2024.06.29 外孫2号と京都観光,球審に泣いた大谷翔平 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 娘の子どもの、外孫2号は、
この4月、京都の大学に、入学。

 ほぼ、3ヶ月経ったので、
大学生活や、京都の生活に、
慣れたことだろうと、
昨日と今日の、二日間、
外孫2号に会って、
一緒に、食事したり
市内を見学したり、
することに、した。



 で、
一日目の昨日は、金曜日で、
外孫2号は、午後4時まで授業が有る。

 そこで、
私たちは、時間潰しに、
かみさんのリクエストで、
「京都府立植物園」の、
見学をすることに。

 ただ、
雨が、けっこう強かったので、
園内の散策は諦め、
熱帯植物が展示されている
日本最大級の「温室」を、
見学した。



 私は、あまり、植物への関心は無いが、
かみさんが好きなので、付き合ったが、
熱帯植物は、面白いものが多く、
充分に、楽しむことが、出来た。

 また、
70歳以上は無料、
と言うのが、良かった。

 特に、かみさんは、
今年、70歳になったばかりで、
ギリギリ、無料にしてもらえた。

 で、
”70歳になって、
  初めて、良いことが、有りましたわ。”
と、言っていた。
 
 なお、この植物園は、
1924年1月1日に設立され、
今年で、設立100周年を迎えた、
そうな。
 素晴らしい。



 その後、
泊まることにした、
「ブライトンホテル京都」に、チェックインし、
外孫2号が、来るのを待ち、
来たので、夕食に、向かった。

 夕食は、
外孫2号に、良い物を食べさせたかったので、
私たちだけなら、普段は行かない、
ちょっと高級?な、焼き肉店に、行った。

 で、
最初は、4種類の肉の盛り合わせセットで、
後は、
私しか食べなかった、ホルモンや、
上カルビ、
などを、食べた。

 外孫2号も、たくさん食べてたので、
来た甲斐が、有ったね。



 夕食が終わった後は、
外孫2号は、アパートに帰り、
私たちは、ホテルに、帰った。

 なお、
私たちは、病弱な姉の介護などで、
数年間、宿泊する旅行には、行けなかった。

 で、
久し振りの旅行だったので、
「ブライトンホテル」に泊まれたのは、
とても、良かった。

 と言うのも、
かみさんの、
”ゆっくり入れるお風呂の部屋が良い。”
と言うことで選んだのだが、
今までに、
もっと高いホテルに泊まったことが有るが、
今回のホテルのお風呂ほど、
綺麗で、使い易い、お風呂は、無かった。

 と言うのも、
・バスタブと、洗い場の間を仕切る、
  カーテンなども無かったし、
・ゆったりと、体を伸ばせるバスタブも、
  綺麗で、良いし、
・ガラスのドアと壁で仕切ってあるのが、
  とても綺麗だし、
お風呂だけでも、値打ちが、有った。

 おまけに、部屋も、凄く良かったし、ね。

 素泊まり料金が、15,000円は、
尤もな話だ。

 ただ、早目の予約をしていたので、
33%引きにしてもらえたのは、
ラッキーだったけどね。



 さて、二日目だが、
私は、
なかなか寝付けず、
目覚めも早くて、
渋野日向子のゴルフの成績を、
こっそり観たりして、朝を、待った。

 ところが、
普段は、睡眠障害的なかみさんが、
ぐっすり眠れた、と言う。
 ホテルのベッドが、良かったのかな?

 その後、
朝食を食べたのだが、
”節約の為に、コンビニ弁当で、済まそう。”
と言う考えも有ったが、
”滅多に無い、何年振りの旅行だし、
  高くても、ホテルで朝食を食べよう。”
と言う話になり、
3,300円の和朝食を食べた。

 で、その朝食は、
如何にも、京都料理で、
上品で、綺麗で、薄味で、良かった。

 ただ、野菜は、
やっぱり、かみさんが作っている、
有機栽培の野菜の方が、美味しかった、
けどね。



 朝食後は、
ホテルから、歩いて数分の、「京都御所」を、
見学することに。

 雨が、すっかり上がり、
少々、暑かったけど、猛暑と言うほどでなく、
楽に、見学が出来て、良かった。

 それも良かったけど、
外孫2号が、ひ弱なかみさんを、
しっかり気遣ってくれて、
見学出来たことも、良かった。

 かみさんは、
有り難さに、涙ぐんでいたほどで、
京都に来た、値打ちが有った、ね。



 その後は、
回転寿司に行き、昼食を、済ませた。

 ここでも、
外孫2号に、思いっ切り食べさせ、
私たちも、しっかりと、食べた。



 最後に、
室町時代の後期に、創業された、
和菓子屋「とらや」に行き、
お土産を買って、
帰路に付いた。

 外孫2号の、
可愛さ、優しさ、気遣いに癒され、
何年振りかの、宿泊旅行を、
無事に、終えることが、出来た。

 良い二日間、だったなあ。



 でも、
帰って来たら、現実に直面。

 最初に、
二日間、放ってあった、メダカの世話で、
エサをやったり、
水の管理をしたり、
などなど。

 次に、
私が会長を務める、
集落環境の保全向上活動組織の、
書類の提出を、
地区公民館に、提出。

 そして、
明日の活動に付いての、有線放送を。

 そんなわけで、
アッと言う間に、現実に、戻されたわ。
 やれやれ。

 なお、
今日は、余裕が無いので、
写真は、明日以降に、アップする予定だ。



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<球審に泣いた大谷翔平>

 一昨日まで、
10試合連続打点の、球団新記録更新、
などと騒がれていた、「大谷翔平」。

 今日から、
同じ、ナショナルリーグ西地区の、
サンフランシスコジャイアンツとの、
3連戦の1試合目。


 で、チームは、
9回の表の攻撃で、1点を取り、
3-3の同点にしたのに、
9回の裏、
リリーフ投手が、2点本塁打を打たれ、
3-5で、負けてしまった。


 なお、「大谷翔平」は、
27歳の球審の、ストライク判定に泣かされ、
自信を持って見送ったボールを、
ストライクとコールされ、見逃し三振。

 2打席目も、
ボールをストライクと言われ、
最後はショートゴロを、打たされた。

 また、
絶好の、得点チャンスに、
申告敬遠を告げられ、
敵の球場なのに、ブーイングが出た、
ほどだった。


 結局、
3打席目に、ヒットは打って、
打率を下げなくて済んだが、
打点は挙げられず、
連続打点試合は、10試合で、終わった。

 残念でした。
 また、頑張ってね。