おはようございます
小林桃子です。
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日のブログにいいねしてくださった１７名様、
コメントくださったtakaiiotokoさん（知ってもらうきっかけになれて嬉しいです☆まだまだ浅学なので頑張ります！）、
ツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、本当に嬉しいです
今朝も神社巡りのお話☆
芝大神宮をあとにして、
東京タワーをしっかり見あげられる場所を通り、
向かったのは…
熊野神社☆
増上寺の敷地内の端っこに見つけた小さな小さな神社さんです。
その名の通り、
ご神体は
熊野本宮大社 家津御子大神（けつみこのおおかみ）
熊野那智大社 大己貴命（おおなむらのみこと）
熊野速玉神社 伊弉諾尊（いざなぎのみこと）
という、和歌山の熊野３柱（神様のことを柱ということがあります）です。
和歌山の熊野三社はすごく気持ちの良い、自然あふれる神社なのですが、
都内にありながらこちらも空気の正常な空間でした。
おすすめです！
昨日ご紹介した芝大神宮から５分位なので、一緒にお参りしてみてほしいです。
手水舎には八咫烏（やたがらす）が！
さすが、熊野神社！
埼玉の川越にも熊野神社がありまして、そこで私は以前御朱印をいただいていて、
その御朱印にも八咫烏のハンコが押されています☆
こちらの熊野神社は、社務所がなく、増上寺の敷地内の神社なので、
もしかしたら増上寺の寺務所に行けば御朱印をいただけるかもしれません。
（確認してないんですが…次芝大神宮に行くときに改めてお参りして確認しようと思います。）
どうして熊野神社と言えば八咫烏なのかというと、
神武東征の折、熊野から大和まで道案内をしたといわれる烏
だからなんですね
ちなみに八咫烏は足が三本あるそうです。
八咫烏の説明書きはこの手水舎の上に掲げられているので、是非そちらもご一読ください☆
余談ですが…
神社に興味を持つようになって、八咫烏が神様の使いだと知りましたが、
奈良県民の私は最初お酒のイメージしかありませんでしたＷＷＷ
奈良には「やたがらす」というお酒があるんですね
一度も飲んだことないけど、今度実家に帰ったときには飲んでみようかな
こちらは直接本殿にお参り出来る感じでした。
すごく気持ちの良い風が吹いて、心地よい時間でした。
都内の真ん中で深呼吸できる空間です。
本殿から振り返ると見える鳥居と東京タワー！
昨日の神明（しんめい）系の鳥居と違うでしょ？
こちらは明神（みょうじん）系の鳥居です。
※鳥居の種類は大きく二つあって、
昨日の芝大神宮の神明系の鳥居と、
今日の熊野神社の明神系の鳥居があります。
明神系の鳥居は
笠木と、笠木の下に島木があり、それらが反っていて、
貫は貫通していて、
貫と島木の間に額束があって、
柱の根元に亀腹（台石ともいわれる）があるのが特徴です。
明神というのは、神様全般を指す言葉で、
基本的に天照大御神以外の神様をお祀りしている神社だそうで、
神社全体の９割が明神系鳥居だそうです☆
こうやって鳥居だけをみても神社って面白いですよね！
せっかくなので、増上寺と東京タワーも☆
いいお天気だったからいい写真になりました。
ここで終わらないのが私の神社巡り！
明日もこの近くの神社をご紹介します☆
どうぞお楽しみに～！！！
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こちらでは先日までの舞台本番に向けて、「宮部みゆき作品と私」について書いています。
続き、ようやく書きました！お待たせしました！お目通しいただけたら嬉しいです☆
今後はこちらのブログに移行しようと検討中です。チェックよろしくお願いいたします。
今日も楽しんでいきましょう～☆
今日は週末土曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう