おはようございます
小林桃子です。
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今朝は観劇日記のお話☆
昨年『R.P.G.～ロール・プレーイング・ゲーム～』で共演した川畑光瑠ちゃんがご出演の
二兎社さんの特別企画ドラマリーディング7『帰ってこない』を観劇してきました～！
ドラマリーディングは昨年春…かな？『消滅寸前～あるいは逃げ出すネズミ～』で共演したなるちゃんがご出演されていたのを
拝見していたので今回二度目。
前回はいろんな作品の抜粋で、
今回は丸っと一つの作品を最初から最後までの上演という形でした。
会場は
俳優座劇場☆
ここで観られるのはもう最後かと毎回思っていますが、
また今回機会があってこうして歴史ある劇場に行けて嬉しかった～。
椅子は老朽化がすごいけどｗｗｗ
光瑠ちゃん、大活躍でした☆
一美と同じセリフがあって、ぐんと昨年に戻ったりしました。
出演者はオーディションで選ばれたそうなんですが、選ばれている方は声のいい方が多いなぁと感じます。
前回の時も声の素敵な方が多かった！
俳優の武器の一つに声というのは大きくあるんだと感じます。
私も年齢制限なければオーディション受けたかった…。
一緒に行ったのは、いつもバーンアウトさんの推し活を共にしているりえちゃん。
実は、彼女は私よりもずっと長く光瑠ちゃんと縁があって、
光瑠ちゃんのお姉さんのような、お母さんのような…という存在で。
私も光瑠ちゃんのお母さん役をやらせていただいたご縁があり、
二人のお母さんで観に行ったみたいなｗｗｗ
愛されている光瑠ちゃんがいました。
劇場ではいつもお世話になっているワンツーワークスの劇団員さんや
ワンツーさんでお世話になった方にも何名かお会い出来てご挨拶出来ました～。
本当にワンツーさんは親身になって応援してくださるなぁと勝手に感動。
あたたかい団体さんだよなぁ～。
今回上演された『帰ってこない』は１９９３年に書かれた作品で、
１９９３年と言えば私が大学に入った年で、なんかこう…それだけでじわじわと感じ入ることがありました。
当時、取り上げられている問題を私はどれだけ考えただろうか？
何も考えていなかったなぁと…
演劇は同時代性の問題を扱うことが多いんですけど、
永井さんの作品は昔書かれた作品でも、今につながるんですよね～。
同時代性がありながら、普遍的な問題を扱っているのが本当にすごいなぁと思います。
そして日本語が綺麗なんです。
言葉って民族の宝ですからね。
大事にしていかなくてはと永井さんの作品はいつも感じさせてくれます。
アフタートークで永井さんも登壇されて、２０年くらい前の母にちょっと似ているなぁと感じました。
観劇後、りえちゃんとご飯に行きました。
時間的にはお茶の時間だったけど、日曜日の六本木でお茶の時間にお茶するのは至難の業でしたｗｗｗ
だから空いているご飯屋さんへ。
私は久しぶりにしっかり髪の毛をあげてました☆
髪、のびたなぁ～。
りえちゃんといろんな話をしたけど、舞台の感想は話してなかったなぁｗｗｗ
とっても美味しいご飯でした☆
ここで普段から自炊をしている私たちは、「人のつくってくれるご飯はおいしいねぇぇぇ」とｗｗｗ
そしてりえちゃんにまさかのプレゼントをもらいました☆
私はりえちゃんにもらうプレゼントで毎年通常使いのモノが増えてます。
毎年素敵な贈り物をありがとう！！！
とても豊かな日曜日を過ごすことが出来ました☆
ありがたいなぁ。
お芝居、やっぱりすきだなぁ。
舞台に立ちたいなぁ！！！
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昨年出演した「R.P.G.～ロール・プレーイング・ゲーム～」の本番に向けて、
「宮部みゆき作品と私」について書いています。
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今日も楽しんでいきましょう～♪
今日はやる気満々月曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう