2024.06.30 堆積土砂の撤去2、26号本塁打の大谷翔平、桑木志保の初優勝 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 6月23日に、
私が会長を務める組織で、
集落を流れるメインの川の、
堆積土砂撤去作業を、
行なった。

 集落内の若者が、
自分が持っているパワーショベルを、
提供してくれたことも有ったし、
みんなが、頑張ってくれたお陰で、
堆積土砂が、綺麗に、無くなった。



 ところが、その後、
”川から、堤防の上に上げた土砂が、
  ずり落ちて、用水路に入ったのか、
   用水路の、水の流れが、悪くなった。”
との、申し出が、有った。

 で、
私も、現場を、確認に行ったが、
草が乱立していて、用水路が、観えない。

 それに、
イノシシが、ミミズ探しをしたのか、
土手を崩して、騒動だ。



 そこで、
役員数人と話をしたのだが、
”用水路が詰まったのは、
  イノシシの所為だろう。”
”しかし、隣の集落の人の田んぼが、
  近くに有るけど、放置状態だし、
   何とかした方が、良い。”
との、結論に、なった。

 加えて、
6月23日の作業で、
パワーショベルがすくい上げて、
堤防の天場に残してある土砂も、
土嚢袋に入れて、片付けたい。

 そうしておけば、
町内一斉の、社会奉仕日の活動の後、
役場が、土嚢袋を、持って帰ってくれる。

 そんなわけで、
今日6月30日に、雨の中、作業をする、
ことにした。



 いつもの活動なら、
18~20人ほど、来てくれるのだが、
急遽の活動であることも有ってか、
11人しか来てくれなかった。

 とは言っても、
最近は、体調を崩し気味で、
前回の活動に来なかった者や、
ある会社の副社長で、忙しく、
2回連続で欠席だった者も、
来てくれたりしたので、上等だ。



 で、
・若手や、体力の無い者は、
  土砂を、土嚢袋に入れる作業をし、
・草刈りに慣れている者たちは、
  土手や、水路の周りの草をしてくれ、
取り敢えずは、予定の作業を、
終了出来た。

 なお、
騒動な草を刈って分かったのだが、
堤防の土手の下は、
用水路でなくて、排水路で、
それが、詰まったり、していた。

 だが、
排水路は、広く深いので、
今日の作業体制では、出来ない。

 そこで、その後は、
排水路の先に有る、用水路の、
詰まりなども取って、
一応は、目的を達成した。



 皆さん、
雨の中、ご苦労様、でした。

 これにめげず、
また、強力してください、ね。



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<26号本塁打の大谷翔平>

 昨日に続き、
同じ、ナショナルリーグ西地区の、
サンフランシスコジャイアンツとの、
3連戦の2試合目。


 凄い試合の流れで、
・「大谷翔平」の26号本塁打で、
  リードしながら、
・エース投手「グラスノー」が打たれ、
  逆転され、
・ドジャースが、再逆転したが、
・ジャイアンツに追い付かれ、
・6-6で、延長に突入、
と言う、
追いつ追われつの試合に。

 特に面白かったのは、
ノーアウト、ランナー2塁の、
タイブレーク延長戦で、
・10回の表に、ドジャースが1点を取り、
  リードしたら、
・10回の裏に、ジャイアンツが、
  2塁打で、同点にし、
   尚も、責められ、
    1アウト、満塁になった時、
・ロバート監督は、
  センターを守っていた選手を、
   内野に呼んで、内野を5人にし、
  ゴロが来たら、ホームでアウトにする、
   作戦を、採った。
   勿論、外野に打たれたら、
    サヨナラ負けを覚悟の、作戦だ。
・すると、
  ジャイアンツのバッターは、三振に取られ、
   2アウト満塁に。
・それを受けて、ロバート監督は、
  外野手を元に戻し、
   その後、キャッチャーフライで、3アウト。
となって、
7-7で、11回の攻撃に、移った。


 そして、
11回の表の攻撃で、
・ノーアウト、ランナー2塁の設定で、
  「大谷翔平」が、バッターになったら、
 ジャイアンツの監督は、
  「大谷翔平」を、申告敬遠にし、
   ノーアウト、ランナー1、2塁に。
・この作戦が上手く行けば、
  ダブルプレーなども、有っただろうが、
・逆に出て、
  2番「スミス」が、2塁打を打ち、
   1塁ランナーの「大谷翔平」も帰り、
  その後、3番「フリーマン」から、6番打者まで、
   4連打と、犠牲フライで、
  一挙、7点も、入ってしまった、
のである。

 そんなわけで、
・ロバート監督の作戦は、当たり、
・メルビン監督の作戦は、裏目に、
と、観ていて、凄く面白かった、
試合だった。

 勿論、
「大谷翔平」の、26号本塁打も、凄かった、
けどね。


 明日は、
アメリカ時間で、6月30日なので、
明日で、6月は、終わる。

 と言うのも、「大谷翔平」は、
「ミスタージューン(6月)」の異名で、
6月に、ホームランを打ちまくるのだが、
・2021年は、13本。
・2022年は、13本。
・2023年は、15本。
と、他の月に比べると、
圧倒的に、多い。

 2024年は、
これまで、12本なので、
是非とも、6月最後の日にも、
ホームランを打ってほしい、
ものだねえ。

 果てさて?



<桑木志保の初優勝>

 4日間大会の「資生堂レディス」だが、
2日目が、悪天候で、試合中止。

 結局は、3日間大会になり、
今日、最終日が、行なわれた。


 結果、
何度も優勝争いをしながら、逃し、
試合後に泣いていた「桑木志保」が、
堂々の、初優勝を、飾った。

 良かったね。
 去年から、
何時、勝っても、おかしくないほど、
上位争いをしてた、
からね。


 私は、「桑木志保」の、
・髪をド金髪に染めたり、
・派手派手の、原色系ウェアを着たり、
などが好きではないが、
優勝は、素直に、祝福し、喜びたい。

 なお、
とてもがっしりとした上半身で、
「ガンダム」などと、揶揄されたりするが、
それは、可哀想だ。


 色々な子たちが、必死に戦ってる、
女子プロゴルフ界で、
また、1人、初優勝者が出た。

 同じく、
”何時、優勝しても、おかしくない。”
と言われているのが、
「佐久間朱莉」だ。

 気合が入ることだろうね。
 待ってるよ、優勝。