材を変更。

 

 

 

 

 

第二弾。 さらに安全仕様に。

 

 

 

 

だいたいの作成工程は、こんな感じです。

 

 

で、今はどうなっているか、と言いますと

 

 

まずは、ケージ全体像から。

 

(大掃除前で、トレーが汚れててスマソ。)

↑ おにぎり、可愛いでしょ (♥´∀` ♥)

頭の上にウインナーも乗っかってるのよ♪

 

 

からの

ケージ正面、下側からみた図。

 

普通~に、ケージのアミアミのサイズに合った

 

角材を、かませています。

 

あとは、家にあった丸棒。

 

角材と丸棒は、ホームセンターか、100均でも売っています。

 

それをケージの幅に合わせて、ノコギリでカット。

 

普通の女子は、ノコギリは持ち合わせていないと

 

思うので、ホームセンターで買ったものであれば

 

無料でカットしてくれる工作場が、店内にあります。

 

カットしてもらいましょう。

 

 

 

 

ケージ左側から。

 

その上に、プラ板のような、硬すぎず柔らかすぎない

 

素材の板を乗せています。 これもホームセンターで

 

買いました。(素材を失念汗申し訳ないです)

 

あっ ちょっと固めの、下敷きみたいな感じです。

 

あの両手で挟んで、ぽわぽわぽわぽわ って遊ぶ

 

あの下敷きです(`・∀・´)b

 

 

あまり硬い素材だと、掃除の時に出し入れしにくいです。

 

板が若干、斜めってるのは、ポルチーニが高くなると

 

つまずいて危ないので、こんなんなっています。

 

 

 

 

 

ケージ右側から。

 

ヒーターが重たいので、重みで角材が下がってしまわないように

 

結束バンドで止めています。 すべり止めです。

 

ちなみに、床と止まり木は、もうほぼ、くっついています。

 

そうすると、こむぎ子の場合は、爪が地面に触れるので

 

「ここが床」と確認出来て、振り返る時は

 

片足を先に床に着けて、よっこらせ、と方向転換しています。

 

 

 

んで、今自分が、第三者目線で見て思ったのが

 

これ、板はどうやってケージ内に入れるの?

 

です。

 

 

こむぎ子のケージの場合は、網の部分と土台が

 

下の写真の、オレンジのラインで外せるので

 

お掃除の時は、角材・丸棒を下げてから、ケージ下からガバッと出して

 

また下から入れて、セッティングしています。

 

大した手間では、ありませんよ。


 

cotorip2さんの文鳥さんのケージには、当てはまらない

 

やり方かも知れませんが、四角いケージであれば

 

だいたい、同じように出来ると思われます。

 

 

ノーマルタイプのケージを、1度も使ったことが

 

ないのですが、だいたい、下の部分はガバッと

 

外せます。。。   よね?( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

長ったらしくなりましたが

 

 

ん?ここ、どうなってる?

 

どうやってる?

 

など、疑問・質問がありましたら、コメント欄まで

 

どなたでも、どしどしお寄せください。

 

 

遠慮は無用ですよ (`・ω・´)b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\めっ めずらしく真面目な記事でしっ!/

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