2024.06.01 日本女子プロゴルフの雑魚祭、0安打の大谷翔平、全米女子オープン | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 私が、40代の頃、
本来の勤務場所を離れ、
出向していた、ことが有る。

 その出向先に、
中堅の女性が居たのだが、
仕事も出来るけど、
度胸も有り、腹が座っている、
なかなかの女性、
だった。

 で、
その女性とは、今も仲が良く、
食事に行ったり、LINE交換したり、
させてもらっている。



 ある日、その中堅女性が、
”今日は、雑魚(じゃこ)祭やなあ。”
”ゆっくりしようか。”
と笑っていた。

 で、
私が、その意味を聞いたら、
”今日は、
  所長も、課長も居ないやんか。”
”で、居るのは、平職員の雑魚だけやし、
  だから、「雑魚祭」言うんやわ。”
と、教えてくれた。

 因みに、
「雑魚」とは、
・じゃこ、ざこ、と読み、
・色々な小魚の集まり。
・大物に対する、小物。
の意味が、有る。

 なお、
この女性には、
面白いことも、恐ろしいことも、
教えてもらった、なあ。
 感謝。



 今日は、
JLPGA日本女子プロゴルフ協会の、
ツアー大会「ヨネックスレディス」の、
2日目が、開催されたが、
その大会が、「雑魚祭」だった、
んだよね。

 と言うのも、
今、アメリカで、
「全米女子オープン」が、開催中で、
日本の女子プロゴルフ協会所属の、
・小祝さくら、
・山下美憂有、
・竹田麗央、
・岩井明愛、岩井千怜、
・鈴木愛、
・川本結、
・尾関彩美悠、
・櫻井心那、
・藤田さいき、
・木村彩子、
・仁井優花、
・申ジエ、
と言う、
国内大会で、優勝争いの中心になる、
トッププレーヤーが、
全米オープンに参加してて、
「ヨネックスレディス」に、
強力な、優勝候補が居ない、
んだよね。



 そんなわけで、
私は、
「ヨネックスレディス」への、興味が、
半減と言う、状態だ。

 けど、
「ヨネックスレディス」に出場している、
選手たちにとっては、
絶好のチャンスだ。

 と言うのも、
「ヨネックスレディス」で優勝すれば、
・今年の、残りの試合は、
  全部、出場が保証されるし、
・来シーズンは、
  シード選手として、全試合、出れるし、
こんなに有り難いことは無い、
からね。



 だから、
まだ、優勝を経験していない、
・キャバクラホステスも負ける、
  雰囲気の「鶴岡果恋」。
・QT(次年度予選会)で、トップになったが、
  スコアカードの誤記で、失格となった、
   一年目の「菅楓華」。
・何度も優勝争いをしながら、
  何度も泣いている「桑木志保」。
などは、
絶好のチャンスだ。

 また、
・プロ2年目の、2018年に初優勝で、
  今日まで、2回目の優勝が無い、
 私が、一番の美人と思う「新垣比奈」。
・2016年の初優勝以来、優勝が無く、
  今シーズンは、シード権を持たない、
 超格好良い「葭葉ルミ」。
・プロテスト合格後の、たった23日目で、
  初優勝を飾るなど、活躍し、
   4連連続シードを持ってたが、
 2023年は、シード権を逃して、
   何とか、シード復活を取り戻したい、
     「大里桃子」。
なども、
絶好のチャンスだ。



 因みに、
2日目を終えた今日、
・-12で、1位に、「新垣比奈」、
・-11で、2位に、「穴井詩」、
・-10で、3位タイに、
   「鶴岡果恋」、「葭葉ルミ」、
・-9で、単独5位に、「蛭田みなみ」、
・-8で、6位タイに、
   「菅楓華」「森田遥」、
と、続いている。

 私としては、
「新垣比奈」か「葭葉ルミ」に、
優勝してもらいたいけど、
果てさて?



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<無安打の大谷翔平>

 東海岸のニューヨークから、
西海岸のロサンゼルスに帰って来た、
ドジャースの選手は、
気流の乱れなどで、
8時間半も、
飛行機内に閉じ込められてた、
そうな。


 その影響か、
「ベッツ」「大谷翔平」「フリーマン」の、
MVP経験者が、
揃って、ヒット無しの結果に。

 それも有って、
チームも、1-5で、負けてしまった。


 で、「大谷翔平」も、
・4打席、1四球で、
・3打数、0安打、
・1三振、
に終わった。

 最近、打てないねえ。
 やれやれ。



<全米女子オープンゴルフ>

 ペンシルベニア州で行なわれている、
LPGAアメリカ女子プロゴルフの、
メジャー大会「全米女子オープン」の、
2日目が、終わった。

 この大会には、
過去最大人数の、12人と言う、
JLPGA日本女子プロゴルフからの、
参加者が、挑戦している。

 なお、既に、
LPGAアメリカ女子プロゴルフでプレー中の、
「畑岡奈紗」「笹生優花」「古江彩佳」
「渋野日向子」「西村優菜」
なども、勿論、出場している。


 で、
2日目が終わって、
・-4で、1位に、タイ国の選手で、
・-1で、3位タイに、「笹生優花」、
・+1で、5位タイに、
 「渋野日向子」「小祝さくら」「岩井千怜」、
・+2で、13位タイに、
 「鈴木愛」「河本結」、
・+3で、16位タイに、
 「畑岡奈紗」「古江彩佳」「山下美憂有」
 「竹田麗央」、
・+4で、24位タイに、「吉田優利」、
・+6で、34位タイに、
 「尾関彩美悠」「岩井明愛」、
・+7で、45位タイに、「西村優菜」、
が、予選を通過した。

 なお、
「櫻井心那」「西郷真央」「稲見萌寧」
「藤田さいき」「神谷そら」「木村彩子」
「仁井優花」は、
予選落ちした。


 ビックリしたと言うと、失礼だが、
「渋野日向子」の、5位タイには、
本当に、驚いた。

 凄く難しいコースなので、
アンダーパーでプレー出来たのは、
たったの4名、
だけだった、からね。


 ただ、
「渋野日向子」は、
4日間、安定したプレーを出来たことが無く、
特に、3日目は、大崩れ、している。

 だから、
あまり期待しない方が、
期待を裏切られて、落ち込まなくて良い。

 と言いながらも、
”もしかして、良いプレーを?”
と、期待するんだよね。

 そして、
ガッカリするんだよね。

 今回は、果てさて?