去年の秋、苗木を買って来て、
定植させた、ブルーベリー。
その苗が、
しっかり実を着けて、
実が、どんどん成長し、
この6月下旬から7月に掛けて、
収穫出来そうな、勢いだ。
嬉しい。
しかし、
その喜びを打ちのめすようなことが、
インターネットに、書かれている。
それは、
”一年目のブルーベリーは、
収穫しない方が、良い。”
と言う、内容だ。
これには、ショックを受けている。
なお、かみさんは、
”一年目から収穫しても、大丈夫ですよ。”
と言う。
多分、根拠は無い、
んだろうけどね。
そこで、
もっと、調べて見ることに、した。
<1年生と2年生の苗木の見分け方>
インターネットには、
”1年生の苗木は、
収穫を、見送るべき。”
”実を生らすと、木が弱って、
枯れることが、有る。”
と、書かれている。
で、
「1年生の苗木と、2年生の苗木の、
見分け方」、
も、書かれている。
それに照らし合わせると、
我が家のブルーベリーは、
1年生の苗木らしく、
今年の秋を越え、来年にならないと、
本当の、2年生にならない。
がーん!
<1年生の苗木に実を着けさせない>
では、
1年生の苗木に、実を着けさせないには、
どうすれば、良いのか?
それも、インターネットで調べると、
花芽が着く、枝先を、
事前に、剪定しておく、
のだそうな。
そうすりゃ、実が生らず、
実を生らせる為の栄養が、
木を成長させる方に回り、
しっかりとした木に、成長する、
のだそうな。
がーん!
これらの情報を書いているのは、
ブルーベリー専門業者だから、
間違いが無い、
だろう。
ああ、どうしよう。
我が家のブルーベリーは、
・1年生の苗木だし、
・おどろくほど、たくさんの実を着けてるし、
大丈夫かな?
そんなわけで、
”ブルーベリーを育て始めて、
一年目で、しっかり収穫が出来そう。”
と喜んでいた私だが、
今は、
”実を付け過ぎたブルーベリーが、
この秋から、冬に掛けて枯れるかも?”
と、心配している。
ああ、神様。
小鳥やメダカに慈愛を注ぐ私を、
お救いくださいませ。
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<14号本塁打の大谷翔平>
今日は、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
ニューヨークメッツとの、
3連戦の、3試合目だ。
で、
ドジャースは、強力打線が打ちまくり、
10-3で、勝利し、
メッツに、3連勝をした。
そんなわけで、
5連敗でニューヨークに来たが、
3連勝して、挽回し、
ロサンゼルスに帰れるのは、
良かったね。
5連敗へのファンの怒りも、
収まっている、ことだろう。
肝心の「大谷翔平」だが、
・1試合目は、5打数0安打、
・2試合目は、休養で、試合に出ず、
と、良い所が、無かった。
だが、「大谷翔平」は、
休養の翌日は、打つんだよね。
だから、期待していたが、
・レフトフライ、
・セカンドゴロ、
・センター前のタイムリーヒット、
・空振り三振、
・左中間への本塁打、
と、結果を残した。
で、
・5打数2安打、
・1三振、
・3打点、1得点、
と、久し振りに、活躍した。
なお、
3打席目の、タイムリーヒットは、
チームの3点目で、
メッツが、3得点しか挙げなかったので、
同点を保てる、値打ちの有る、
タイムリーヒットだったね。
こう言うのに、値打ちが有るんだよね。
ホームランは、
本人も、監督も、ファンも、
みんな、ホッとした、
んじゃないかな?
ただ、ホームラン争いの「オズナ」は、
16号本塁打で、リードしている。
早く追い付きたいものだね。
明日は、移動日で、
ロサンゼルスに帰って来る。
ファンも、待っていることだろう。
打ってよね。ファンの前で。