2024.05.29 メダカの稚魚の孵化、最悪の大谷翔平 | 交々ブログ

交々ブログ

日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 かみさんが、
・コンクリート水槽と、
・小中、2個の甕(かめ)で、
睡蓮を、育てている。

 で、
可愛い花を咲かせるので、
それはそれで、値打ちが、有る。







 ただ、困るのは、
水の有る所には、必ずと言うほど、
蚊(か)が、卵を産み付けるので、
ボウフラが発生、
するのである。

 そこで、
ボウフラを食べさせる為に、
メダカを、数匹ずつ、入れている。


 お陰で、
ボウフラは、涌(わ)かないようだ。



 そんな中、春になり、
生き物の生殖活動が盛んになると、
メダカたちも、産卵時期を迎え、
メスのお腹が、大きくなって来た。

 そこで、
スポンジで作られた、産卵床を購入し、
水槽や、甕の中に入れてみた。







 すると、
産卵床に、いっぱい卵を産み付けたので、
卵を、回収する、
ことにした。

 と言うのも、
放置しておくと、
他のメダカが、エサの代わりに食べてしまう、
からである。



 で、
回収した、産卵床を、
水を張ったバケツに入れておいたら、
一週間ほど経ってから、孵化し、
・大きさが、1~2mmほどの、
・20匹ほどの稚魚が、
バケツの中を、動き回っている、
ではないか。

 嬉しかった、ねえ。

 シジュウカラの子育てと言い、
メダカの稚魚の孵化と言い、
生き物の誕生は、嬉しい、
ものだ。







 ただ、
かみさんは、
”管理が大変だから、
  あまり増やさないでください。”
などと言う。

 この喜びを理解しないとは、
情緒に欠ける奴だなあ。

 やれやれ。



----------

 メダカの稚魚に付いて、書いておく。


<受精卵と無精卵>

 メスが、どれだけ多くの卵を産んでも、
オスが振り掛ける精子を取り込まないと、
生命は、誕生しない。

 で、
メダカの場合も、
・受精卵は、ちょっと黄色味が掛かるが、
・無精卵は、透明な感じで、
  日が経つと、腐って来て、白くなる。
の、違いが有る。

 なお、
無精卵は、腐って、カビが生えたりする、
ので、取り除く方が、良い。



<メダカの孵化>

 次に、
メダカの孵化に付いて、書く。

 メダカの卵が孵化するのは、
温度の合計が、250度C、
になってから、
だそうな。

 即ち、
25度Cの水温だと、
250温度C÷25度C=10日、
と言う計算で、10日間、掛かる。

 30度Cの水温の場合、
250温度C÷30度C=8.3日、
となり、一週間ほどで孵化する、
のだそうな。

 とは言え、
暑過ぎると、異変も起き易いので、
25度C前後が、適温、
なのだ、そうな。



<稚魚のエサなど>

 孵化したばかりの稚魚だが、
・メダカの稚魚は、「針子」とも呼ばれ、
・孵化した直後は、
  お腹に、「ヨークサック」と呼ばれる、
   栄養袋を持っていて、
 2~3日は、エサを食べなくても生きて行け、
・その後、
  少しずつ、小さなエサを与えると良い、
らしい。

 稚魚は、成魚よりも弱いので、
・水温、
・水の汚れ、
・日照時間、
などに、気を付けなければならない、
そうな。

 まあ、人間の赤ちゃんも同じだけど。

 だから、
エサの与え過ぎは、食べ残しになり、
水が、汚れたり、腐ったり、
することに繋がるので、
・成魚の場合は、一日に2回ずつでも、
・稚魚の場合は、
  少しずつを、数回に分けて、与えるべき、
だそうな。


 以上、参考まで。



=================

<最悪の大谷翔平>

 昨日から、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
  ニューヨークメッツとの、
3連戦が、始まった。

 が、
昨日は、雨で、試合が中止となり、
今日、
・日本時間の午前5時過ぎから、
  1試合目、
・8時過ぎから、2試合目が、
行なわれた。

 で、
ドジャースは、
・5-2、
・3-0,
と、連勝した。


 しかし、
問題は、「大谷翔平」で、
・1試合目は、
  5打数0安打で、2三振、
・2試合目は、
  ベンチで、出場無し、
だった。

 おまけに、
2試合目で、
「大谷翔平」の代わりに、
指名打者に入った「スミス」が、
ホームランを打ったしね。


 これって、
・「大谷翔平」が居なくても、
  チームは勝てる、
・「大谷翔平」が居ない方が、
  打線が繋がる。
ってことに、なっていないか?

 これは、困ったねえ。
 明日は、名誉挽回で、
打ちまくってほしいねえ。