誕生日に欲しいものを娘に聞かれ、答えたけど即却下されました。 | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。



大寒ということで、ホントに寒いですが、皆さん大丈夫でしょうか?
気をつけて、温かくしてお過ごし下さいね。

❤️


今月は私の誕生月なので、娘ちゃんにもそう言ってみました。

すると
「何か欲しいものあるの?」
と聞いてくれたので、
「寒いから一緒に寝てほちい❤️」
と言ってみたら、
「ヤダ」
と、即却下されました!!

私「えー、だって小さい頃はあんなにお母さんにくっついて、弟くんとお母さんの右足と左足を奪い合って、しがみつきながらねてたじゃないのー。」

娘「お母さん、娘ちゃんいくつ?」

私「んー、、、23、、さい」

娘「そういうこと!」

私「だよねー」

チーン、、、

そうなんです、わかっちゃいるんですけどねー、やっぱり母親は、子供の産まれた時から、小さい頃から、全部鮮明に記憶に残っているもんで、年々変わっていく子どもたちの成長に、心がついて行かないんですよ!

成長してくれているのは、元気な証だからとても幸せな一方で、もっと小さい頃に可愛がってあげられたなーって、後悔に似た寂しさもあるわけで、、、

時折顔を出して、逆に甘えたくなっちゃう?!

ま、却下されたけど、こうやってあーだこーだこれからも言いながら、心が後からついていくんだろうなぁ。

今の娘ちゃんや息子くんも、十二分に可愛いので、今は今しかない関係を、しっかり味わいつつ、記憶に留めておこうと思いましたよ。

本当に未熟な母親で、ダメなところばかりだったけど(今も)、ちゃんと育ってくれてありがとう。

一番のプレゼントは君たちが、
幸せに、健康に、豊かに、人生を生きていってくれることだよ!✨✨

と、改めて、ブログを書きながら、思いましたよ。

本当にはね、なにもいらないの。究極、親を捨ててもいいから、それで君たちが幸せに生きていってくれるなら、本望なんですよ。

だって君たちの人生の方が、まだまだ長いもんねー。

ただ応援するしか出来ないけど、あとしばらくは、一緒にいられる時間を楽しみながら過ごさせてね❤️

なんか、娘ちゃん、息子くんへの、ラブレターみたいになってしまいました(笑)が、

いまは天国にいる母親も、昔私が思春期で大反抗期だった時に、
「昔はあんなに可愛かったのに!」と、つぶやいていたのを思い出して、、、

あー、あの時の母もこんな気持ちだったのかなー、と、思い出の答え合が出来ましたよ。。。

あの頃は、本当に自分の気持ちがいっぱいいっぱいで、母親を思いやることなんて出来なかったけど、、、時間が経ってみてわかることもあるね。こうして答え合わせをしていくものなのかもね。

愛情を見つける長い旅。愛するようになって初めてわかる愛情、という答えもあるんだね。きっと、これからも。



デハデハまたねん照れ

誰かの大切な大切なあなた。
本当に、温かくして、イイチョウシでお過ごしくださいね。


美しい思い出は色褪せない。可愛いドライフラワーをどうぞ🌹