ちなみに、黄色い方はアバレイエローの代理?笑の、木村ひさし監督です😆
諸田敏監督と、
木村ひさし監督が、それぞれゲストで登壇されて、当時の制作秘話や、20周年の映画の制作について、熱く語って下さったのも、感動でした。
「今ではできない、こんな撮影は」というようなお話も出て、当時のキャストやスタッフの皆さんのご苦労や情熱を知らこともできました。
何やり、みなさん衣装のサイズが20年前と変わっていない!
背中にも、そのヒーローとしての誇りが刻まれていました。
他にも、戦隊ヒーローの中でもこのアバレンジャーの魅力として、曲の作詞が、吉元由美(現在はエドガーケイシー研究所の所長の光田秀さんの奥様だそうです)さんで、20年前から、作詞する言葉に勇気を与える言霊が満ちていたことや、
歌手も、サンバルカンやキン肉マンでお馴染みの、串田アキラさんの元気な歌声だったことも、大きな魅力でした!
設定の、
パラレルワールドのもう一つの地球、アナザーアースがあって、そこに住む太古の人類である竜神族の人たちがいて、
今の地球はダイノアースと呼ばれていて、そこにアナザーアースの竜神界から地球を救いにくるのが、竜人族のアスカと、恐竜が進化した爆竜達、という設定は、今振り返ってもかなり面白かったと思います!(ちょっと本当にありそうな、、宇宙人とは太古のパラレルワールドから来ている、という説もあるくらいですからね)
本当面白いので、
機会があったら、みなさんにも、ぜひ観てほしいですね〜。
最後に、私の中での、戦隊ヒーローの魅力とは、
身体能力の高さ、
チームワークと友情、
正義感と勇気、
カラフルな個性豊かな人たち、
そんな魅力の詰まったヒーローのメンバーが、1年間ゆっくりと、観ている子どもたちと一緒に成長していくドラマであること。
そんなふうに感じています。
最後にこれからの未来の戦隊ヒーローについても、想いを語っているので、よかったら最後まで聞いてもらえたら嬉しいです。
(あくまで1個人的な感想ですので、諸意見違うと思いますが)
と、上記のようなことを、沢山話しています。