えー、佐原の振り返りレポの途中ですが、今回は、目下の悩みをレポしてみようと思います。
題して
「なぜ、我が家は片付かないのか??レポ」
あのね、、、
片付かないのよ。
リビングも台所も、玄関前からの廊下も、トイレとお風呂場の前の廊下も、、、、、
物が溢れていて床面積が少ないし、リビングのデーブルの上も、ごちゃごちゃしていて、ご飯食べるスペースが半分になっている始末。
現在家族が、子ども二人が成人したから、もう大人四人で、持ち物も増えているのに、
家の面積はそのままだから、収納しきれないのよね。
もちろん、ありがちな話ですが、物を捨てるのも苦手。息子の高校生まで使ったスクール水着の袋や柔道着、絶対いらないやろ!と思うのに、息子もいらないというのに、捨てられない。
だから息子に、
「私は子どものものは、思い出が蘇ってしまうので、捨てられないから、自分でゴミ袋に入れて、ゴミ捨て場まで出してきてくれないか」
と言ったら、めんどくさいから嫌だ、と、断られました。
なので、今でも、そのままにしてあります。
ゴミ捨てって、
ゴミ収集場に出すまでがゴミ捨てだよね。
もっと言うなら、収集車の方に、ゴミを持っていってもらうまで、がゴミ捨てだよね。
不用品を捨てるのが苦手すぎて、困っている。。。
ずっと昔にもらった物を、処分するのも申し訳なくて、とても出来ない。。。
でも、収納場所は、ほぼなくなってきて、床に物が散乱してしまったり、服がタンスにぎゅうぎゅうなのも、なんだか管理のキャパオーバーになっていて、イライラする。。。
あなたも、そんなことありますかー?
こんな時、こんまりさんの霊が、娘に取り憑いてくれないかな、とか、思いつくあたり、、、、末期です!
てか、こんまりさん生きてるし!
(生霊呼ぶのか?)
最近、五木寛之さんがテレビで、
「捨てない生きかた」という本のこと、話していました。
でも、五木さんは、一軒家で、一人暮らしみたいだから、我が家よりずっと広いみたいで、参考にはならないかなーって思ったよ。
でも
「捨てなくてもいいじゃないか」という考えかたは、アリとも思った!
断捨離ノイローゼみたいになるくらいなら、今のままで、もう鳥の巣のように身を寄せ合って暮らすのもアリだよね!!!
我が家の片付けのこと考えているのはほぼ私だけみたいだから、ほかの家族3人がこれで困っていないなら、もういいか。
今持っている物を、大事に使おう。うん。それで嫌になったら、その時新旧交代すればいいやね。
もともと、鳥の巣のようにくっついて暮らすのも、嫌いじゃないんだった。狭いとすれ違う時に息子や娘と体がぶつかるから
リビングでも、家族の呼吸が聞こえるくらい、そばにいられる。これも嫌いじゃないんだった。(むしろ好き、カモ。もちろん誰かと電話したい時とか、人口密度がウザくなる時も多々あるけど)
これじゃあ、
無理だな〜。
ミニマリストには絶対になれないと、諦めた母ちゃんでした。。。
あまり役に立たない考察ですみません!!!
でもこんなウチもあると思って、安心してくださいませーー
デハデハまたねん
マイペースで、マイスタイルで、無理せずゆるっと、お過ごしくださいね。
コノハナ きょうこ🍀
オリーブハウスのアップルパイと紅茶をどうぞ☕️💚