2024.05.12 ハッサクからリンゴへ、腰を痛めた大谷翔平、岩井千怜の2連覇 | 交々ブログ

交々ブログ

日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 我が家の、
2畝(2a=200㎡)ほどの田んぼは、
米作りを止め、畑にして、
・「ハッサク」の苗木を、3本、
・授粉用に、「温州ミカン」を、1本、
植えた。

 そして、
集落内で、秋田犬を飼ってたけど、
秋田犬が死んだので、
大きな犬小屋を解体し、
単管パイプが不要になったので、
それを貰って、
サル除け囲いを、作った。





 ところが、
その場所は、
・日陰で、
・風が強い、
と言う、悪条件が重なり、
ハッサクの苗木が、
冬の寒さに耐えられず、
枯れる、恐れが有る。

 と言うことで、
苗木を、不織布で巻いて、
防寒対策を、して来た。

 しかし、
かみさんが、
”防寒対策に疲れたし、
  ちっとも花芽が着かないから、
   ハッサクは、諦めたい。”
と、言い出した。





 そして、
寒さに強い、リンゴを育てる、
ことになった。

 なお、
リンゴの木は、
-30度でも、耐えられる、
そうな。

 また、
育てる場所は、
・日中の日当たりは、
  山影になり、悪いが、
・朝夕の日当たりは、意外と有る、
と言う、場所なので、
良いかも知れない、
のである。



 そんなわけで、
植える場所が、三か所だったので、
リンゴの苗木の、
・ふじ、
・王林、
を、買って来た。

 2種類、買って来たのは、
リンゴは、「自家不和合性」と言って、
1本だけでは、実を着け難い果樹で、
異品種を、近くに植えた方が良い、
から、である。





 で、
・3本のハッサクの木を切り、
 根っ子を掘り起こし、
・肥料を入れて、
  リンゴの苗木と、桃の苗木を、植え、
・下の気掛かりに書いたように、
  矮小化剪定を行ない、
・補助の支柱を立て、紐で括り、
・水をやって、
定植は、完了した。






 なお、私は、
もう1本、「津軽」も買いたかったが、
かみさんが、「白桃」に固守したので、
育てるのは、かみさんだし、
譲って、「白桃」を、買った。

 私、
桃は、糖度が高いので、食べない、
んだけどねえ。

 まあ、
桃の実が生ったら、誰かに、上げよう。



 気掛かりが、2つ、有る。

 その1つは、
かみさんが、
インターネットで、
果樹を、低く小さく育てる、
「矮小化」剪定を知って、
それを真似て、
買って来た苗木の、
全体の高さの、1/3の、

45㎝ほどで、
切り取ってしまった、
ことだ。

 そんなにも切ってしまったら、
無事に、育つのだろうか?




 2つ目は、
リンゴの実が生るのは、
定植後、3~4年、だそうで、
私が、それまで生きているか、
である。

 せめて、
リンゴの1個を食べて、死にたい、
ものだねえ。

 果てさて?



=================

<無安打の大谷翔平>

 今日は、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
  サンディエゴパドレスとの、
3連戦の、2日目だ。

 で、昨日、
劇的な、サヨナラ勝ちで、
地元パドレスファンが、大喜びしたが、
今日は、
今シーズンから、ドジャースに来た、
「テオスカ・フェルナンデス」が、
大谷翔平と同じ、11号で、
満塁ホームランを打ったりして、
5-0で、ドジャースが、快勝した。


 なお、
「大谷翔平」は、
・レフトフライ、
・レフトフライ、
・四球、
・ピッチャーゴロ、
で、
・3打数、0安打、
・0打点、1得点、
に終わった。

 ただ、
「大谷翔平」の四球から始まって、
満塁になり、
最後は、満塁ホームランに繋がったので、
勝利に貢献した、
と言える、だろうけどね。


 心配なのは、
ピッチャーゴロを打った時に、痛めたか、
腰の張りを訴えて、
5打席目は、打席に着かず、
代打を送られた、ことだ。

 大丈夫かな?
 果てさて?



<日本女子プロゴルフ>

 今日は、
福岡県で開かれていた、
JLPGA日本女子プロゴルフの
ツアー大会「三井松島レディス」の
3日目最終日が、行なわれた。

 ただ、
大雨になって、
・セカンドカットが行われ、
  予選通過者の上位35名だけが、
   プレー、に変更。
・試合開始時間も、2時間早くなり、
  午前6時30分から、スタート。
と、なった。


 そんな、悪条件にも関わらず、
双子の岩井姉妹の妹である
「岩井千怜」が、
・5打も、伸ばし、
・2位に、3打差を着け、
・-12の、コースレコードで、
・昨年に続き、優勝し、
  2連覇を果たした。
ではないか。

 強かったねえ。


 なお、
今回も、優勝争いに絡んで来た、
「佐久間朱莉」だが、
5打も、スコアを落とし、
優勝から、遠ざかった。
 観ていても、可哀想だったなあ。

 最近でも、
「山内日菜子」「小滝水音」
「臼井麗香」など、
シード権も取れないような、
実力以上の、
幸運としか思えないような、
二度と優勝出来ないだろう、
優勝を遂げた選手もいる。

 だのに、
「佐久間朱莉」のように、
何度も何度も優勝争いをしてるのに、
何故か、優勝出来ない、
不運な選手も、いる。

 一度、優勝させてやりたい、
ものだねえ。


 なお、
我らが愛すべき「小祝さくら」は、
-6で、4位タイ、
だった。
 流石、実力者だ。

 次は、優勝してね。